こんにちは、山崎です。
先日、シリコンバレー発 会員制ビジネス起業術を読みました。
「会員制ビジネスとか何かハードル高そうだし、
とりあえず、この本読むの後でいいやー。」
と、購入時にこのように思ってしまった結果、
ずっと本棚の奥で眠らせていたのですが、
「なんで早くこれ読まなかったんだろう・・・」
と、少しこの本を読んでから後悔しました。。。
なぜなら、この本には会員制ビジネスを実践する人以外にも
非常に大事なことが書かれていたからです。
そして、その要素を知っているのと知っていないのとでは、
ビジネスで稼げる金額がめっちゃ大きな差の差が開くなと。
正直、僕もこの要素を取り入れているからこそ、
安定して月100万円以上稼いでいるという事実があります。
と、いうわけで今回は、
その要素について述べていきたいと思います。
ファンを作ることでめっちゃ儲かりますよ
結論から言うとその要素とは「ファンを作ること」です。
大事なのでもう一回言います。
「ファンを作ること」です。
・・・・・と、二度同じことを言っても、
「ファンが出来たところでどうなるの???」
と、思っている方もきっといることでしょう。
というか、過去の自分であれば、確実にそう思ってましたね(笑)
「いやいや、そもそも俺は芸能人じゃないし、ファンとか出来てどうなるわけ?
ファン作るより商品をさっさと売った方が儲かるでしょー」
的な。
超アホです。
というか、ファンの重要さをクソなめてましたね。
いやー、猛烈な反省点ですね。。。
なぜなら、ビジネスにて自分のファンができれば、
紹介した商品を喜んで買ってくれるわ、
応援してくれることからやる気やモチベ上がるわ、
無料で自分のことを人に宣伝してくれるわ、
さらに一緒にJV(ジョイントベンチャー)をしてめっちゃ儲かる可能性も秘めている等、
このように超メリット盛りだくさんだからです。
・・・・・と、過去の僕であれば、
まだこのようなことを言っても
「ファンを作るだけで本当にそんなメリットあるの?」
と、思っているはずなので具体的に解説をしていきます(笑)
ファンは紹介した商品を喜んで買ってくれて儲かる
これは世間で人気のアイドルグループAKB48やももクロとか
思い浮かべてみると想像しやすいと思います。
彼女らのファンのイベントとかで
「新曲がリリースされたかららみんなCDを買ってくれると嬉しいな!」
的なことをアイドルの子が紹介すると、
「◯◯ちゃんの為に、CD100枚買います!!!!」
的な感じでファンの人たちは喜んでCDを買う現象が起きています。
より具体的言えば、
AKBが握手券のおまけのついたCDやAKB総選挙の投票権のおまけがついたCDを、
一人で数十枚、数百枚と買う人が実在しているというやつですね。
また、アイドルの他にはパソコンの会社のAppleの熱狂的ファンである
「Apple信者」とか思い浮かべてみるとわかりやすいかもしれませんね。
新しいiPhoneやiPadやmac book等、
彼らはAppleの新製品が出る度、
既にスマホやタブレットやパソコン等を持っているにも関わらず、
「Appleの新製品だから」という理由で喜んで購入します。
また、ニュースとかでよく取りあげられてますが、
新しいApple製品の発売日に誰よりも早く手に入れる為に、
わざわざ会社を休んでApple storeの前に深夜から並ぶ人すら存在する。
このような現象が起こることは、
Appleがファンを作っているからこそですよね?
だって、既にスマホやタブレットやパソコンを持っているのに、
同じようなものを再び購入したり、早く手に入れたいからといって、
わざわざ会社を休んで徹夜で長蛇の列に並ぶかって話ですよ。
ですから、このようにファンは、
その商品やサービスが必要性がなくとも、
例え面倒な手間があったとしても、
「◯◯の商品(サービス)だから欲しい!!」
と、感情を優先して、
その商品やサービスに対してお金を払ってくれるのです。
このことからもファンがいればいるほどめっちゃ儲かるというわけです。
また、さらに良いところは、
ファンができると同一ジャンルでもなく、
別ジャンルの商品でも購入してくれます。
この例を出すならば、
Appleが期間限定で飲み物にて
「Appleのロゴが缶やペットボトルに印刷された、
apple(りんご)ジュースを期間限定で発売します!」
とか発売したら、Appleファンは買いそうですよね?(笑)
このようにファンがいれば、
ジャンルを超えたどのような商品やサービスでも売れてしまい、
結果的にさらに大きく儲かるのです。
ファンが応援してくれることからやる気やモチベ上がる
副業でも専業でもビジネスを実践している人が良くわかるかと思いますが、
基本的に自分の作ったコンテンツに対して反応してくれるひとは物凄く少ないです。
自分が作った記事や動画にコメントが付いたり、
メルマガ返信が来るとか、
いわゆるフィードバックというヤツですね。
特にインターネットビジネスで言えば、
「記事や動画を作ったとしても誰も反応してくれない・・・」
と言うことが殆どだと思います。
で、ある程度の記事や動画などのコンテンツを作っても、
全く反応やリアクションがないと、
「自分では良いコンテンツだと思っているけど・・・反応が全くない。
これ以上コンテンツを作って、本当に自分は稼げるのだろうか???」
と、このように反応がないことから物凄く不安になり、
どうしても作業をしている手が不安から止まりがちになるんですよね。
僕も昔は本当にそんな感じでした。
「本当に今のままで大丈夫かな?」
と思って作業の手が止まってしまうのですよね。
しかし、ファンができると、
自分が作ったコンテンツ(記事や動画等)に対して
「今回の記事もとても良かったです!これからも楽しみにしてます!」
とか
「今回の話はとても共感しました!いつも良いコンテンツをありがとうございます!」
的な応援メッセージを人から頂けるので、
確かな手応えを掴み、やる気やモチベーションがめっちゃ上がるんですよね。
「よっしゃ!!次も良い記事かいてやるぜ!」的な(笑)
このようなことからも応援してくれる人がいると、
やる気やモチベーションがめっちゃ上がるんですよ。
わかりやすく言えば、
スポーツの試合で応援してくれる人(特に可愛い女の子)がいると
やる気やモチベーションが上がって頑張れるような感じです。
これってやる気やモチベーション上がりますよね?(笑)
このとからもファンがいると応援されて、
やる気やモチベーションが上がって作業も捗るというわけです。
ファンは無料で宣伝をしてくれる
「ねぇ、AKBの新曲もう聞いた?」やら
「Appleの新しいiPadもうお前買った?」
的な相手に何かを自然と紹介する会話を
あなたも一度はしたことがあるのではないでしょうか?
ちなみに僕はインターネットビジネスを始めた頃は、
佐藤さん(仮名)のセミナー動画を見て、この人のファンになり、
「佐藤さんって知ってる?めっちゃ音声勉強になるから聞いた方がいいよ!」
的な感じでビジネスの知り合いに良く言っていたことがあります。
で、これ良く考えると、
僕は無料で佐藤さんのことを宣伝していたんですよね。
このようにファンができると、
自分のことを無料で他人に宣伝してくれることが多々起こるんですよ。
いわゆる、ファンが出来ると口コミが自然と起こるのですよね。
ですから、ファンができればできるほど、
あなた自身、またはあなたが作ったコンテンツが自然と広がっていくのです。
お金もかけずに無料で宣伝してくれるとか、
ビジネスを実践している身としては本当神ですよね。
本当にありがたいです。
JV(ジョイントベンチャー)も出来て、さらに稼げる可能性も
自身のファンになってくれた後に、
交流会や懇親会などのイベントを開くことによって、
実際にファンの方と接することができます。
で、そのファンの方と良く話してみると
実は他人にはない優れた能力や大きな魅力を持っている方が、
結構な確率でいらっしゃったりするのです。
例えば、僕のコミュニティでは、
プロの漫画並みの漫画が描ける方やら
15ヶ国語話せる方言語学者やら
歯に関することなら全て論理的に回答できる歯科技工士の方やら
ドバイに移住して暮らしている方等、
このような実は他人にはない優れた能力や大きな魅力がいらっしゃいます。
で、実際に僕は15ヶ国語話せる方言語学者の方や
歯に関することなら全て論理的に回答できる歯科技工士の方とは
一緒にビジネスをしている、いわゆるJVしておりまして、
既に100万以上の利益を上げております。
また、ファンとJVをしますと、
自分のファンであることから価値観や理念が似ていたり、
尊敬の念を抱いてくれていることもあって、
ビジネスで揉めることが少なくなるのも大きな魅力といえますね。
で、ファンってどうやって作るの?
ここまでファンの魅力ができることの魅力について語ってきましたが、
「で、ぶっちゃけどうすればファンって作れるの?」
と言うところが一番気になるところだと思います。
で、そのファンを作る要素も色々とあるのですが、
個人的には一番効果的だと感じるのは「自身の失敗談」を語ることですね。
「え?なんで失敗談なの?」と思うかもしれませんね。
けど、これはめちゃくちゃ効果的なんですよね。
なぜなら、そもそも失敗談って誰もが何かしらあるんですけど、
恥ずかしかったり、情けなかったりするので皆言いたがらないんですよね。
なので、失敗談を公開してしまえば、
誰も言いたがらないの部分でとりあえず目立つんですよね。
巷のコンテンツって殆どが成功談ばかりですからね。
で、先ほど述べたように、
何かしらの失敗談って誰もが経験あるので、
失敗談を語ると親近感が湧いたり、共感したりするんですよね。
で、ファンになる要素の中で、
親近感が湧いたり、共感したりすることは無茶苦茶大きいので、
結果的に失敗談を語るとファンが非常に出来やすいというわけです。
ちなみに失敗談を語る時は、
「昔は失敗したけど、今はもう成功しているよ(または前を向いているよ)」
と言う流れで言うのがポイントです。
例えば、ダイエットに成功した男性でしたら、
「昔は様々なダイエットを実践したけど失敗続きだった。
そして、同性の同僚からは周りには太っていることから馬鹿にされたり、
女の子からは「何か臭そう」と思われて明らかに避けられていました。
で、凄く悔しくかったけど、自分なりに頑張っても全然痩せなくて、
正直、悔しすぎて枕を涙で濡らした日もありました。
しかし、あるダイエット法を実践してから、
面白いように体重が落ちていき、みるみるうちに痩せていきました。
そして、痩せてからは同僚に馬鹿にされなくなったり、
女の子からは「最近痩せて感じ良くなったよね」という噂も出ていて、
太っている時には考えられないほど良い人生を歩んでおります。」
と、こんな感じですね。
ちなみに他のケーススタディーとして
僕のブログを隈なくよく見てみれば勉強になるかもしれませんね。
僕もコレを良く使っておりますので(笑)
ちなみに根強いファンがつけば、
根強いファンは紹介する商品を買い続けてくれるので、
ビジネスで言えばずっと稼ぎ続けることができます。
いわゆる不労所得ってやつですね。
で、ネットビジネスは性質上、
サイトやメルマガなどを使えば不労所得は物凄く構築しやすいのですが、
ネットでファンを構築している仕組みを作っている人は殆どおりませんので、
故に自然にファンを構築できる仕組みが作れる人はクソ儲かります。
また、ファンを作ることが大切だとわかると、
世の中の「ファンがいる人」が勉強対象になるので、
テレビに出ている人気芸能人とかアーティストからめっちゃ学びの対象となります。
ですから、テレビ見るだけでもビジネスの勉強になっちゃうのですよね。
ちなみに、こんな風に学べる視点が増えると、
机で勉強している時間以外がどんどんビジネスの勉強時間に変わっていきます。
で、ビジネスの実践をすると、
さらに稼げるようになるので本当最高ですよー。
というわけで、今回の記事をまとめると
ファンが出来ると
紹介した商品を喜んで買ってくれるわ、
応援してくれることからやる気やモチベ上がるわ、
無料で自分のことを人に宣伝してくれるわ、
さらに一緒にJV(ジョイントベンチャー)をしてめっちゃ儲かる可能性も秘めている
など、このようなことが盛りだくさんということです。
にしても、僕は本当に稼ぎ続けるための肝となる、
ファンを構築することの大事さに早めに気づいてよかったです。
なので、もしこのような美味しい要素に気付けてなかったらと思うと、
正直ゾッとしますね。。。
それでは、今回はこの辺で失礼します。
山崎でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。
けど、これは紛れもない真実なのです。
僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。
けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。
この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。
コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。
山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密
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