ミャンマー・ヤンゴンに仕事で行ってきました。タクシーで交渉力が身につき、それがビジネスにも生きるなと感じました。

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こんにちは、山崎です。

先日、仕事でミャンマーのヤンゴンに行きました。

 

というのも、日本でたまたま知人を通して、

「マーケティングを出来る人を探している」という社長(Nさん)に出会い、

何とその人が日本ではなくミャンマーで働いていたのです。

 

そして、色々と話していくうちに

「是非とも一度うちの会社を見に来て欲しい」

という理由からミャンマーのヤンゴンに行って来ました。

 

で、このミャンマーのヤンゴンに滞在している時、

本当に様々なことがあったので、

今回は数記事に分けて述べて行きたいと思います。

 

ミャンマーのヤンゴンってどこにあるの?

 

冒頭からミャンマーのヤンゴンと連呼していますが、

おそらく、ミャンマーのヤンゴンが世界地図の中で、

どのような場所に位置するかを知らない人も多いことでしょう。

 

何を隠そう、

僕自身も最初にミャンマーのヤンゴンと聞いた時、

場所とか全くわかりませんでしたから。。。

 

で、そんなミャンマーのヤンゴンの場所はこちらになります。

以前僕が行ったバングラデシュの右下に位置して、

ミャンマーのヤンゴンはどちらかといえばタイに近い感じです。

 

ちなみに僕はミャンマーのヤンゴンの中心部にあり、

日本企業が集まっているサクラタワーの中で、

Nさんとほぼ5日間ずっと社長室内でビジネスの話をしていました。

 

(社長室の一部)

 

ちなみに社長室から見る景色はこのような感じ。

サクラタワーは高層ビルなので中々の景色です。

 

ミャンマーのヤンゴンの街並みは?治安はどうなの?安全?

 

ミャンマーは2011年まで鎖国していた状態であり、

さらに人々の収入は東南アジアで最低レベル。

 

そのことから街は日本の戦後みたいに貧しいところで、

治安はあまり良くないだろうという印象があったのですが、

実際はこんな様子でした。

 

全体的に栄えているところはちゃんとしていました。

 

はっきり行って以前行ったバングラデシュよりも、

圧倒的に道路もちゃんと整備されていて綺麗です。

 

そして、何より素晴らしいのは、

ミャンマーは鎖国をしていたことから、

イギリス植民地時代の100年前の建造物などが至る所に残っており、

その建物がものすごく芸術的なのです。

 

実際、100年前以上に建てられた、

建造物をカフェに改装した店に行ったのですが、

まるで美術館並みに綺麗な施設でした。

 

 

あとミャンマーの治安ですが、

これはヤンゴンで言えば、

全くと言っていいほど身の危険を感じませんでした。

 

例えば、Nさんに連れられて、

見るからに中東系の顔立ちの人しかいないインド人街とかに

夜連れられて僕はビビりながら散歩をしたのですが、

 

(夜のインド人街)

 

日本人2人が歩いていても、

こちらのことをジロジロ見てくる変な輩はいないですし、

何か僕らに物を売りつけて、

ボッタくろうとしている人も一切いませんでした。

 

めっちゃ安全でした。

辺りを見回すと仲間と楽しそうに談笑している人が殆どですし。

 

ロヒンギャ問題とかもあって僕はビビっていたのですが、

ヤンゴンではそんな空気は微塵も感じさせずに、

仏教徒もイスラム教徒も普通に溶け込んでいました。

 

他にもNさんにつられて夜のヤンゴンをブラブラしましたが、

何か騙して物を売ろうとする人や一切いなく、

一度も身の危険を感じることはなし。

 

また、Nさん曰く

「俺は7年間ミャンマーと日本を行き来しているけど、

ヤンゴンで喧嘩している人を見たことがない」

というぐらいミャンマー人は穏やかみたいです。

 

さらに言えば、ミャンマー人は目が会うと、

男女問わず初対面でも笑顔で挨拶してくる人が多いです。

 

なんか日本の東京はエライ違いを感じましたね。。。

みんなめちゃくちゃフレンドリー。

 

交渉制のタクシー、安く目的地にいけるかどうかはあなた次第

 

またミャンマーのヤンゴンにて、

個人的にビジネスを実践する人にとって、

これは良いなと感じたのはタクシーです。

 

なぜかと言えば、

ミャンマーのヤンゴンのタクシーは、

交渉制だからです。

 

まず手を上げたらタクシーを止めたら、

その後は運転手に目的地を教えて値段を交渉。

 

これがミャンマーの一般的なタクシーのスタイル。

 

日本のタクシーのように、

乗ったところまで掛かった距離や時間で料金が決まる

ということではないのです。

 

なので、人によって同じ目的地でも、

掛かる値段は大きく変わってきます。

 

例えば、Nさんと僕は同じホテルに泊まっていることから、

毎朝仕事場にタクシーでも向かうのですが、

その際に掛かる値段が1500チャット。

(1円で約13チャット。1500チャットだと、日本円で120円くらい)

 

しかし、タクシーよっては

タクシーの運転手「1500チャット???それ安くね???

そこまでだったら2000チャットじゃないと俺は無理だわ。行かない。」

と交渉してくる人がいるのです。

 

けど、こちらが折れずに

社長「1500チャットしか出せない。

というか毎日俺は1500チャットで仕事場まで行っているぞ」

と交渉してみると

 

「わかった。わかった。1500チャットでいいよ」

と、すんなり1500チャットで折れる人もいれば、

「いや、俺は無理だから。他のタクシー当たってくれよ」

と、別のタクシーを勧めて、その場を去るタクシーもいる。

 

このように値段が全く均一ではく、

個々のタクシーによって値段が大きく変わるのです。

 

だから、このようなことからも、

個人的には如何にタクシーを安い値段で乗れるかが、

ビジネスの交渉力を鍛えるのにうってつけだなと思ったのですね。

 

ちなみに個人的にどのような交渉をすれば、

安く乗ることができるのかをリサーチしたところ、

 

鉄板なのが現地の言葉が使えること、

つまりミャンマー語が使えるということでした。

 

スラスラ言えるというレベルでなく、

何となく意味が伝わるというレベルでok。

 

この程度でもミャンマー語が使えると、

タクシーに安く乗れる可能性がグンと上がるそうです。

 

で、その理由について詳しく書いてなかったので、

僕が自分自身で考えてみたのですが、

 

恐らく、外国人でもミャンマー語が話せるということは、

少なくともある程度の期間の間、

ミャンマーに滞在している期間が長いことが予想されるからなと。

 

ミャンマーに長く滞在しているということは、

土地勘がある身についてくるので、

交渉の際に高い値段を言っても、

すぐに値段が高いとバレる確率は高くなる。

 

それだったら土地勘がなく、

また交渉制のタクシーに慣れていない観光客に高い値段を提示した方が

そのまま支払ってくれる確率が高いことから、

お金を稼げる確率は上がります。

 

これはタクシーの運転手の立場になればよく分かることですよね。

 

ビジネスでいう商品やサービスを売るときに、

ターゲットの心理を考えろってヤツです。

 

だからこそ、これを逆手にとって、

多少でもミャンマー語を覚えてしまえば、

高い値段で交渉されることは少なくなり、

タクシーを安い値段で乗り付けることができる。

 

なので、ミャンマー語を少しでも覚えることが、

タクシーを安く乗る鉄板と言われているのではないかと。

 

ちなみにミャンマー語を使うとタクシーが安くできるかどうかを

実際に試してみようと思ったのですが、

 

僕自身がミャンマー語の発音が上手くできないのと

「山崎さんはゲストだから手配は私に任せてください」

と、Nさんがタクシーの交渉を全部してくれたので、

またの機会となりました。。。残念です。。。

 

交渉は大事。ネットビジネスも例外ではありません。

 

しかし、ビジネスで重要なスキルである交渉が、

日常の現場から鍛えられるミャンマーは良いなと。

 

だって、交渉が得意になれば、

インターネットビジネスで商品を売ることだって、

むちゃくちゃ簡単になりますから。

 

その理由は交渉を成功させることと、

インターネットビジネスで商品を売ることの過程が一緒だからです。

 

そもそもですが交渉を成功させるには、

相手の心理状態がよくわかっていないと不可能です。

 

そりゃそうですよね。

 

自分の求めるものを相手に言っただけで、

相手にとって何にもメリットがなければ、

その交渉は成立するわけありません。

 

先ほどのタクシーの例で極端に言うならば、

「タクシーにタダで載せろ!」

と言っているようなものです。

 

これは絶対無理ですよね?

 

このことからも交渉を成立させるには、

まず相手は何を求めているのか、何を考えているかなどの

リサーチをしていかなければなりません。

 

で、これってインターネットビジネスと一緒ですよね?

 

インターネットビジネスでも、

相手が何を欲しているのか、何を考えているのかを調べた上で

記事や動画などのコンテンツを作成していくわけですから。

 

だからこそ、交渉能力を鍛えると、

同時に自然とビジネスの能力も鍛えることができるのです。

 

ちなみに、この交渉力を鍛えるには、

当たり前ですがミャンマーに行ってタクシーに乗らなくとも大丈夫ですw

 

何か日頃お店で商品を買う時、

値切れそうなものがあったら値切って見る。

 

これも立派な交渉です。

 

で、交渉が成功すれば安く物は購入できますし、

ビジネスの能力がUPする。

 

また店員さんと仲良くなって、

色々と情報も引き出せることもありますから

交渉は本当にメリット盛り沢山。

 

もし交渉に失敗しても、金銭的なリスクもありません。

是非普段から交渉をすることをお勧めします。

 

それでは、今回はこの辺で失礼して、

また次の記事もミャンマーで様々なことがあったので、

それを題材にして記事を書いていきたいと思います。

 

お楽しみに。

 

 

ps.メルマガの返信にて、

「交渉力を鍛える場所で日本で良いところはないか?」

と、来たのですが、

 

日本でしたら「家電量販店」がオススメです。

 

値切っても不自然な場所ではないですし、

お得に家電を手に入れられて一石二鳥ですよ。

 

スマホのケーブルとか小物とかでも、

十分に値切りの対象になるので、

是非ともチャレンジしていただけたらと。

 

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2 件のコメント

  • 大変読み応えのある記事でした。ミャンマーにあんな素敵な洋館があるなんてビックリです。
    また、タクシーも交渉制なのですね。ぼったくれ無くて良かったです。
    相手の心理を読む事は本当に大切だと思いました!

    • 僕もミャンマーってバングラデシュ並みにまだまだ発展していない国だと思っていましたが、
      そんなことなく綺麗なところはすごく綺麗でした。

      ちなみにミャンマーのタクシーのぼったくりは可愛いものです。
      日本円で500〜1000円くらい大きく取られるだけですから。

      というか彼らにあまり悪意はありません、
      「日本人だから多くもらえるかなー」くらいの感覚です(まぁ良くないことですが)

      あと「いや、高いだろ。」と伝えれば、
      一気に値段が下がったりします。

      そういう意味でも交渉力が大事になりますね。

  • 山崎(管理人) へ返信する コメントをキャンセル

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