こんにちは、山崎です。
今回は
「情報の付加価値はビジネスで稼ぐ肝」
という話をしていきます。
情報の付加価値の大事さを理解していると、
自分が紹介した商品が面白いように売れていきます。
なのに、多くのインターネットビジネス実践者は、
この情報の付加価値の大事さに明らかに気づいていません。
超勿体ないです。
けど逆に言えば、
気づいていない人が多いので、
情報の付加価値の大事に気づくと
ライバルと一気に差をつけることができます。
そして、情報の付加価値の大事を理解できると、
商品を紹介するとすげー売れるので、
一気に銀行残高が増えていく生活になれることでしょう。
情報の付加価値の大事を知るだけでです。
なので、今回の記事に書いたことを
覚えるとすごくコスパが良いです。
というわけで、これから
情報の付加価値の大事さについて述べていくのですが、
わかりやすく解説していくために
僕が大好きである「ビール」を題材にして解説していきましょう。
僕はビールが大好きです。
様々な種類のビールを今まで飲んできました。
日本で売られているビールである(発泡酒、第三のビールを含む)
アサヒ、キリン、サッポロ、サントリー等はもちろんのこと
海外のビールである
バドワイザー、ハイネケン、コロナ、青島、レーベブロイ、
シメイ、タイガー、777、ギネス、モレッティ、ペリーニなどなど
恐らく、今まで飲んできた種類は累計で、
数百種類以上になると思います。
このことからも
どのビールがどんな味なのかに、
それなりに自信がありました。
そんなある日、
地元のオタク友達と久しぶりに会った時、
利きビール対決をしようとことになりました。
ちなみに利きビールとは、
目隠しをしながらビールを飲んで
飲んだビールの銘柄を当てるゲームのことです。
で、そこで用意されたのが
・アサヒスーパードライ
・キリン一番搾り
・サッポロ黒ラベル
・サントリープレミアムモルツ
・サッポロエビスビール
の5種類でした。
この中でも僕は「サッポロの黒ラベル」が大好きで、
よく飲んでいたので、このビールは絶対に当てる自信がありました。
というか、その他のビールも
全て飲んだことあるので当てられるだろと
思っていました。
で、いざ僕の番になって利きビールを実践。
「(ゴクゴク)ん、これはアサヒかなー」
「あ、これは確実に黒ラベルだな」
「うーん、味濃いからエビスかな」
と、こんな感じで
次々に銘柄の名前を挙げていきました。
で、全て飲み終わり、
僕「黒ラベルは絶対当たってるとして、
他も2つぐらいは当たっているだろ。」
と思って目隠しを外してみたところ・・・・・・
何と正解数は0www
僕は全部の銘柄を外していたのです。
僕が自信があって指名した
黒ラベルは何とキリン一番搾りだったのです。
このことからも僕は
地元のオタク友達にスゲー馬鹿にされました。
お前、全然味わかんねーじゃねーかよwwwと。
いやー、すごい屈辱でしたけど、
友達の言うことはごもっともだったので、
言い返せずに凄く悔しかったです。。。
ちなみにこの利きビールですが、
非常に悔しかったので後に色々と調べてみたところ、
ビール好きの人でも目隠しをされると
僕のように銘柄を殆ど当てることができないとか。
世の中のビール好きの人は
僕も含めて大体好きな銘柄があります。
スーパードライとか一番搾りとか。
しかし、利きビールでわかるように
ビールの味なんて殆どの人がわからないわけです。
では、味じゃなくて、
何が要因で好きな銘柄ができるかというと・・・
この正体が情報です。
僕でいえば、
黒ラベルが好きになったのは
まだビジネスを始める前の
23歳くらいの時にグルメ雑誌を見て、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
料理にこだわる一流のお店は、
サッポロ黒ラベルを選ぶ。
このビールが一番料理と合うビールと
店主は知っているからである。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みたいなキャッチコピーで
雰囲気がかっこいい写真の中で
黒ラベルの瓶ビールが載っているコラムを読んだことがきっかけでした。
元々僕はビールが好きだったので、
この雑誌のコラムを読んだ時に
うわ、これクソカッコイイやんけ。。。
黒ラベルとか超うまそうじゃん!!!
と思ったのです。
そして、実際に黒ラベルを扱っている店に行った時に、
この時のグルメ雑誌に書いてることを思い出して、
黒ラベルを頼んで飲み、
うほー!!!超うめ〜〜〜
やっぱ黒ラベル最高だわwww
となりましたw
そっから黒ラベル好きになったなと。
つまり、僕は味が要因となって
黒ラベルが好きになってない。
雑誌を読んで、
黒ラベルを飲んでいるとかっこ良さそうだし、
このビールは他のよりも美味しそう!
と、思ったことが要因となり、
僕は黒ラベルが好きなったのです。
そして、リピーターにw
つまり、味ではなく雑誌を読んだこと、
情報に触れて僕は黒ラベルを好きになったのです。
で、僕以外の多くの人も特定の銘柄が好きになる要因としては
缶のパッケージやCMやポスターを見て美味そうと思って、
実際に飲み、青の特定の銘柄が好きになるというパターン。
また、家族や友人に
○○ってビールマジで美味いよ!!!
とか言われて実際に飲んで好きになるパターンが多いです。
けど、利きビールでわかるように、
ビールの味なんて私たちの殆どがわからないわけですw
だからこそ、何が要因で好きな銘柄ができるかといえば、
缶のパッケージやCMやポスター、
また家族や友人などの言葉などの
「何らかの情報」によって好きな銘柄ができていくのです。
勿論、味が美味しいことも大切ではあります。
けど、ある程度美味しければ、
味にそんなに差なんてうまれません。
もう利きビールで証明済みですw
じゃどこで差をつけるかといえば「情報」というわけです。
僕が黒ラベルが好きになったように、
如何に「飲みたい!」と思える情報を伝えていくかが大事なのです。
その情報を受け取り、
「飲みたい!」と思ったからこそ、
実際に私たちはお金を払うわけですから。
だから、情報の付加価値って大事なのです。
で、これは勿論ビール以外の商品にも該当します。
特に高級ブランド品と呼ばれるものは全て情報が肝です。
だってヴィトンとかグッチとか
どう考えても原価の何倍もの値付けがされてますから。
しかし、情報の付加価値によって、
原価の何倍もの値付けされていても
「欲しい!!!」と思う人がいて売れるわけです。
このことからも情報の付加価値が
如何に商売をする上で大事なことがわかるかと思います。
ただ情報の付加価値が大事だと言っても、
やたらめったら商品に関する情報を載せても、
当たり前ですが物は売れていきません。
特に過去の僕もそうでしたが、
多くの売れない人がやりがちな、
良くない情報の付加価値の例としては
機能的な情報を伝えてしまっている点です。
ダイエットサプリとかで言えば、
○○という成分が配合されているから痩せる!
とか、
最先端の技術を使って脂肪の吸収率を減らして〜
とかこういう情報です。
機能的な情報を見たとしても、
お客さんは購買意欲が沸き立ちません。
このようなものを提示されても
ふーん、なんか良さげかも。と思うくらいで
買いたい!という購買意欲は湧き立たないのです。
じゃ、付加価値として、
どんな情報を入れれば良いかといえば、
その一つとしてベネフィットというものが有効です。
具体的に言えば、
商品を買った後のメリットです。
ダイエットサプリで言えば、
僕は痩せて結果、
同僚や友達に太っていることをバカにされなくなったり、
女の子に近くにいると暑苦しいとか臭そうとか言われなくなりました。
むしろ、痩せたことから見栄えが良くなって、
カッコイイとかちゃんと自己管理ができる人と
前とは違って明らかに好感度が上がっている。
また、朝起きて体が重いとかだるいとかも、
体重が減ることからなくなって、
朝から活発的に動けるようになったので遅刻なくなった。
そして、夕方になっても体が疲れないので、
一日中バリバリ仕事ができる。
そのことから上司に評価が良くなったり、
一生懸命仕事に打ち込む姿から女性社員の好感度も上がりました。
このことから自信をつけて、
より積極的に行動できるようにもなりました!!!
このサプリに出会えてよかった〜。
と、こんな感じ。
商品を買った後のメリット、
つまりベネフィットを書くと面白いように売れます。
このベネフィットのように、
僕は情報の付加価値の大事さに気づき、
ビジネスの勉強をしていったからこそ、
今は毎日好きなことをしていても、
お金に困らない生活になりました。
逆に言えば、勉強をしていなかったら、
こんな生活になっていないだろうなと。
はぁ。。。商品紹介を一生懸命しているので、
全然売れないや。。。なんでだよ。。。
とため息ばかりの生活だったことでしょう。
まぁ実際そんな期間が僕にはありました。
けど、勉強をしてからは
そんなこと一切なくなりました。
先日は、ふらっと新潟に行って、
日本海の美味い海鮮を食べ歩きながら、
昼間からビールと日本酒を堪能している間に
一日10万以上の売り上げが出ました。
やっぱり自分に自由をもたらすには、
改めて勉強が大事だなと美味い大トロを食いながら思いましたw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。
けど、これは紛れもない真実なのです。
僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。
けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。
この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。
コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。
山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー