こんにちは、山崎です。
今回はビジネスで大事な要素の一つである、
「セールス」の話でもしていこうかなと。
というのも、先日、思わず理解していながらも、
僕自身がセールスのテクニックに、
扇動されてしまった出来事があったのです。
で、僕が扇動されたのはたった一つの扇動の要素。
正直、この扇動の要素は強力であり、
扱うコツさえ掴んでしまえば、
商品をバンバン売れる能力を身につけることができます。
いわゆる、物凄いコスパが良いセールスの要素です。
ですから、是非このしっかりと記事を見て、
その要素を身につけて行っていただけたらと。
それでは、語っていきます。
恐怖こそ人間が強く動く要素の一つである
人間が強く動く要素の一つ、
それは「恐怖」です。
なぜかと言えば、ある出来事に関して、
「恐ろしい、怖い」等という感情を抱くと、
行動せずにはいられなくなるということです。
で、この恐怖をセールスに応用するのであれば、
「この商品(サービス)を手に入れないと貴方は恐怖から逃れられません」
というように使っていけば良い訳です。
するとお客さんは、
その恐怖から逃れる為に行動する・・・という訳です。
で、この恐怖が凄いことは、セールスにて
「これは恐怖の要素を使っているぞ!」
と、もしお客さんが分かったとしても、
その商品(サービス)が欲しくてたまらない状態にしてしまうことができるのです。
それがまさに今回僕が実体験したことでした。
ミャンマーヘ定期的に行くことから・・・・・
というのも、今年に入ってから、
僕は東南アジア(主にミャンマー)でも仕事に頻繁に行っていることから、
予防注射を受けることにしたのですね。
(ミャンマーへ行っている時の様子)
ミャンマーヘ旅行がてらに短期で滞在するなら、
予防接種などはあまり検討しなくても良いのですが、
僕の場合は大体二ヶ月に一回の頻度で七〜十日間ぐらい行き、
それがこれからも継続するので行った方が良いなと思ったのです。
で、インターネットで、
どのような予防接種を受けた方が良いかと色々なサイトで見たら、
4種類の予防接種を受けることが強く推奨されていたのです。
ですから、僕は
「この4種類だけ予防接種を受けおけば良いかなー」
というノリで実績のある病院へ行ったのです。
ですが、予防接種を受ける前に、
医者との問診により、
4種類から6種類の予防接種を結果的に受けることになったのです。
その問診の内容は以下の通りです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
医者「山崎さんは4種類の予防接種を希望ですか。」
僕「はい、ミャンマーへ行くのでしたら、この4つを受けておけば良いと学んだので」
医者「えーっと、山崎さんはミャンマーの都市部だけじゃなくて、郊外に行く可能性もある?」
僕「今はヤンゴン(ヤンゴンは都市部)だけですが、もしかすると今後はあるかもしれません」
医者「・・・・正直に言いますが、それだとこの4つでは危険ですね」
僕「本当ですか?」
医者「はい、○○と△△も受けることを推奨します。6種類ですね。」
僕「・・・○○と△△って、もし受けなくて発症するとどうなるんですか?」
医者「○○と△△は発症して、もしすぐに適切に治療を受けないと9割の確率で死に至ります。
僕「え、え、死ぬんですか?」
医者「はい、特にミャンマーは都市部から離れると、医療機関の設備が悪いことからも、○○と△△は感染したらかなり危ないですね。」
僕「・・・○○と△△も追加お願いできますかね?」
医者「はい、大丈夫ですよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まぁ色々とその他にも話しましたが、
大まかにはこのような感じです。
正直、僕は1日で4本の注射を受けるのが嫌なので(苦笑)
○○と△△の予防注射は、
そんなに症状が危なくなかったら断ろうとしていたのですね。
だって6本も注射を打たなきゃいけないとなると、
地獄だと思いましたからw
それに感染したとしても、
最悪、風邪みたいにしばらくして治れば良いかなと。
けど、医者にあることを言われて、
○○と△△の予防注射を速攻で受けることを決めてしまいました。
それが「死に至ります」という言葉。
・・・・・もうこんなこと言われたら、
注射が嫌だとか言ってられません。
勿論、相手が恐怖の要素を、
使っているのかもしれないとも感じました。
けど、万が一感染して処置が遅れたら死ぬ。
一週間安静が必要とかそういうレベルではないのです。
死ぬのです。
だからもう、これを言われた時にはもう僕の中で、
○○と△△の予防注射を受けないという選択肢がなくなりました。
だって、死にたくないですから。
当たり前ですが死んだら、
いくら自由を掴んでいたとしても全く意味がありません。
これにより僕は予防接種を、
当初の4本から最終的に6本受けることになったのです。
恐怖が強ければ強いほど人は動く
で、ある程度時間が経ってから冷静になり、
この出来事を振り返ってみて、
改めて「恐怖」って強いなと思ったのです。
特に「死ぬ」っと伝えられたことによって、
僕は○○と△△の予防接種の値段も聞かずに、
「注射を受けます」と即答したのです。
つまり、商売で言えば、
もう商品(サービス)の価格を気にせずに購入している状態。
ちなみに今回の○○と△△の予防接種は、
保険外適用なので二本で二万円くらいなのですが、
正直、僕は五万円でも受けていたと思います。
だって、予防接種をしなかったということで、
病気に感染して、死にたくないですから。。。
このようなことからも、
商品(サービス)を売る上で強力な行動を促せる、
恐怖って物凄く大事な要素となるのです。
特に死に対する恐怖など、
恐怖感が強ければ強いほど、
行動させる力が強くなり、
値段に関係なく商品を売ることができますから。
このことからも・・・・・
強い恐怖が狙える市場は売りやすく、高単価の商品が売れやすい
よくアフィリエイトの商品を選ぶときなどに、
「何が儲かりますか?」的な質問を頂く時があるのですが、
もし一つ例を出すのであれば、
今回述べた強い「恐怖」を伝えることができる市場は、
商品が売りやすく、高単価の商品が売れやすいので、
儲けられる市場と言えることでしょう。
もう少しおまけとして具体的に言うのであれば、
「死に関係する健康系の商品」などは恐怖を使いやすいことからも、
大きく儲けられる市場と言えるかなと。
ただ健康系以外にも、
強い恐怖を感じさせることができれば、
相手はしっかりと動いてくれます。
特に若い頃なんかはまだ死に対する恐怖が薄く、
それよりも
「良い進学ができない or 恋愛が上手くいかない」
などの方が強い恐怖を感じたりしますから。
その人が強く恐怖を感じそうなことを相手に伝えればいいのです。
というわけで、商品を紹介しても売れていかない方は、
是非とも「恐怖」の要素を使うことをお勧めいたします。
それでは、今回はこの辺で。
ps.予防接種って保険適用外なので、
予想外にお金掛かったことに驚きました。
こういう時にお金があることで、
命の無くすリスクを減らすために躊躇なくお金を出せるので、
やはり稼ぐことが大事だと改めて感じました。
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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。
けど、これは紛れもない真実なのです。
僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。
けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。
この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。
コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。
山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密
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