こんにちは、山崎です。
今回は「現代広告の心理術101」のレビューをしていきます。
この本にはセールスでむちゃくちゃ有効な要素が色々と載っているのですが、
その中でも「とりあえずコレだけこれだけ覚えておけばok」という要素に関して、
述べていきたいと思います。
とにかくセールスはビビらせればok
結論から言いますと、
その要素とは「恐怖」です。
具体的に言えば、
人をビビらせたり、怖がらせたりする
と言うことですね。
相手にこわ〜い思いをさせればokということです。
故に非常にシンプルで、使うのは簡単です。
セールスにおいてむちゃくちゃ有効的な要素なので、
超コスパ良いのですよ。
例えば、有名なところではガン保険のCM。
「万が一、ガンになったら大変ですよ!
もし発症したらどうやって生活していけばいいのでしょうか?
また、残された家族はどうなるのでしょうか?」
と、このようなことを訴えかけるCMですね。
「もし働けなくなったらどうするの?残された家族どうするの?」
等と、言って客をビビらし、
恐怖を感じた客は提示されたガン保険サービスを契約してしまうというわけです。
「あんなCMで本当に効果あるのかよ。。。」
と、中には思う人もいるかもしれませんが、
基本的にCMは企業が儲かるから流しているのであって、
もし利益が出ずに赤字となれば企業はCMを流さないんですよねー。
よって、少なからずあのCMで、
恐怖を感じて行動してる人がいるんですよ。
ちなみに個人的には今のガン保険のCMは恐怖が足りないと思うので、
僕でしたら「健康診断でまさかのガンが発覚!」的なストーリーのCM作って、
見ている人の日常でありそうな共感の要素をいれますね。
共感ってめっちゃセールスでは大きい要素なので。
で、他にもビビらせて売っているものを挙げるとすれば、
最近だと「ブルーライト対策のPCメガネ」とかもそうですね。
「あなたの目はPCやスマホの発するブルーライトの影響で視力低下は勿論、
場合によっては失明も起きます。」
と、いうような情報を流しているのですが・・・
これもビビらせてますよねー。
だって、最悪、失明ですよ。失明。
目が悪くなるのも嫌ですけど、
目が見えなくなったらシャレになりませんよね?
ですから、その恐ろしさから身を守るために、
多くの人はブルーライト対策のPCメガネを購入すると言うわけです。
このことからもメガネ業界の企業は、
見事に私たちをビビらせてるんですよね。
ちなみにブルーライト対策のパソコン用のPCメガネで有名な
「JINS PC」を売っている会社は、利益が約4倍まで伸びたみたいです。
4倍ですよ。4倍。
多少ビジネスを勉強している人であれば、
ある程度の企業の利益が4倍になるヤバさがわかると思います。
恐怖の要素、エグいですよね。。。
また「デパートとかの限定品のセールス」とかもそうですね。
(希少性の要素もありますが)
いわゆる「限定5名様まで!早い者勝ちです!!!」という奴ですね。
「え!?5人だけ???早く買わないとなくなっちゃう!!!ヤバい!!!」
と、商品がなくなることにビビって思わず購入してしまう。
で、このように焦って買ったみた後に、
「あれ、そんなにコレ必要なかったかもなぁ。。。」
となった経験は、貴方も一度はあるあるなのではないかと。
で、これって、
普段だと手に取らない商品を恐怖によって手に取らせてますよね?
このことからも人をビビらせると、
本当は欲しいものではないものも購入させることができるんですよ。
だからこそ、ビビらすことってセールスにおいて超有効なんですよね。
だけど、個人でビジネスをしている人のコンテンツを見ると
「むちゃくちゃ高機能で安いのでお得ですよ!」とか、
値段が安いことや機能面をアピールばかりして、
ビビらすこととは無縁のことばかりやっているので、
勿体ないなーと思うばかりですね。
ちょっと相手をビビらすだけで面白いように売れるのに。。。。
ちなみに、僕の場合は、
恐怖を利用した生活習慣病のサイトのレビュー記事にて
「高血圧は放置すると命を落とす危険性が高いです。
けど、この3000円のサプリがあれば予防できるんですよ。
僅か3000円で死から回避できるんですよ。
3000円を節約したて死んでしまったら元も子もないですよね?」
的な感じでターゲットをビビらせていましたね。
で、調子良いときには月100万以上そのサイトで放置で稼いでいましたね。
その結果、生活のお金に困らなくなることは勿論のこと、
セールスの自信も圧倒的につきました。
だって、自分が紹介した物がバンバン売れていくのですもの。
そりゃー、自信がつかないわけありません。
で、それをきっかけにビジネスに対して自信がついたことから、
大勢の前で堂々と自信を持って話せるようになったり、
初対面の人とも全く緊張しなくなってマジで快適になりました。
また、可愛い女の子と話す時も(笑)
このことからもセールスができるようになると、
お金も稼げるし、自信もつくし、本当に最高ですよ。
で、そのセールスが簡単にできる要素として、
人をビビらせれば良いというだけです。
簡単そうですよね?
ただ、
「人をビビらせて物を買わせるって何か悪いことしているのではないか?」
と感じる方がいるかもしれませんね。
しかし、お客さんが購入後に不満を抱かなければ、
どんだけビビらせても問題ないのですよ。
今回の具体例であげた、
ブルーライト対策のPCメガネとか良い例かと思います。
僕は失明と視力低下にビビって購入しましたが、
目が以前より疲れなくなってとても満足しましたからね。
いやー、ビビらせて購入させられて良かったです(笑)
ただ、最初は人をビビらせることに慣れていないと思いますので、
恐怖の要素を使うのは大変かもしれませんが、
慣れるとめっちゃくちゃ簡単に扱うことができます。
ですので、まずは練習がてら友達や家族をビビらせてみて、
何か売りたい物やサービスを勧めてみるといいかもしれませんね。
友達や家族がビビって購買意欲を湧き立たせれば、
もうあなたはセールスできること間違いないですよ。
これは才能もセンスも全く関係なくこの能力は習得できます。
つまり練習すれば誰でもできるようになるということですね。
超シンプルです。
それでは、今回はこの辺でお別れしたいと思います。
山崎でした。
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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。
けど、これは紛れもない真実なのです。
僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。
けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。
この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。
コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。
山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密
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