【ヤバすぎて笑えない】ミャンマーの教育の現状。僕は日本人であることだけでチャンスの塊だなと心の底から思う

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こんにちは、山崎です。

 

今回はネットビジネスやアフィリエイトにて、

あまり成果が出ていない方にとって、

成果を出す為に大事なことを主張していきます。

 

ネットビジネスやアフィリエイトは、

いつでもどこでも出来るという容易性が強い反面、

結果が出ないとすぐに辞めてしまう方が多い傾向にあります。

 

で、この状況に対して僕は、

非常に勿体無いなと思うわけです。

 

なぜかと言えば、

 

日本人であれば、

成果を出す為に学んだことをしっかりと実践していけば、

成果に繋がる可能性は非常に高いからです。

 

「・・・いやいや、それは流石に言い過ぎでしょ。」

と思う方もいるかもしれません。

 

というか、少し前の僕でさえ、

このように思っていた節がありました。

 

けど、現在は、

「ネットで成果を出すくらいなら、

やることをしっかりやれば高確率で可能である」

と、自信を持って主張できます。

 

その理由はミャンマーの教育の現状を知り、

日本人であること自体に、

強く可能性を感じたからです。

 

ミャンマーの教育の現場が酷すぎる、これでは人は育たない

 

 

僕のブログを見ている方はわかると思いますが、

ちょうど去年くらいから僕はミャンマーでも事業をしております。

ミャンマー ヤンゴンでの1日の仕事(生活)の内容。リモートで仕事をすれば自由な生活も出来ます。

ミャンマーの夜のお店で会った可愛い女の子たちを見て感じた切ない現実。日本に生まれただけで恵まれているわ。。。

 

そして、今まで数ヶ月に一度、

ミャンマーに滞在する生活を送ってきまして、

現在は教育事業に集中して取り組んでおります。

 

で、ミャンマーの教育事業を成功させる為、

今のミャンマーの教育に関してリサーチをしていったのですが・・・

 

酷い。

 

いや、とてつもなく酷いことが理解できました。

 

正直、ミャンマーの教育を僕が受けていたら、

今のようにネットで収益を上げれるようになる可能性は、

限りなく0%に近かったと思います。

 

その理由をここから述べていきます。

 

ミャンマー人の創造性を奪う、超暗記型教育

 

 

例えば、英語の問題で、

「What Japanese food do you like?」

とあったとします。

 

で、この時に通常の解答であれば、

SushiでもTenpureでもUdonでもYakinikuなど、

問題の通りに「日本の食べ物」であれば、

全てが正解になるのが通常です。

 

しかし、ミャンマーでは異なります。

 

これを教える先生が

「Okonomiyaki」

と、もし言ったのであれば、

 

正解は「Okonomiyaki」だけとなり、

Sushi、Tenpure、Udon、Yakinikuと答えると間違いなのです。

 

「え?何で?他のも普通に正解じゃん。」

と思う事かもしれませんが、ミャンマーでは間違いなのです。

 

まー、あり得ないですよねw

 

けど、これはミャンマーの教育では、

あり得ない教育ことが普通に行われているのです。

 

で、このような教育をしている背景としては、

ミャンマーは元々軍事政権の国であり、

軍は政権を安定させようと、

国民から秀才を生み出すことを防ごうとした意図があると言われております。

 

つまり、どういうことかと言えば、

意のままに国民を扇動する為に余計な創造力をつけさせないよう、

暗記力だけに特化させて、

創造力を養わない教育をしているというわけです。

 

キチンということ聞くコマ(人)が欲しく、

余計なことを考えるコマが欲しくないからこそ、

このような教育しているのです。

 

だから、ミャンマーでは、

暗記力のめちゃくちゃいい人が多いのですが、

自分で考えて行動できる人いうのが極端に少ないのが実情。

 

ちなみに現状では、

この教育から脱却しようと動きはあるのですが、

実際の教育現場は、まだまだ超暗記型教育。

 

現にセーダン試験という高校卒業試験の試験問題では、

上記の例のような問題

「What Japanese food do you like?」

という問題が出た時に、

 

問題を作成している元になっている教科書に

「Okonomiyaki」と書いてあったならば、

正解は「Okonomiyaki」のみとなるというレベルです。

 

日本で例えるならば、

センター試験がこのようなレベルというわけです。

 

そう考えると・・・

まぁ、どう考えてもヤバいですよね。。。

 

で、この試験に合格する為にするべきことは、

「教科書を全て丸暗記しているかどうか」

で、ほぼ全てが決まってきます。

 

ちなみに高校を卒業していないと、

日本と同様、高卒以上じゃないと就職先は見つからないことからも、

必死で教科書を丸暗記しなくてはならないのです。

 

しかし、その丸暗記をする教科書なのですが・・・・

 

他国の言葉がわからないと理解できない教科書で基本は学ぶ

 

(https://www.igc-myanmar.com/blog/?p=2017より引用)

 

上記の画像はミャンマーの現役中学生が使っている教科書なのですが、

何とそこで書かれている文字は、

「ミャンマー語」ではなく「英語」です。

 

つまり、自国の言葉ではなく、

他国の言葉で書かれた教科書で学んでいるというわけです。

 

これを日本人に置き換えれば、

「日本語」ではなく全て「英語」で書かれた教科書で、

現代文や数学や世界史などを学んでいるというわけです。

 

正直、この時点で、

勉強がハードモードすぎですw

 

まぁ一応、救いとしては、

授業では教科書の内藤を先生が英語で読み上げた後、

ミャンマー語で説明はされるみたいですが。。。

 

ですが、これでまともに勉強できるかと言えば、

正直、まともに出来る方が難しいでしょう。

 

自分たちの国の言葉で学ぶことができないのですから。

 

実際、この教科書を持っていた現役の中学生の子は、

英語が流暢ではないレベルということからも、

教科書に書かれた内容を、

ちゃんと理解できているかと言えば怪しいレベルみたいです。

 

なので、このような状態で、

しっかりと勉強できるかと言えば・・・・・

「出来るはずない」って話です。

 

さらに言えば、ミャンマーは先ほど述べたとおり、

超暗記型教育であることからも、

このように何が書かれているのか、

良くわからない教科書を暗記する為の努力をしていくというわけです。

 

もうここまで来ると勉強が軽く拷問に近いですね。。。

ヤバすぎて笑えない世界です。

 

だって、何が書いているか意味不明なまま、

教科書に書かれたことを暗記しなきゃいけないのですから。

 

日本人の学生が誰もが一度思うであろう、

「何の為に勉強しなきゃいけないのかが意味わからない」

のレベルが桁違いすぎますw

 

ミャンマーの人たちは、

そもそも教科書の言葉の意味がわからないのですから。

 

ですから、このような現状で当たり前かもしれませんが、

ミャンマーでは勉強に楽しみを見出せず、

ドロップアウトしてしまう子も多くいらっしゃいます。

 

で、そのようなドロップアウトしてしまった子は、

そもそも創造性のない教育を受けてしまったこともあって、

一生、貧乏から抜け出せずに人生を終えていくことが殆どだそうです。

 

整っていない教育現場の現状

 

https://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2013/11/s_IMG_1191.jpgより引用

 

そして、さらに追い討ちをかけるのが、

ミャンマーの教育の現場です。

 

まず、基本的に現場に教員が足りていません。

特に田舎に行けば行くほど先生不足が著しいのが現状です。

 

その先生の不足の強い理由が・・・

先生の給料の安さです。

 

ミャンマーの外資系は月収が約3.5万円に対して、

まともな学校で約1万円。

 

そして、基本寄付金から成り立っている「寺院学校」だと、

月収が30,000~40,000チャット(ミャンマーの通貨単位)

というところもあります。

 

※一応、ミャンマーの国の方針としては、

最低賃金は日給4,800チャット(約342円)なのですが、

田舎へ行くほど殆ど守られてないのが現状です。

 

あ、ちなみに今のレートで言えば「1円=約14チャット」です。

 

ですから・・・・

30,000~40,000÷14=約2142〜2857円

 

まともに一ヶ月働いても、

2000〜3000円しか稼げないのです。

 

この値段では物価が安いミャンマーだとしても、

一人でも暮らすことはかなりキツいレベルです。

 

だからこそ、そもそも田舎で教員になる人が少ないのです。

 

その他、ミャンマーでは低学年になればなるほど、

給与が低くなる傾向がある為に、

低学年を教える教師が特に不足している傾向があります。

 

で、この状況をどうにかする為に、

一応ミャンマーではズブの素人を先生にするシステムが存在し、

このシステムの研修を受けた人が先生として地方に送り出されます。

 

・・・ですが、これまた問題があります。

 

このシステムの完成度が低いことから、

まともに生徒に教育できる先生が生まれないのです。

 

そして、このような教育力の低い先生から教わった生徒は、

低学年のうちに勉強がわからなくなります。

 

なので、中学年、高学年になるにつれて、

勉強についていけなくなり、

ドロップアウトしてしまうのです。

 

ただ一応セーフティーネット的な役割で、

先生方は給料が少ないことからも、

自身で私塾を開いている先生が多くおり、

勉強についていけなかった生徒がお金を払って、

学ぶことができる環境があるみたいです。

 

ただ、そのような私塾に行けるのは、

一部のお金を持っている家庭だけで、

貧乏な家庭は通うことは不可能となります。

 

つまり、貧乏な家庭の子がドロップアウトしてしまったら、

先ほど僕が述べて通り、

一生、貧乏から抜け出せずに人生を終えていくのです。

 

ミャンマーの教育事情をまとめから、僕が主張したいこと。

 

今まで述べてきたミャンマーの教育の現状をまとめると

・軍事政権時代の教育が色濃く残る暗記型教育が創造力を奪う

・さらに教科書がそもそも自国の言葉ではない

・そして、教育環境が整っていなく、生徒がドロップアウトしてしまう

と、このような感じです。

 

・・・このような現状を見ると、

もうミャンマーで生まれた時点で、

人生が超ハードモードだと言えます。

 

だって、超暗記型教育を受けて育ってしまったら、

創造性が欠如してしまい、

「どうすれば自分の人生変えることができるのか?」

すら考える能力が奪われるわけですから。

 

このような状態であれば、

「ネットビジネスで人生逆転できるかもしれない!」

みたいな発想すら思い浮かびません。

 

だって、そもそも

「自分で考える」という、

創造性を奪われているわけですから。

 

まぁ日本も創造性を身に着ける教育を、

実践しているとは言い難いですが、

ミャンマーの教育環境に比べれば全然マシです。

 

それに日本であれば、家が貧乏であったとしても、

誰もが地域関係なく、平等に教育を受けることができます。

 

そして、何より日本では一度、

ドロップアウトしてしまったとしても、

創造力が養われている教育を、

受けていることからも復活が可能です。

 

現に僕もその復活したという部類です。

 

幼少の頃に障がいを持ち、

低学歴でまともに勉強ができませんでしたが、

ネットビジネスの存在を知り、

自分でも人生を変える可能性があるかもしれないと思って実践。

 

その結果、時間は掛かりましたが、

上手く軌道に乗せることができて、

自分の人生を変えることができました。

 

けど、もしミャンマーの超暗記型教育を受けていたら、

そもそも自分がネットビジネスを実践しようとすら、

思わなかったことでしょう。

 

だって、自分で考える能力が失われていますから。

ネットビジネスを始めるという選択肢すら上がらなかったと思います。

 

だからこそ、もしミャンマーの教育を受けていたら

「ネットビジネスを実践してみる」

というスタートラインに、

そもそも立てない状態だったのです。

 

そう考えると、もう日本に生まれて、

日本の教育を受けている時点で、

物凄いアドバンテージがあります。

 

日本の教育を受けていれば、

誰かに教わらなかったとしても、

自分で何かを学び、行動を起こす為の能力が、

既に備わっているのですから。

 

要は日本で育った時点で、私たちは自ら勉強して、

自ら行動する能力が備わっているというわけです。

 

これって当たり前のようなことと思いますが、

今回の事例からもこのようなことすら欠如している人が、

この世には存在するのです。

 

で、もし欠如していたとしたら、

それこそ、その人の人生は永遠に変わりません。

 

だって、考える力を失っているので、

勉強することも、

行動することもないのですから。

 

けど、私たちには自ら勉強して、

自ら行動する能力が備わっております。

 

そして、この記事を見ているあなたは、

恐らく、既にインターネットビジネスの存在を知っており、

このビジネスが如何にリスクなく、

効率が良いビジネスなのかも知っていることでしょう。

 

だからこそ、僕は冒頭で述べたように、

結果が出ないとすぐに辞めてしまうことが、

勿体無いと感じるのです。

 

ネットビジネスは、

何回も失敗を繰り返してもリスクはないし、

何度も挑戦することが出来ます。

 

そして、成功した時の見返りが、

ネットのレバレッジの効果もあって物凄くデカいです。

 

それにもしネットビジネスが上手く行かずに、

現在稼いでいなかったとしても、

私たちには自ら勉強して、自ら行動する能力があります。

 

だから、丁寧にネットビジネスに向き合って実践していけば、

自ずと失敗がデータとなっていき、ドンドン失敗確率が減り、

代わりに成功する確率が増えていきます。

 

私たちは日本に生まれ、教育を受けた時点で

しっかりと丁寧に行動していけば、

限りなく成功できるポテンシャルを既に持っているのです。

 

現状が上手くいかなくとも、

上手くいかない原因を考え、

それを改善できる力の素養を持っているのです。

 

ですから、是非とも諦めずに、

ネットビジネスを実践していただけたらと。

 

それでは、今回はこの辺で。

 

 

ps.ちなみに富裕層はこのような教育自体がオカシイと感じている為、

都市部のインターナショナルスクールに通わせ、

海外の大学、そのまま海外で就職することが殆どです。

 

で、この結果、自国で優秀な人材は他国に行ってしまう為、

ミャンマーの発展がさらに送れてしまうのです。

 

ただ、最近では自国をどうにかする為に、

海外の大学を卒業した後に、自国で働いたり、

ベンチャー企業を立ち上げる若者も出てきております。

 

ちなみに僕がミャンマーで関わっている会社の社員で、

シンガポール帰りの21歳のミャンマー社員がいるのですが、

英語もペラペラで普通に優秀です。

 

このようなことからも、

教育の大事さはつくづく思い知らされます。

 

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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。

けど、これは紛れもない真実なのです。

僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。

けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。

この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。

コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
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山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密

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