4年で累計5000万本のボタニストから学ぶ!ブルーオーシャン市場を狙う大切さはネットビジネスでも一緒である

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こんにちは、山崎です。

 

今回は

「ブルーオーシャン市場を狙う大切さ」

について話していきます。

 

というのも、ネットサーフィンをしていたら、

以下の記事を見つけたのですね。

 

https://netshop.impress.co.jp/node/5936

 

恐らく、シャンプーを選んで買っている人は、

この「ボタニスト」を、

一度は目にしたことはあるメーカーかもしれません。

 

記事を見るとわかりますが、

この「ボタニスト」は2015年に初めてネット展開してから、

僅か4年で累計5000万本を販売するという実績を残し、

今や大手シャンプーと肩を並べるほどの存在になっています。

 

で、特に凄いのがボタニストを開発したメーカー「I-ne」は、

当初、マーケティング部門はなし、

化粧品開発・販売の経験者はほぼ皆無という状況でした。

 

そして、少し調べてみればわかりますが、

シャンプー業界って日本だけではなく、

世界で有名なメーカーも参入している激戦区です。

 

ですから、いわゆる「ど素人」が、

激戦区の市場に殴り込んだというわけです。

 

しかし、そンな市場で「I-ne」は結果を出した。

 

なぜ、新参者のメーカーが、

シャンプー業界で名を挙げることができたのか?

 

今回はこの部分が、

ネットビジネスで成果を出すことにも、

深く密接しているのでしっかり述べていきます。

ボタニストがヒットしたのはブルーオーシャン市場を狙ったことが大きな要因

 

「I-ne」がボタニストにて、

シャンプー市場で上手くいった要因は、

紹介している記事を読めばわかりますが、

色々な戦略を実践していったことにあります。

 

で、その中でも、

新参者のメーカーなのに成功した要因として、

「ブルーオーシャン市場を狙ったこと」

が最も大きな要因です。

 

もしブルーオーシャン市場でなければ、

いくら「I-ne」がデジタルプロモーションやEC戦略が得意だとしても、

既存の大手ブランドとの価格競争になったら勝てるわけないですから。

 

勢いでシャンプー業界に参入したとしても、

価格競争に巻き込まれ、資本力がなければ、

すぐに淘汰されるのがオチです。

 

しかし「I-ne」は、

見事にブルーオーシャン市場を見抜き、

その市場でボタニストというヒット商品を作り上げたのです。

 

ちなみに上記の記事で

ブルーオーシャン市場を狙っているところがわかる部分を

抜粋すると以下の部分となります。

 

ECで売れているシャンプーはスカルプ系のシャンプーだけで、女性用ヘアケアブランドはがら空き状態。
店頭はノンシリコンシャンプーの話題が落ち着いた時期で、真新しい訴求のシャンプーブランドは出にくい状況だった。
しかも店頭に陳列されているシャンプーは、どれもアテンション重視で『買って』と言わんばかりに並んでいた。

https://netshop.impress.co.jp/node/5936より引用

 

既存のシャンプーメーカーのような形ではなく、

「ライフスタイルブランドとして展開していこうと僕らは考えた。
もっとシンプルに本質的な表現を突き詰めていこう、
それがイノベーションにつながるのではないかと考え、デザインに反映させていった」。

次に価格だ。価格競争となれば大手メーカーにはかなわない。
その代わりに中身に徹底的にこだわり、
「たとえ上代が2倍、3倍になっても必ずリピートが来るように、価格優位性の壁を製品パフォーマンスで乗り越えようとした」。

さらに、1000円~1500円代のいわゆる中価格帯のプライズゾーンのシャンプーはあまりなく、
商機を感じたという。

https://netshop.impress.co.jp/node/5936より引用

 

・女性ヘアケアブランドはがらあき空き状態

・店頭に陳列されているシャンプーは、どれもアテンション重視。シンプルに本質的な表現であれば差別化できそう

・1000円~1500円代のいわゆる中価格帯のプライズゾーンのシャンプーはあまりない

 

このようなシャンプー業界の、

ブルーオーシャン市場を探し当てた要因から勝機を見出し、

ボタニストを販売していったと言うわけです。

 

そして、その結果、

ボタニストは累計5000万本も売れたヒット商品となったのです。

ネットビジネスもボタニストと一緒でブルーオーシャンを引き当てることが大事

 

で、ボタニストだけでなく、

ネットビジネスでもブルーオーシャン市場を引き当てることは、

非常に大事になってきます。

 

というか、ネットビジネスで、

長く稼ぎ続けている人の傾向として、

このブルーオーシャン市場を引き当てている人が多いです。

 

例えば、僕の以下のブログ講座で少し紹介している

【2億円稼いだ山崎のブログで稼ぐ講座.4】稼ぎやすい市場の探し方はこの三つのポイントを押さえよう

彼女居ない歴=年齢の恋愛ブログ。

 

これも立派なブルーオーシャン市場でのビジネスです。

 

僕が始めたこのブログ当時は、

彼女居ない歴=年齢の人が恋愛コンテンツを求めているにも関わらず、

彼女居ない歴=年齢でブログを特化させている人が存在しませんでしたから。

 

つまり、需要はあるけど、

全く供給がない状態である、

ブルーオーシャン市場というわけです。

 

ですから、このブログは、

立ち上げてから一ヶ月以内に、

成果が出た記録を持っております。

 

正直、当時は

「売れたー!!!!オッシャー!!!」みたいに驚きましたが(笑)、

今となれば当たり前なことだと思っています。

 

だって、市場から需要があるのに、

全くコンテンツが存在しないわけですから。

 

またコンテンツが市場にないということは、

ライバルが存在しないということです。

 

ですから、他人のコンテンツと比較されることもないわけです。

いわゆる「独占」というわけです。

 

なので、当時はビビってやりませんでしたが、

今思うと高価格帯でコンサルティングサービスをしても、

恐らく、成約は取れたことでしょう。

 

だって、比較対象となる価格が無いので、

価格帯が高かったとしても、

彼女が欲しいという問題を解決したいと思っている人であれば、

購入する可能性は高いわけです。

 

このような背景からも、

ブルーオーシャン市場はラクして、

大きなお金を手に入れるチャンスもある市場があるのです。

ニッチなジャンルなら意外と短なところにブルーオーシャン市場は存在する

 

というわけで、

今回はボタニストの記事から、

「ブルーオーシャン市場を狙う大切さ」

について話してきました。

 

ちなみにブルーオーシャン市場って、

なかなか見つからないと思いがちですが、

意外に自分のことを考察してみると市場が見つかったりします。

 

例えば、先ほどの彼女いない歴のブログとか、

元々僕自身が悩んでいたことがきっかけです。

 

ちなみにこの僕のブログも、

僕のコンプレックスだらけの生い立ちが、

通常の情報発信との差別化になっていますが、

これも自分自身のことを考察したことによって、

差別化の点が見つかったものです。

 

こんな感じで自分自身のことを掘ってみると、

意外とブルーオーシャン市場って見つかったりします。

 

是非ともブルーオーシャン市場を探す時は、

実践してみることをお勧めします。

 

 

ps.大丈夫かと思いますが、

ブルーオーシャン市場を実践していく際には、

しっかりと需要があるかどうかをリサーチをしていくことは必須です。

 

いくら市場がガラ空きでも、

需要がない中でコンテンツを作っても意味ないですから・・・

 

ちなみにリサーチにつきましては、

以下の記事を参考にどうぞ。

 

【2億円稼いだ山崎のブログで稼ぐ講座.5】ブログで稼ぐにはリサーチが大事。何をリサーチすれば良いのかと言えば・・・

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コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。

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