こんにちは、山崎です。
先日、ネットサーフィンをしていて、
このような記事を発見いたしました。
「ザッカーバーグのハーバード卒業式スピーチが感動的だったので日本語訳した。」
https://www.huffingtonpost.jp/keizo-kuramoto/mark-zuckerberg-harvard-speech_b_16818864.html
知っている方もいるかもしれませんが、
フェイスブック創業者マーク・ザッカーバーグが、
母校ハーバード大学の卒業式に呼ばれてスピーチです。
で、このスピーチを読んだ直後に、
なぜか物凄くタイムリーに「とある80才の女性」から届いた、
メルマガの返信を読んで思ったことを今回は述べていきます。
マーク・ザッカーバーグのスピーチを読んで印象に残ったこと
まず僕がフェイスブック創業者マーク・ザッカーバーグのスピーチで、
印象に残ったセリフから紹介していきたいと思います。
それがコチラ
秘訣をお教えしましょう。
誰もそれを始めたときは知らないんです。
アイデアはいきなり完成形でやってきたりしない。
それについて取り組んでいるうちにだんだんクリアになってくるんです。
とにかくまずは始めなくては。
人と人を繋ぐ方法が全部わかるまで始められないのだとしたら、
僕はフェイスブックを始められなかったでしょう。
このマークザッカーバーグ のスピーチは、
色々な名言があるのですが、
個人的にはこの部分が印象に残りました。
というのも、今の僕の心境が、
マッチングしていたからかなと。
今、僕が日本で取締役として関わっている企業の一つでは、
とある事業を動かす為に、
数億〜数十億円の出資を受けようとしています。
で、この出資を受けることに対して、
僕は賛成しているのですが、
役員の中に反対している人がいます。
反対側の彼らが言うには
「そんなに多額を出資してもらって、もし上手くいかなかったら・・・」
と、このようなことを言っているのです。
・・・・・この気持ち、わからなくはありません。
と言うか、正直に言えば、
気持ちがわからなく無いどころか、
僕はこの気持ちがめちゃくちゃ良くわかります。
もし上手くいかなかったらどうするのだと。
特に僕は今まで数億〜数十億円の出資を受けて、
事業なんて運営したことないどころか、
ちゃんとした組織で働いた経験なんてありません。
さらに言えば、
僕は会社の役員であることからも、
もし出資を受けて上手くいかなかったら責任重大。
ですから、出資を受けることを反対したい、
と言う気持ちが若干あるのも事実です。
けど、けどですね。
このような心境であったとしても、
僕は反対派には絶対になりません。
なぜかといえば、
このマークザッカーバーグのスピーチと同意見で、
僕も事業は初めから完成しているものなどなく、
取り組んでいるうちにだんだんクリアになってきて、
成功して行くものだと強く思っているからです。
特に僕はネットビジネスの経験からも強く思っています。
今でこそネットビジネスにて、
どのように稼げば良いのかは簡単にわかりますが、
始めた当初は何もわかりませんでした。
ブログの作り方もわからない。
ドメインの取得の仕方やサーバーの借り方もわからない。
文章だって全然書けない。
ありとあらゆることが、
わからないことだらけでした。
けど、手探りで進んで行った結果、
失敗は沢山しましたし、時間も掛かりましたが、
最終的に自由な人生をつかむことが出来ました。
ですから、これと一緒で、
今回の関わっている事業も苦戦はするかもしれませんが、
最終的に形になると僕は信じています。
それに今回のように、
不安だからって逃げの姿勢をとると、
それこそ何も出来なくなると僕は思っています。
そもそも、どんな事業だとしても、
100%上手く行く保証なんてありません。
絶対上手く行くと言われていた事業がコケたり、
逆に批判されていた事業が上手く行ったりすることは多々ありますし。
さらに言えば、
僕はもし上手く事業がいかなかったとしても、
その経験で得られたことが、
後で自分の事業で活きてくるものです。
現に僕は怪しいネットビジネスに挑戦し、
結果的に騙されて100万円を失ったことがあります。
当時は本当に失敗した出来事だと思っていました。
めちゃくちゃ凹みましたし。。。
ですが、数年経った今、
このエピソードを公開したところ、
何と同じように失敗した人から共感されるようになっているのです。
過去にこんな失敗した人でも、
ビジネスが上手く行っていることから
「自分だって出来るはず!」と言うような感じで、
結果的に勇気を与えていたのです。
そして、実際に懇親会でお会いした人の中には、
このエピソードを見て、
挫折していたネットビジネスを再び挑戦するようになり、
月5万ほど不労所得で稼げるようになった人までいます。
この人からはすごく感謝されました。
「山崎さんのエピソードがきっかけで立ち直れました。」と。
当時の自分の中では本当に失敗したと感じて苦痛だったけど、
結果的に多くの人に希望を与えることができたり、
また自然と人を救えるようになっていたのです。
もし僕がネットビジネスで騙されていなかったら、
このようなエピソードは絶対に書けませんでした。
それに挫折していた人に、
ネットビジネスを再び挑戦させることも、
不可能だったことでしょう。
当時は失敗と思ったことも、
後になって十分な価値を与えることに、
しっかりと繋がっていたのです。
また、このスピーチを読んでいた時に・・・
80歳のおばあちゃんだって新たに挑戦している
先日、僕の元にこのようなメールが届きました。
山崎さま
わたしは1938年生まれの80才です。
54才で脳血出で倒れそれからは手足も不自由です。
が右手人差指だけが少し動きます。
一年前から貰ったPCでネットショッピングも出来ています。
外は全く歩けない家の中を歩行器でヨチヨチ歩いています。
PCも超初心者ですが色々検索していて、
山崎さまのサイトに出会い、
アフィリエイトを知りすごく惹かれました。
(中略)
毎晩24時までは超入門まったく分からない人のパソコン入門を、
見ながら勉強しています。
頑張ります。
ありがとうございますた。
80歳の体が不自由なおばあちゃんだって新しいことに挑戦している。
このようなメールを見ると、
僕は自分も挑戦していかなきゃなと心から思うのです。
むしろ、挑戦しなきゃ申し訳ないと感じになります。
自分は年齢も若くて体力もあるし、
体も自由が効くのに何ビビってんだよと。
特に今年は東南アジアに、
頻繁に行っているからこそ理解できましたが、
日本人は優秀な人が多いのにも関わらず、
保守的すぎて損していることが多いです。
だからこそ、ビビらずにドンドン挑戦していかなきゃなと。
その一つとして今年は年末までに、
ネットを使ったビジネスをミャンマーで本格的に展開して行くので、
そちらはガンガンpdcaサイクルを回して攻めていきます。
僕のことを信じてくれる80歳のおばあちゃんに、
恥ずかしくない姿をこれからも、
僕は見せていきます。
ps.今回の記事で思うところがあった方はコチラの記事もオススメです
世の中って本当に色々な方がいるなと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。
けど、これは紛れもない真実なのです。
僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。
けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。
この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。
コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。
山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー