接待で台湾の会社に行って感じた危機感。もう日本とかそんなに優れた国じゃない。だけど・・・

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こんにちは、山崎です。

 

今回はこのままだと日本は、

海外に圧倒的な差がつけられてしまうなと、

危機感を感じたことをシェアしていきます。

 

というのも先日、

僕が3年前くらいから様々な面でお世話になっている、

とある一般財団法人の会長に

 

「山崎くん、最近良くアジアに行ってるらしいね。

今度私、台湾にコンサルしている企業の展示会に呼ばれているのだけど、

一緒に来てみる?良い勉強になるかもよ。」

 

といわれて、即会長にお願いして、

急遽台湾に飛び立ちました。

 

(飛行機から撮った台湾の首都の台北の様子)

 

ちなみに航空券以外は全て台湾側の会社が持ちで、

他の支払いは一切しなくて良いとのこと。

 

つまり現地のホテル代や食事代、

さらにはお土産代まで全て台湾の会社が払ってくれるとのこと。

 

いわゆる「接待」というやつです。

 

このようなことが起こることからも、

普段から自分以上の実力者や権威者には、

圧倒的なホルピタリティを持って、

普段から接する大事さだなとしみじみ感じます。

 

ホント与えてもらうよりも与える精神、

いや与えまくる精神が大事だなと。

 

・・・と、この話を掘ると脱線してしまうので話を戻しますと

僕は会長の会社の接待で台湾に行ってきました。

 

台湾の製品とかショボいと思っていたけど大間違いだった。。。

 

今回、会長が台湾の会社に呼ばれた理由は、

現在、会社で開発中の新商品についての技術的なアドバイス。

 

そして「COMPUTEX TAIPEI」というテクノロジー展示会に、

会長がコンサルしている会社が出展することから、

是非、見に来て欲しいということが理由でした。

 

で、それに僕が急遽同行するようになったわけです。

 

ちなみに台湾の会社は、

美容や健康関係の機械を製造しているメーカー。

 

で、僕は会長と一緒にいることから会社内に入り、

まだ市場に出ていない美容や健康関係の機械を見せてもらいました。

 

(歓迎文と車内の様子)

 

で、日本は物作りの国で世界的に有名ですが、

この台湾の会社の最新機器は凄かったです。

 

個人的には台湾の機械製品って、

失礼ながらイメージ的にショボそうな感じがしたのですが、

全くそんなことありませんでした。

 

いやー、本当は美容の最新のことやアレコレ話したり、

画像を載せたいのですがNGですので、

載せる事が出来ず残念。。。

 

ちなみにどのくらいすごかったといえば、

会長と僕の他にも、

日本で現役で働いているエステ関係の女性が何人か来ていたのですが、

 

「これは面白いですね!!!

こんな機械、初めて見ました!

これを日本に持っていったら一気に話題になりそう!!

いつ発売するの!?もっと色々と話を聞かせてください!!!」

 

と、興奮気味なコメントをしていたことからも、

台湾製の美容や健康関係の機械の良さは、

プロお墨付きと言うわけです。

 

台湾製のものとか、

何かクオリティ低そうだなと思っていましたが、

もう大間違いでした。

 

外国は製品だけじゃなく「人」も日本よりも優秀でやる気ある人多すぎ

 

このようなことからも、

日本は物作り国と言われておりましたが、

もう殆ど差はないなと。

 

ここだけの話、日本で物凄く有名な某育毛会社が、

この台湾の会社の製品の良さを知り、

提携を組む為に社内に訪れていたりもしました。

 

つまり、この某育毛会社では、

今後はこの台湾の製品を使用していくことを、

検討すると言うことでしょう。

 

また製品でなく「人」も日本人よりも外人の方が、

ここ最近、アジア各国を渡り歩いてきて、

正直、優れている人が多いなと感じます。

 

特に後進国であるバングラデシュやミャンマーでは、

そのように強く思いました。

 

ミャンマーの夜のお店で会った可愛い女の子たちを見て感じた切ない現実。日本に生まれただけで恵まれているわ。。。

バングラデシュでインターネットビジネスのことを話したら、現地の企業の重役にヘッドハンティングされそうになった件について

 

バングラデシュやミャンマーでは、

後進国であることからも、

普通に生活していくのがやっとである方々が沢山います。

 

特にこれらの国の都心部から外れた、

地方や田舎の方だと貧しい状況の人が非常に多いです。

 

で、そのような方が貧しい状態から、

豊かな生活をする為にはどうするのかと言えば、

彼ら、彼女らはとにかく学校に行って勉強をして、

給料の高いところに就職すること。

 

これが貧困からの彼ら、彼女らの出口となるのです。

 

しかし、日本のように教育制度が整っていないので、

学校に入ろうと思っても、その為のお金が無く、

しっかり学べる機会すらない。

 

では、彼ら、彼女らはどうするのか?

 

その答えは地域や村で優秀な一人に希望を託し、

その子にお金を地域や村の全員がその一人に投資。

 

そして、その優秀な子の教育費にするのです。

 

その優秀な子は地域や村の期待を背負って勉強。

その後、給料の高い職業について、

その給料を地域や村に渡していき、地域や村を貧困から救う。

 

このようなシステムになっているのです。

 

また地域や村の単位では無く、

家族単位でもこのようなことが起きております。

 

家族の中の長男に全ての希望を託し、

他の兄弟を差し置いて、

長男だけに教育費を与える。

 

そして、良い学校に進学し、

給料が高いところに職業についてもらい、

その給料を長男から家族に渡す。

 

要は長男が家族を養うと言うわけです。

 

だからこそ、地域や村や家族の期待を背負わされた人は、

その期待を裏切らない為に、誰よりも懸命に勉強。

 

そして、給料が高い仕事に就けるように、

誰よりも積極的に行動していく。

 

自分だけでなく、

地域や村や家族の生活が掛かっているという危機感から、

そりゃ尋常じゃない量の勉強したり、死ぬ気で働いていきます。

 

全てはお金を稼いで、

地域や村や家族の生活の為。

 

ちなみに、

このような人たちのエピソードで

僕が聞いて驚いたのは、

 

日本へ出稼ぎに来た時、

普段よく働いていくことから、

社長が気を使って福利厚生でディズニーランドに連れて行ったところ、

強い不満が出たそうです。

 

その理由が

「このような時間をくれるぐらいだったら仕事をくれ、働かして欲しい」

との言うことでした。

 

彼ら、彼女らにとっては自分の娯楽よりも、

とにかくお金を稼いで、

そのお金を送ることが最も優先なのです。

 

その他にも、彼ら、彼女らは仕事がキツくても、

また職場の人間関係が最悪でも、

給料が高ければ我慢して働き続けます。

 

さらに言えば、常にもっと稼げる仕事はないかと

自分自身を成長させる為に働きながら勉強をします。

 

僕がミャンマーに滞在していた時にあった同い年の女性は、

働きながら日本語を懸命に勉強していき、

完璧に喋れるまでになったとか。

 

全ては地域や村や家族を救うためです。

 

だから、これを聞いた時に、

正直、今の調子だと、

日本人はこれから負けていくとしか思えませんでした。

 

まず日本の殆ど人は何も強い危機感は背負っていない。

 

また休みの日を娯楽に使わず、

自ら勉強をしていき、スキルをあげて

より能力を身につけて稼いでいきたいと思っている人も、

日本人では殆どいません。

 

そして、過去の僕にも言えますが、

何よりも不満は言うくせに、

自ら行動していかない人が日本人には多すぎ。

 

僕が海外であった優秀な人たちは、

不満があったらそれを改善して行くために、

行動する人が殆どでした。

 

けど、日本人はダメな面だけじゃない。

 

ここまで日本人がダメなようなことを言って来ましたが、

日本人が全てダメな訳ではありません。

 

むしろ、日本人にしかない素晴らしい面も、

アジア各国を歩いて来て強く感じることできました。

 

その一例としては、

仕事に対する丁寧さは、

僕は日本人が世界一だと思っています。

 

少なくともアジアではNO.1だなと。

 

なんて言うか、海外はやはり何にしても雑ですw

 

購入した商品がすぐ壊れてしまったり、

指定の時間に荷物が届かなかったり、

サポートの対応がものすごくテキトーだったり。

 

に対して、日本では、

このようなこと一切ありません。

 

購入した商品は壊れずにずっと使える

ちゃんと荷物は指定通り、

サポートだってしっかりしています。

 

これって日本では当たり前かもしれませんが、

海外の基準値からすると、

かなり高いことなのです。

 

だから、僕は仕事が丁寧な日本人こそが、

一番クオリティの高い仕事ができると思っています。

 

このようなことからも、

クオリティ高い仕事が日本人が、

もっと積極的に行動する人が増えればなと。

 

そうすれば、日本人は外国人に引けをとらないと思っています。

 

ちなみに僕がアジアで、

本格的に活動していこうと思った一つの理由として、

「もっと積極的に行動しよう!」と言っている人が、

日本でこそこそとネットで稼いでいるだけなのは

とてもじゃないですが積極的な行動だと思えなかったからです。

 

皆が踏み込まない未知の領域に踏み込んでこそ、

積極的な行動だと言えると僕は思っています。

 

なので、僕はアジアという道を選びました。

 

で、このような話を聞くと、

「何やら自分ももっと積極的に大きな行動を起こさないといけないのか?」

という印象を受ける方もいるかもしれません。

 

が、僕としてはビジネスを始めたばかりとかであれば、

まずは少しでも行動していくことが非常に大事だと思っています。

 

少しでも行動をすることを癖づけるということです。

 

僕なんて初期の頃は活字が読めなさすぎて

毎日、本を1ページ読むとかそんな感じでしたw

 

けど、そこから成長をしていき、

ネットで稼ぐだけでなく、

現在は海外で活躍できるようにまで成長しました。

 

嘘っぽい話のように感じるかもしれませんが、

僕はそのレベルから今まで来たのが事実です。

 

ですから、是非とも、

毎日少しでも行動する人が、

この記事を読んでくれた方がなれば良いなと僕は思っています。

 

その小さな行動がのちの成長に

必ず繋がっていると僕は信じています。

 

 

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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。

けど、これは紛れもない真実なのです。

僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。

けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。

この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。

コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。

山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密

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