ビジネスを始めて早5年。思い返してみて月100万以上稼ぎ続ける為に大事なものは知識であった

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こんにちは、山崎です。

 

先日、そろそろ僕の会社の決算ということで、

資料を色々とまとめる為に事務所の掃除をしていたら、

ビジネスを始めた頃のメモとかが出てきました。

 

で、それを読んでいたら今の自分と過去の自分の違いがヤバすぎて、

自分でも驚いてしまいました。

 

このバカは誰やねん的な(苦笑)

 

思えば、昔から僕のことを知っている人に会って話すと

「何か山崎は本当に変わったね。。。」

と言われることも多々あるので、

 

これを機会にビジネスの始まる前の自分と

今の自分の違いを色々と述べていこうかと思います。

 

僕は日本語が上手く話せなかった。本当は友達が欲しかった。

 

僕のサイトのサイドバーにある

僕の生い立ちの物語レポートを読んだ人はわかるかと思いますが、

僕は本当に劣等感を抱えていた人生を歩んできました。

 

特に幼い頃に日本語が上手く話せなかったこと。

 

今思うと、これが27年間に渡る、

僕に劣等感を抱えさせる人生を歩ませた最大の原因かもしれません。

 

ちなみに「日本語が話せない」とかいうと

「海外から来た子」とか帰国子女をイメージする人もいるかもしれませんが、

僕は埼玉県育ちの生粋の日本人です。

 

なのに上手く日本語が話せないのです。

専門的に言うと「言語発達障がい」ってやつです。

 

具体的に言うと

「か行、さ行、た行、な行、や行、ら行」

が上手く話せない。

 

ですから、僕は幼稚園ぐらいの頃に

自分のことを「自分の名前+ちゃん付け」で呼んでいたのですが、

 

自分では

昔の僕「りょうちゃんはねー、「りょうちゃんはねー」

と言っているつもりが、

 

上手く日本語が話せないので

昔の僕「ようかんはねー、ようかんはねー、」

と、周りには聞こえているらしく、

 

幼稚園の生徒「おまえ、ようかんとか変な名前だな〜

やーい、ようかん!ようかん!」

等と、日本語が話せないことをしょっちゅう馬鹿にされていました。

 

また、こんな感じで日本語がうまく話せないので、

「え?今なんて言ったの???」と、

どんな人にも毎回聞き返されることはまさにデフォルトでした。

 

日本人なのに日本語でコミュニケーションが取れないという異常事態です。

 

なので、話せばバカにされるは、

意思疎通がちゃんとできないことから、

 

昔の僕「どうせ、わかってくれないなら、ぼくはしゃべらないほうがいいや。」

 

と、小学生に上がる頃には人と話すこと自体が嫌になり、

学校のクラスでは殆ど話さない無口な少年となってました。

 

周りがワイワイと〇〇レンジャーなどの戦隊モノ特撮やゲームのことで、

盛り上がって楽しそうに話しているのに、

僕は一人机で消しゴムから練り消しを一生懸命に作っていたり、

 

休み時間に皆は外でドッチボールとかやっているのに、

僕は校舎の後ろの誰もいなそうなスペースで一人でアリの観察とかしてました。

 

こんな調子だったので、

家庭訪問の時に僕の母親は担任の先生から

担任「山崎君は自分から全く友達を作りたがらないのですが、家庭ではどうなのでしょうか?」

的なことも言われていたそうです。

 

本当は友達が欲しかった。

みんなとワイワイ楽しく遊びたかった。

 

だけど、言葉のことで人に馬鹿にされたり、

何度も言葉を聞きかえされるのが嫌で、

人と接することを避けていました。

 

他にも僕は失読症を抱えていたことから、

日本語の文章を読んでも頭でしっかり理解することができなかったので、

小学校の頃からテストは殆ど赤点みたいな点数。

 

当時の国語のテストにて、

「ほしがきれいな夜でした。何がきれいな夜ですか?」

と言う問題に

「つき」

と僕が解答用紙に書いたエピソードは、

山崎家の中では今でも話題になる伝説的なエピソードとなってます(苦笑)

 

また、頭が悪い子って意外とスポーツはできたりするのですが、

僕の場合は鉄棒で逆上がりできない、プールで10mも泳げないとこんな調子。

 

勉強もスポーツもダメ、

そしてコミュニケーション能力は壊滅状態。

 

このような感じで、

小学生の低学年の頃から僕は圧倒的な劣等感を抱き、

 

昔の僕「みんな、ぼくとちがってすごいな。うらやましいな。。。

なぜ、ぼくはみんなみたいにできないのだろう。

ぼくはダメなにんげんなんだなぁ・・・」

 

と、このようなことを四六時中考えていましたね。

とにかく「みんなのように普通になりたい」と思っていました。

 

行動力が全てだと思っていたあの頃。。。

 

そんな感じで障がいを抱えていた僕は、

自分に対してハンパなく劣等感を抱えていたのですが、

 

そんな自分のことを諦めずにダメな自分から変わる為に、

とにかく行動をすることをだけは惜しみませんでした。

 

ここは今でも子供の頃の自分偉いなと思います(笑)

 

具体的には

日本語の正しい発音の練習を毎日欠かさずやったり、

泣きながら親に何度も勉強を教わったり、

鉄棒の逆上がりを一人で休み時間に黙々と練習したりしていました。

 

その結果、

小学生3年生頃には日本語がやっと伝わるぐらい上手くなり、

勉強も60点ぐらいとそれなりの点数を取れるより、

スポーツも全くできない子からそれなりにできる子に昇格しました。

 

そのような成功体験からも

「とにかく行動をすれば変われるんだ!」

と、僕はこの頃から思うようになりました。

 

そして、その後も僕の過去の物語レポートで話しているように、

対人恐怖症になった時にも最後まで諦めずに行動し続けること。

 

ネットビジネス始めてからの初めて大きく稼げた、

twitterアフィリでの成功も諦めずに継続し続けたこと。

 

と、このようにとにかく行動をすれば良い変化が訪れることから、

「全て行動すること」と僕はさらに思い込むようになったのです。

 

だけど・・・・・

 

成功の要因は行動することよりも知識を身につけることであった

 

行動をすることによって様々なコンプレクスを乗り越え、

とにかく行動したおかげでビジネスも上手くいったと僕は思っていましたが、

 

月100万円を超えて稼げるようになってから時間ができて、

心理学・行動経済学・脳科学・哲学・歴史・世界史などなど、

様々なことを勉強していくうちにわかったことがありました。

 

それは行動力よりも知識こそが、

成功を生み出していたということです。

 

例えば、

 

僕の言語発達障害が良くなった最大の要因は、

日本語の正しい発音の仕方を教えてくれた

言葉の学校のおねーさんのおかげでした。

 

おねーさん「やまざきくん、

た行はベロを前の歯の後ろあたりに最初に当ててから声に出すんだよー。

はい、やってみてー」

 

幼い頃の僕「た・ち・つ・て・と」

 

おねーさん「うん。上手上手!

それをちゃんとお家でも練習すれば、

友達とやまざきくんも楽しく話せるよ」

 

幼い頃の「はい!ありがとうございまし・・・た!」

 

・・・・・と、こんな感じで、

「た行はベロを前歯の後ろあたりに最初に当ててから発音する」

と、言葉の学校のおねーさんが「知識」をしっかり教えてくれたらからこそ、

それを練習した僕は日本語を話せるようになったのです。

 

もし、僕は言葉の学校のおねーさんに

た行の発音の仕方を習っていなかったら、

いくら「た行」の発音の練習をする努力をしても、

「た行」は全く話せないままだったでしょう。

 

なぜなら、た行を正しく発音する知識が頭に入っていないからです。

 

ですから、自己流で必死に練習したとしても、

そもそも「た行」を正しく発音する知識を知らなければ、

いつまでたってもうまく発音できないのですよね。

 

これを他のことに例えるなら

料理を全くしたことない人に、

「美味しいハッシュドビーフを作ってください」

とか言っているようなものですね。

 

この状態でいくら美味しいハッシュドビーフを作ろうと思っても、

まずは美味しいハッシュドビーフの作り方を知らなきゃいけませんし、

 

そもそも人によってはハッシュドビーフというものが、

どのようなものなのかを知る所から始まるかもしれません。

 

つまり行動することよりも、

まずは知識を得なければ、

上達も成功もありえないということです。

 

勿論、行動することも凄く大切です。

いくら知識を身につけても行動しなければ、

何も変化しないのが事実ですからね。

 

ビジネスでいえば、

本を読みまくって実力を身につけても、

その後に何も行動しなければ1円も稼げませんからね。

 

しかし、知識がない状態でいくら行動しても殆どが無駄に終わるのです。

 

故にとにかく行動することが全てだと思っている人は、

めちゃくちゃ無駄が多いのですよね。

 

過去の僕自身が本当にコレでしたし、

これは物凄い反省点であります。

 

例えば、

 

インターネットビジネスで僕は稼ぐために

昔はとにかくブログ記事を毎日書きまくる、

いわゆる記事を量産しまくってアクセスを集めまくっていました。

 

で、その結果、月に数百円しか稼げませんでした・・・・・

 

しかし、

「この商品が欲しい!」と思わせるような記事を作る知識を手に入れて、

丁寧に1記事、1記事しっかり書いていったところ、

 

昔よりも作業量は1/3以下になったにも関わらず、

最終的にサイトで月100万以上の売り上げを叩き出すことができました。

 

これは

「この商品が欲しい!」と思わせるような記事を作る知識

を手に入れたからこそ僕は稼ぎ出すことができたのです。

 

このようなことからも、

行動するよりもまずは知識を手に入れることの方が、

むちゃくちゃ重要だったことがわかったのです。

 

知識がついて大きく稼げるようになり自信もさらに身につく

 

そして、僕は行動よりも知識が大事なことがわかってから、

ビジネスでより成果を出す為に超重要な人間心理を勉強していきました。

 

すると、これが面白いほどにビジネスでの利益が上がる、上がる。

 

もはや銀行口座に100万円以上の金額が、

毎月振り込まれてくるのはデフォルトです。

 

さらに、ビジネスの原理原則の知識を身につけたおかげで、

現在は当たり前のように稼ぐことができております。

 

故に昔ビジネスを実践している時に抱えていた

「これは稼げるのかな???どうなのかな???」

と言う不安や恐怖が全くなくなりました。

 

稼げるかどうかの不安や恐怖って、

結局、ただのビジネスの勉強不足だったと超痛感しています。

マジでコレは反省です。。。

 

このような感じで、僕にとってビジネスは今や

ひらがなの「た行」を上手に発音するレベルといっても過言ではないのです。

 

で、なぜ、このような状態になれたのかは、

無駄な行動をやめて、

知識を手に入れることに集中したからです。

 

いわゆる勉強って奴ですね。

 

そして、その勉強して身につけた知識でお金を稼ぎ、

さらにお金を自分自身の力で大きく稼ぐことができていることから、

益々自信も身についていく。

 

このような「正のスパイラル」が僕には起きております。

 

知識を身につけることって本当に最高です。

人生マジで激変します。

 

ちなみに僕は勉強が大嫌いであり、

特に本とか25歳ぐらいまで読みきった本が累計2冊とかいうレベルだったのですが(笑)

今は月に20冊ぐらいは読んでいます。

 

なぜなら、知識を身につけると稼ぎが増えるし、

話すネタも増えて人間的な魅力も増して、

女の子からすごいモテるようになり、

男からはめちゃくちゃ尊敬されるようになるからです。

 

だから、今は勉強クソ楽しいです。

 

正直、新しい本を読み始めるときとか

「また知識が身について稼げるわー、魅力的に人間になるわー」

と、思ってしまって、

ニヤけながら本を読み始めるときが多々あります。

 

自分でもニヤけていてキモいと思いますが(笑)

こんな感じで今は勉強するの楽しすぎです。

 

にしても、

こういうことを高校生ぐらいの時に教わっていれば、

めちゃくちゃ僕はビジネスの勉強をしたのになぁ。

 

あと僕は23歳まで彼女いない歴=年齢だったので、

それも知識さえ身につけれ入ればもっと早く終止符を打てたと思うので、

正直、悔しいです(笑)

 

本当、もっと早く勉強しておけばよかった。。。。

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。

 

山崎でした。

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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。

けど、これは紛れもない真実なのです。

僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。

けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。

この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。

コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。

山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密

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3 件のコメント

    • 最短でゴールにつけるというか・・・
      足し算、引き算、掛け算、割り算を覚えないで計算ってできますかね?
      僕にこれらなしでは計算をするのは不可能です。
      故に正しい知識というか原理原則の知識を得ないと、
      ゴールまではありえないほど茨の道になると思っています。

  • 正しい知識を得てから行動する。
    よく、まずは行動することだ!ということが言われますが、知識が伴っていることが大事なのですね。
    私は一時期水泳にはまっていましたが、25歳の時までカナヅチ。
    スポーツクラブで息継ぎから習い、数年後にはマスターズ大会に出まくるまでになったことを思い出しました。きちんとコーチに習って練習する。
    他のことにも応用しなくてはダメですね。

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