こんにちは、山崎です。
記事の最後にちょっとしたクイズをつけたところ、
多くの方から返信をいただきました。
返信を見る限り、
皆色々と考えて送ってくれた努力の形跡が見られ、
返信をくれた方は本当に素晴らしいと感じましたね。
なぜなら、このようなクイズに対して、
正解するかしないかよりも、
しっかり自分の頭で考えて答えを導き出す過程にこそ、
ビジネスの実力を上げるトレーニングに非常になるからです。
僕も上手く稼げない時は、
過去に人のブログや動画に返信やコメントをしまくっていましたからね。
正直、
「このようなことをすることが意味あるのかな?」
と思った時期もありましたが、
継続は力なり
という言葉があるように、
返信を続けていくうちにライティングに良い変化が現れたので、
今ではマジでやってよかったですね。
ちなみに僕は最近でも良い記事を見かけたときは、
アウトプットすることによって、記事の内容を頭に定着させ、
知識をドンドン身につけていく行為をしております。
また、アウトプットって実力の向上を短期的には体感できないことから、
多くの人が効果を体感しないうちに感想を書くことを止めてしまうので、
勿体ないなぁと感じますね。
けど、途中で放棄してしまうことによって、
強力なライバルが市場に出現する確率が少し減ると考えると
継続している人はラッキーかもしれませんね(笑)
と、いうわけで、
感想に関することはここまでにしておきまして、
今回は前回のクイズの答えが気になっている人も多いかと思いますので、
ここからは前回の記事のクイズの答えを述べていきますね。
Amazon Echoのようなものが登場しても僕が負けない理由
「Amazon Echo」のようなものが来ても僕が余裕でビジネスで稼げる理由。
今回は前回宣言した通り、
その要素の一つをお教えしていきたいと思います。
この一つだけ知っているだけでも、
今後ビジネスを実践していく人にとっては超強力な武器となりますので、
しっかりと覚えていきましょうね。
それでは、行きます。
Amazon Echoのようなものに対抗する、
今後ビジネスを実践していく人にとっては超強力な武器とは・・・・・
「楽しさ(面白さ)」です。
「え?楽しさ(面白さ)???
確かに大事だとは思うけど・・・そんな重要なこと?」
と、もしかしたらあなたは思うかもしれませんね。
ちなみに過去の僕も、
初めて楽しさ(面白さ)が重要と知った時は、
上記のようなことを思っていました(苦笑)
「もっとそれより大切なことがビジネスにはあるんじゃね???」
みたいな。
けど、実は今後ビジネスを実践していく上で、
楽しさ(面白さ)ってめっちゃ重要な要素の一つなのですよ。
で、今回の記事では、
記事の最後まで読むことによって、
どれだけ楽しさ(面白さ)がビジネスで重要なのかがわかりますので、
楽しみながら最後まで見て行って頂ければと思います。
突然ですがあなたに質問です。
突然ですがあなたに質問です。
もし今あなたが使いきれないほどのお金を持っていて(数百億円ぐらい)
誰にも雇われていない状態で、全知全能でもう勉強する必要もなし、
体も超絶健康であり、時間も無限にあったとしたら何をしますか???
5個ぐらいやりたいことやしたいことを上げてみてください。
少し考えてやってみてくださいね。
・・・・・・どうですかね?
書けましたでしょうか?
それではさらに質問ですが、
今あなたが書き出した5個の中で、
機能的価値ではなく感情的価値を重視している項目、
わかりやすく言えば、
楽しさや面白さを重視している項目は何個あったでしょうか?
ちなみに僕は
・テニスコートを家の近くに作って、コーチを雇って、テニスの練習
・日本や海外のあちこちの素晴らしい場所に別荘を買う
・海が綺麗な海外で3か月ぐらいサーフィンを覚えながらゆったり過ごす
・ps4のゲームを買いまくってプレーしまくる
・超広いルームシアターを買って映画を見まくる
と、このような感じで、
僕の場合は5つとも楽しさや面白さを重視している項目ですね(笑)
で、恐らく、僕ほど楽しさや面白さを重視している項目なかったとしても、
3〜4個は楽しさや面白さを重視している項目があったのではないでしょうかね?
そう、このことからも、
人間は基本的に現状が満たされ、特にやることがなくて暇になると、
感情的価値に走りやすくなる。
いわゆる楽しいことや面白い事をやりたがる傾向があるのです。
だからこそ、これを逆手に取れば、
基本的に現状が満たされて、特別やることのないお金持ちは、
楽しい、面白い商品やサービスに興味を持つので
そのような商品やサービスを作れば、確実に儲かりやすくなります。
ちなみに1万円のサービスを100人に売って100万円を稼ぐよりも、
100万円のサービスを1人に売る方が、
売るのはたった一人だけでいいし、
お金が豊富に持っていることから高額の支払いに関してもあまり抵抗がない。
さらに購入後のサポートの手間を考えと100人に売るよりも超楽であり、
お金持ちをターゲットにすることはメリットありまくりなのです。
このことからも、
楽しい、面白い商品やサービスを作れば、
凄く楽にお金を稼ぎやすくなるのです。
で、さらに・・・・・
楽しい、面白いものはお金がなくても飛びついてしまうのが人間
先ほどはお金持ちにフォーカスしましたが、
実はお金を持っていなく、暇がなかったとしても、
僕(私)たちは楽しい・面白いものには、
興味を持ってしまい、お金を払ってしまうことが超多いのが事実です。
わかりやすいところを言えば、
「スマホゲーム、漫画、映画、旅行、買い物、美味しいものを食べる」
など、こんなところですかね。
「え?僕(私)はそんなもの(ところ)に払っていないよ!」
と思う方もいるかもしれませんが、
多くの日本の国民がこのようなところで、
お金がなく、暇がなく忙しい状態だったとしても、
お金を支払っているのが事実です。
例えば、スマホ市場で言えば、
以下のグラフを見ればわかるように
エゲツナイぐらい伸びてきており、
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/14/news089.htmlより引用
15年度は9250億円、16年度には9450億円と、
1兆円に迫る規模に拡大すると予測から、
日本国民がどれだけスマホゲームにお金を支払っているかわかりますし、
漫画も全体の売り上げは以下のように
本のマンガ市場規模は概算で紙の市場と、
電子書籍の市場合わせて4570億円(推定)になり
数年前から電子書籍が登場してから再び復活してきていることからわかります。
また映画、旅行、買い物、美味しいものを食べるなどのこれらのジャンルは、
現在まで消えずにいることから残っていることからも
このような商品やサービスにお金を支払っている人が常に一定数いることがわかりますね。
このようなことからも、
お金を持っていなく、暇がなかったなかったとしても
僕(私)たちは、楽しいものや面白いものに興味を持ち、
お金を払ってしまうのですよ。
また楽しいものや面白いものは、
時代を超えることができるのも凄いところです。
具体的に言えば、
今から30年前ぐらいに作られた宮崎駿の作品「天空の城ラピュタ」は
毎年金曜ロードショーで放送されて視聴率もかなりの数値をとるほど人気ですし、
漫画界の神と言われる手塚治虫の作品(ブラックジャックや火の鳥)は、
もう約30〜50年前の作品ですが、
今の10代の子が読んでも十分に面白いと感じる作品です。
このようにテクノロジーがいくら発展して時が経っても
楽しいものや面白いものは色褪せることなく、
ずっと人気を得続けるのです。
そして、さらにこの楽しさ・面白さが素晴らしい点として・・・・・
機械では楽しいことや面白いものは作り出すことは不可能に近い
Amazon Echoのように生活を便利にさせるものは
これからテクノロジーが発展していくことによって、
ドンドン便利なものが生み出されていき、
既存の便利なものは消え失せる可能性は非常に高いですが、
楽しいものや面白いものは、
これからテクノロジーが発展していっても、
機械にそれが奪われる可能性は限りなく低いのです。
なぜなら、iPhoneに搭載されている「Siri」や
将棋の対局プログラムや自動運転の自動車など、
今の人工知能(AI)は非常に優秀に見えますが、
結局、数万とか10万とかのパターンを仕込んであって、
その中から質問の方向を推測し、人間のように行動しているだけであって、
自ら何もない状態から生み出すことはまだまだ出来ないからです。
いわゆる機械はどれだけ発達しても
「言われたこと、命令されたことしかできない」のです。
ですから、今の人工知能(AI)が出来る楽しさ、面白さと言えば、
既存の楽しい、面白いコンテンツを覚えさせて、
それをアウトプットすることが限界であり、
何もない状態から楽しいことや面白いことを生み出すことはできないのです。
だからこそ、前回の記事でも書きましたが、
誰でもできるようなこと、
いわゆる機械が出来るようなことを、
やっていると未来は詰みますが、
人間しか出来ないこと、
例えば、今回記事のテーマとしている
「楽しいことや面白いこと」等を生み出すことをやっていけば、
未来は限りなく明るいものとなるのです。
また先ほど言ったように、
楽しさや面白さはテクノロジーが発展しても時代を超えることもできるので、
ビジネスで楽しいことや面白いことを企画したり、
発信できる能力って超有効的なんですよね。
だからこそ、今回は楽しさについて述べましたが、
他にも僕はこの楽しさ・面白さのような要素を知っているので、
「Amazon Echo」のようなものが来ても余裕でビジネスで稼げるというわけです。
あと・・・・
多くの起業家が漫画や映画を見ろと言っているのかの理由
比較的優れた視点を持つネットビジネスの情報発信をしている人をよく見ると
「漫画や映画を見ると勉強になるのでみましょう!!!」
と言っている人が多いのですが、
この理由はここまで記事をしっかり読んだ人は理解できますよね^^?
そう、これを主張している理由は、
漫画や映画を見ると勉強になる
=楽しさや面白いが詰まっているコンテンツなので、
それらに触れることのよって時代を超えることができるコンテンツのケースステタディを、
これらの媒体から学べるからこそ勉強になる
と、いうことを主張したいからこそ、
「漫画や映画を見ると勉強になるのでみましょう!!!」
と言っているのですよね。
この記事をしっかり見た方はよくわかるかと思います。
けど・・・僕が思うに何もビジネスを勉強していない状態で、
いきなり「漫画や映画を見ると勉強になるのでみましょう!!!」
と、主張している人が多いので、
ただ言われても訳わからないと思うのですよね。
ただ、このような主張をする人って
情報発信者の中でも優秀な人が多いので、
多分その人の頭の中では今回僕が記事で書いたようなことがわかっているのでしょう。
しかし、過去の僕もそうだったけど、
「何で漫画や映画を見ると勉強になるねん。意味不明。楽しい、面白いだけじゃん!!!」
と、思っている人も多いと思うのです。
いわゆる、その楽しい、面白いだけが超重要なことに気づかない。残念なパターン。
僕は恥ずかしなら本当にそんな感じでした。
けど、過去の僕のような人が、
きっと世の中には僕は多いのではないかと僕は思っています。
だって、もし皆優秀であればネットで稼いでいるわけですが、
ネットビジネスの市場をリサーチ見ると、
なかなか稼げない方が多いのが現状ですからね。
だからこそ、僕は過去の自分の体験から、
元々優秀でセンスがあってビジネスができる情報発信者にはわからない、
勉強が苦手な人の気持ちや心境を、
上手く伝えられたら良いと思い情報を心がけております。
というか、
そこに僕が情報発信をやる意味を感じて、
現在進行形でしている感じですね。
僕自身、低学歴で頭も悪く社会に順応できない人間だったからこそ、
頑張っても出来ない人の気持ちは痛いほどわかります。
だけど、低学歴で頭も悪く社会に順応できない人間でも、
理解できることから学んでいけば変われるんですよ。
実際に僕のレポートやメルマガを見ればわかるように、
僕は数年前と今では180°暗い人間が変わりました。
だからこそ、現状がダメでも絶対諦めないで欲しいのです。
少しずつでも成長していけば、数週間後、半年後、1年後には、
ダメ人間が別人のようになれる可能性は非常に大きいですからね。
なので、今回の「漫画や映画を見ると勉強になる」みたいに、
その理由がよくわからないことがありましたら、
是非ともお問い合わせやメルマガから返信していただければと思います。
それでは、今回はこの辺で失礼します。
山崎でした。
ps.前回のクイズの答えで
「コミュニティを作ること」
というような返信が多々あったのですが、
コミュニティを作ることに関してメリットは確かにあり、
僕自身もコミュニティを作っておりますが、
優先順位的にはコミュニティを作りよりも大事なことは沢山あります。
むしろ、近年ネットビジネス界隈では
「コミュニティ大事だ!!!」
という風潮がありすぎて非常に良くないと僕は感じております。
その理由としてコミュニティは、
「あること」によって消え失せる危険性ありますからね。
なので、次回は
「コミュニティ作りは本質ではない。むしろ、やみくもに作ると超危険だよ」
と言うテーマで記事を書いていこうと思っています。
あと、なぜ僕が
「コミュニティ作りは本質ではない。むしろ、やみくもに作ると超危険だよ」
主張しているのかを是非とも返信をお待ちしております。
良い思考トレーニングになって、
あなたのビジネス力はドンドンUPしていきますよ^^
PPS.前回のPSのヒントの部分は
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体調が良くなるにつれて、寝ているのも暇だったので、
何やら楽しそうかつ面白そうなことはないかなと
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という部分でした。
記事の中でも言いましたが、
暇だと人間って何か楽しそう、
面白そうなことを探すんですよね。
ということは、
暇な人に楽しそう、面白そうなコンテンツ提供すれば・・・・・
もうお分かりになりますよね^^?
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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。
けど、これは紛れもない真実なのです。
僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。
けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。
この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。
コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。
山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密
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