ミャンマーの夜のお店で会った可愛い女の子たちを見て感じた切ない現実。日本に生まれただけで恵まれているわ。。。

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こんにちは、山崎です。

ここ最近、ミャンマーを題材にして記事を書いてきました。

 

ミャンマー・ヤンゴンに仕事で行ってきました。タクシーで交渉力が身につき、それがビジネスにも生きるなと感じました。

財閥ともコネがあるミャンマーの会社のCMOに就任できた理由。行動したから結果に繋がった。

1杯の価格が60円で美味いミャンマービールを調べてみて。理解できたキリンの優秀さ。良い未来予測してるよなと。

 

で、今回の記事ではミャンマーに滞在している時、

僕が一番衝撃を受けた出来事を書いていきます。

 

Nさんの紹介で女の子がいるミャンマーの夜の店へ

 

ミャンマー・ヤンゴンへの滞在中、

現地の会社の社長であるNさんは、

僕のことを丁寧に接待してくれました。

 

現地での移動は基本タクシー移動だったのですが、

ほぼ全てNさんの支払い。

また朝昼晩のご飯も殆どNさんの支払い。

 

そして、さらにNさんから

「山崎さん、ナイトクラブとか興味ありますか?

もし宜しければ、一緒にいきませんか?

と、このようなオファーまでしてくれたのです。

 

で、僕はミャンマーの夜の世界がどのようなところか、

ビジネス的にも個人的にも気になったことから、

ナイトクラブに行くことにしましたw

 

そして、ナイトクラブに着いたところ、

日本の女の子がいるような夜の店とは比べ物にならないくらい、

ミャンマーの夜の店は違い、僕は衝撃を受けました。

 

というのも・・・・・

 

まずはお店の女の子の数に圧倒される

 

まず店内に入って女の子がもう無茶苦茶多い。

30〜40人くらい女の子がいるのです。

 

そして、チャージ料8000チャット(日本円でいうと700円くらい)

を支払ってソファーの席につくのですが、

 

席について女の子たちが、

僕らが日本人の客と分かるや否や

 

女の子 その1「コンバンハー」

女の子 その2「ワタシ、カワイイデショー」

女の子 その3「オニイサン、ワタシドウ?」

 

などなど

 

簡単な日本語で自分を指名してくれとばかりに、

ニコニコしながら猛烈にアピール。

 

その数が2〜3人ではなく、

20人〜30人くらいから一気に声を掛けられる。

 

正直、沢山の女の子に声を掛けられて嬉しいとかではなく、

大勢に囲まれて女の子に

「私を指名してくれ!」と必死な感じで一気に掛けられるので、

僕は若干の恐怖を覚えました。。。

 

ちなみに後々Nさんから聞いたところ、

日本人は他の外国人に比べ、

一番マナーが良くて優しいことから、

店で働く女の子は指名を欲しがり群がるとのことでした。

 

いや、、、どう見ても18歳以下でしょ・・・

 

僕はせっかくの貴重な機会だったので、

色々な女の子を席に呼んでは、

色々と拙い英語で話していきました。

 

で、非常に驚いたのが

どんな女の子と話していても、

ほぼ毎回「この後、私と一緒にホテルはどう?」

と聞いて来るのです。

 

僕はあまり英語が話せないので、

殆どの女の子とコミュニケーションが、

できない状態なのにも関わらず。

 

つまり、親しくなっていない状態で、

このように声をかけてくるのです。

 

また、さらにビックリするのが、

どっからどう見ても顔立ちが幼く18歳以下っぽい子まで

「ホテルどう?」とか言って来るのです。

(歳を聞いたら20歳と言っていましたけど、どう見ても見えない)

 

いや、、、なんていうか

この子をホテル連れて行ったら完全に犯罪だと。。。

 

このような感じで、

日本の夜の店とは全く違い、

終始ミャンマーの夜のお店の異次元さに、

圧倒されっぱなしでした。

 

ミャンマーの夜のお店で働く女の子の事実。

 

で、このお店出た後にNさんの話や、

ミャンマーの夜のお店について個人的に調べて見たところ、

色々な事実がわかりました。

 

まず夜のお店の女の子は田舎から出てきた女の子が多く、

家庭が非常に貧しい、片親しかいない、家族が働けないなど、

ほぼ例外なく「ワケあり」の女の子たちと言うこと。

 

そして、もし店からホテルに連れ帰るのであれば、

8万〜10万チャットを支払いで女の子を持ち帰れるとのこと。

 

ちなみにミャンマーでは

都市部でも1日精一杯働いて、

5000チャット(約400円)稼げれば良いレベル。

 

それに比べると、

如何にお客と一緒にホテルに行くことが、

彼女たちによって高額であるのかがよくわかるかと思います。

 

またお客さんとホテルに向かった女の子たちが、

そこで稼いだお金の何割かを店に払う代わりにナイトクラブでの客の紹介、

そして、住居や食事を提供してもらえるとのこと。

 

中には店に雇われずにフリーで働いている子もいて、

この子たちは今夜客がつくかつかないかで、

死活問題になる子もいるそうです。

 

そう、だからこそ、

お店にいた時に女の子たちの誰もが、

僕のことをホテルに誘っていたのです。

 

もしホテルに連れて行ってもらえれば、

例え、店側にマージンを取られても、

一気に普通に働くよりも大金を稼げるわけですから。

 

フリーの子でしたら、全て自分のお金ですから、

まさに一攫千金です。

 

しかし、全くホテルに誘ってもらえなかったら、

しっかり稼ぐことができないことから店ではクビになったり、

生活できなくなる子もいることでしょう。

 

僕の隣に座った幼く見える女の子の将来はどうなるのだろうか

 

ちなみにお店で僕の隣についた、

どっからどう見ても顔立ちが幼く18歳以下っぽい子ですが、

 

この子は僕がホテルの誘いを断ると、

僕のことを無視して勝手に近くにいる同い年っぽい女の子たちと

スマホで一緒に写真を撮ったり、

facebookを見せ合ったりして遊んでいました。

 

僕「いやー、この子はプロ意識のかけらもないやんけ」

っと思いながら、呆れながら女の子の様子を見ていました。

 

そしたら、その様子を察してか、

Nさんが僕に対してこのようなこと言ってきたのです。

 

Nさん「ここで働いている未成年のような子は

親がいなかったり、家庭に問題があり、学校に行ってない子が殆ど。

だから、まともな教育を受けてない。

あと学校に行ってないから友達も作る機会もないから

このような店で自分と歳が近いこと話すのが楽しいだよ。

そう考えると色々と可哀想そうな子たちなんだよね。」

 

これを聞いてプロ意識とか、

そういうレベルではなく、

もっと深刻な状態であることがわかりました。

 

もしミャンマーの教育制度が整っていれば、

僕が隣についた女の子はしっかりと学校に通って、

ちゃんと勉強する機会を与えられ、

友達と楽しい時間を過ごしていることでしょう。

 

そして、自分の将来や夢の為に、

努力することだって出来ると思います。

 

けど、現状は日本のように、

教育制度がしっかりしていないことから、

彼女らの殆どは学校にも通えず、

毎日を生きることで精一杯。

 

また、まともな教育を受けていないので、

しっかりした仕事に就くことも、

将来は非常に難しいことでしょう。

 

そして、ナイトクラブは基本的に若い時しか働けません。

良くて働けるのは20代中盤まででしょう。

 

だから、何やら楽しそうに友人と笑っている、

隣に座った女の子を見て、

「この子は将来どうなるのだろうか・・・

と考えてしまうと非常に切ない気分になりました。

 

またNさんはこういう現状も見せたいからこそ、

僕をナイトクラブに誘ったとのことでした。

 

日本にいるだけで恵まれているという事実

 

僕は今回のような体験をして

どれだけ自分は恵まれていたかと強く思いました。

 

当たり前のように学校で学ぶことができる。

また努力次第で自分の人生を自分が望むようにデザインできる。

 

これって日本では当たり前かもしれませんが、

ミャンマーでは当たり前ではないのです。

 

自由に生きる選択肢すらなく、

毎日を暮らしていくのが精一杯な人が存在するのです。

 

そう考えると、

日本に生まれたということだけで、

どれだけ恵まれているかって話です。

 

自分の力で自分の人生を変えたくても、

変えることのできない方が大勢いるのが現実ですから。

 

日本では自分の行動次第で人生を変えることができる。

 

日本に生まれてきただけでも、

人生を逆転させる大きなチャンスがあり、

アドバンテージなのです。

 

さらに言えば、

インターネットビジネスであれば、

しっかり勉強と実践を繰り返して行く。

 

これのような行動をしっかりとっていけば、

結果に繋がって、稼げるようになり、

自分の望む自由な人生を歩めるようになれる訳です。

 

そう考えるとホントに恵まれた環境でしかありません。

 

ですから、今回の記事を見ていただき、

今の自分の立場を客観的に見て、

しっかりと行動をしてくれる方が増えたら良いなと僕は思っております。

 

日本に生まれてきているだけで、

私たちはチャンスを掴んでいるのですから。

 

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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。

けど、これは紛れもない真実なのです。

僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。

けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。

この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。

コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。

山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密

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2 件のコメント

  • いつも、山崎さんのブログやメルマガを読んで勉強させて頂いています。

    富田と申します。

    今回の記事を読ませていただいて、
    日本は本当に恵まれている環境なんだ。というのを再認識しました。

    もし、僕がミャンマーで生まれ育っていたなら、
    ネットビジネスというものの存在すら知らずに生涯を閉じていたかもしれません。

    でも、僕は日本に生まれて、育って

    ネットビジネスの存在も知っています。

    そして、ネットビジネスができる環境もあります。

    恵まれた環境があるのに!人生を変えられる可能性が「ある」のに
    何かしら理由をつけて作業をしない自分ってなんなんだ・・・
    なぜやらないんだ?と恥ずかしくなりました。

    なので、今からは行動をもっと起こしていこうと思い、
    まずは、アウトプットとしてコメントさせてもらいました。

    実際の世界はどうなっているのか?っていう生の話なんて
    海外に行った知り合いもいなくて、聞く機会が全くなかったので
    すごく興味深く読ませていただきました!

    コメントをあまりしたことがないので、
    ぎこちないコメントでしたらすみません。

    山崎さん、ありがとうございました!

    • 山崎です、いつもお読みいただきありがとうございます。

      >恵まれた環境があるのに!人生を変えられる可能性が「ある」のに
      >何かしら理由をつけて作業をしない自分ってなんなんだ・・・
      >なぜやらないんだ?と恥ずかしくなりました。

      これは過去の僕自身も非常に感じた点です。

      自分の殻に閉じこもって、
      出来ることしかやらない時期がありましたので。。。

      可能性があるのであれば、
      どんどん挑戦した方が良いです。

      その挑戦したことが、
      後に自身の糧になりますから。

      今回、記事にアウトプットしたように、
      他のことでも色々と行動に移していきましょう。

      僕も今以上にどんどん行動していきますよ。

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