こんにちは、山崎です。
先日、ハワイ・ワイキキに行ってきました。
今までミャンマー、バングラデシュ、香港、台湾など、
仕事で海外に行く用事が多かったのですが、
今回はほぼプライベートで行ったという感じです。
ハワイに行って思うことは、
ありきたりかもしれませんが、
やっぱり海が本当に綺麗です。
もうハワイの海に行くと、
日本の海(特に関東近辺)とかいけないとか
たまに聞きますがよく分かります。
透明度全然違います。
また雰囲気がのんびりしているので、
日本にいるよりも無茶苦茶リラックスができます。
現在、僕は東京に住んでいるのですが、
朝たまに電車とか使うと凄いピリピリした感じとかするのですが、
もうハワイはそんな雰囲気が0。
このような環境でサンセットをビール片手に眺めていると、
今まで(ネット)ビジネスやってきて、
本当よかったなとつくづく思います。
もし途中で(ネット)ビジネスを辞めていたら、
僕はこのような生活なんて無縁の世界でしたから。
一人寂しく部屋でTVゲームやスマホゲームで、
「俺はこれで十分に幸せなんだ。」
と、偽りの幸せを自己洗脳するような生活をしていたことでしょう。
そう考えると今まで行動してきて、
良かったなと心から思えます。
で、そんなことをつくづく思ったハワイへの旅ですが、
今回は旅の中で改めて思ったことをシェアしていきます。
ハワイに行って感じた負荷をかけることの大事さ
今回のハワイの旅で僕が改めて思ったことは、
「負荷をかけることの大事さ」です。
というのも、
僕のブログを見てくれている方はわかると思いますが、
今年になってから仕事で東南アジアに頻繁に行っております。
そして、その中でも特に行っているのがミャンマー。
で、このミャンマーなのですが、
日本語どころか英語すら通じないところが殆どであり、
通じるのがミャンマーの母国語であるビルマ語。
・・・ちょっと、
ビルマ語ってググって(検索して)見てくださいw
実際に見ると分かりますが、
ビルマ語はどこか別の宇宙で通信できそうな字体なのでw
さらに追い打ちを掛けるように発音は激ムズ。
「イ」に濁音を付けた音や「ン」から始まる言葉、
また鼻から息を抜きながら出す音など、
日本語にはない発音が沢山あるのです。
なので、スマホアプリの翻訳とかで、
ビルマ語を日本語に翻訳して見て、
それっぽく自分で発音してみても殆ど通じない。。。
そして、このような状況の中ですが、
僕はミャンマーの市場調査をしたいので、
時間があるときに、
現地の人しか行かないような飲食店に一人で行きます。
で、どうなるかと言うと、
日本語なんて通じないのは当たり前なのですが、
英語すら通じないところも結構あるのです。
そうなるともう大変w
まず飲食店のメニューがビルマ語だと解読不明。
\(^o^)/オワタ
なので、隣のテーブルで美味しそうなもの食っている人がいたら、
スマホアプリの翻訳アプリとボディーランゲージを駆使して
「同じものをください」と伝えて注文。
で、これで終わればいいのですが、
たまに店員がふらっと僕の元に来て、
何やら気さくにビルマ語で話しかけてくるんですよw
多分、味はどうだとか、
こんなところに日本人が来るなんて珍しいな的なことだと思うのですが、
何を行っているか意味不明w
もう本当に困ります。。。
だから、毎回ミャンマーで、
新しいお店に行く時はめちゃくちゃ苦戦。
すごい負荷が掛かりまくります。。。
に対して、今回のハワイの旅。
もうミャンマーに比べるとイージーすぎ。
まず話している言葉が、
所々聞き慣れている英単語があるので、
何となく意味がわかる。
また
「ショッピングセンターまでどうやっていけばいいの?」
とか簡単な英語は話せるので、
こちらの意思を伝えることができる。
さらに飲食店とかでは、
メニューが英語表記なので
「あ、これ牛肉のステーキね。ロブスターか。」
とか殆ど言葉が理解できる。
だから、もうミャンマーと比べたら、
ハワイなんてイージーモード。
実際、僕は最低限の日常会話程度しか英語は話せませんが、
今回のハワイで現地の人とのコミュニケーションで、
困ったことは殆どありませんでした。
多少なりとも話がわかるし、ちゃんと通じるのですもの。
でも、今回のようにハワイがイージーを感じたのは、
間違いなくミャンマーのように、
言葉がわからない、また通じない国いたことにより、
言語に対する耐性がついたからです。
恐らく、もし僕はミャンマーに行っていなかったら、
ハワイがイージーだと、
とてもじゃないですが言えなかったかなと。
「ハワイは日本語が通じるところが少なくて大変だ。。。」
とか、言っていたことでしょう。
しかし、ハワイよりも言葉が通じない、
ミャンマーと言う厳しい環境下にいたからこそ、
本来であれば日本と言語が異なるハワイで、
殆どの困難を感じなかったのです。
つまり、僕が何が言いたいのかと言えば・・・
言語だけでなくビジネスも一緒で負荷が大事
言語が全く分からない・通じないと言う、
負荷がある環境下で苦しさを体験したからこそ、
多少の負荷が掛かった環境下では、
僕は何も苦しいと思わなくなっていたのです。
要は負荷が掛かった環境下で鍛えられたからこそ、
多少の負荷では物ともしない状態になっていたのです。
で、これって言語のことだけでなく、
ビジネスでも同じことが言えるなと。
例えば、以前僕は自分で
「二週間以内に教材を全て作ってお客さんにオファーをする」
と、締め切りを決めて実践したことがありました。
二週間以内にコンテンツの中身を作って、
レターやらメールも書かなければいけない。
もうめちゃくちゃ大変な思いをしました。
本当に終わるのかなぁ。。。
と、コンテンツの作成予定表を見て、
何度も諦めかけそうにもなりました。
けど、結果的には、
本当にギリギリの状態で完成させることができ、
何とか無事にオファーができました。
はっきり言って、
もうめちゃくちゃ圧倒的な負荷でした。
けど、このような体験をしたことにより、
今までコンテンツを作るスピードが圧倒的に上がったのです。
前まで1週間以上かかっていたものが、
わずか3日間で完成できるようになったり、
セールスレターもメインとなる本文のところは、
5日以上掛かっていた物が、
1日で仕上げれる実力が身につきました。
つまり、負荷を掛けた事によって、
大きく自分のビジネスの実力が上がっていたのです。
その結果、素早く良いコンテンツや企画が作れるようになり、
以前よりも大きなお金をスムーズかつスピーディーに稼げるようになったのです。
これって負荷を掛けなければ、
ずっと有り得ないことだったなと。
「教材を全部作るには一ヶ月以上は時間が必要だな」
とか思っていましたから。
けど、負荷を掛けたことから、
結果的に自分を成長させることができ、
収入まで伸ばすことができたのです。
このようなことからも言語でもビジネスでも
負荷を掛けることってホント大事だなと。
ちなみにこの負荷の掛け方のポイントですが、
いきなり無謀な負荷は掛けないことです。
自分がギリギリ達成できそうなところの、
負荷をかけるのがポイントです。
例えば、全く文章が書けないのに、
「1日3000文字の記事を書く!」
とか不可能なレベルですw
せいぜい
「1日500文字の記事を書く」
が適正なレベルなことでしょう。
で、この1日500文字が達成できたら、
次は1000、その次は2000、3000という風な感じで、
徐々に負荷をかけていくことが大切です。
ちなみに僕のビジネスの成長も、
ホント徐々に負荷を掛けてという感じです。
「1日に本を1ページだけ読む」とか
「300文字の記事を書く」とか
このようなレベルでしたから。
しかし、徐々に負荷かけて成長していった結果、
累計で1億5000万円を稼ぎ出し、
月100万以上の利益を3年間連続で継続できるようになりました。
僕のような人間でもこのようになれるのですから、
是非とも上手く負荷を活用して、
成長して行っていただければと。
それでは、今回はこの辺で。
PS.僕が泊まったハワイのホテルからの眺めです
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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。
けど、これは紛れもない真実なのです。
僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。
けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。
この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。
コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。
山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密
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