僕の対人恐怖症の体験談。朝「おはよう!と挨拶をすることが一日の目標だったあの頃

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こんにちは、山崎です。

今回は僕が対人恐怖症の頃の話をしていきます。

 

「おはよう!」と挨拶すらできない大学生だった僕

 

僕は高校三年生の春休みに、
女の子にフラれたことがきっかけとなり、

そこから自分に自信を喪失していき、
大学生の時に対人恐怖症になった過去があります。

 

この時は人が本当に怖かったし、
もうハイパー自意識過剰でヤバかった。

 

まずは朝、大学に登校して校舎に入る時。
顔は知っているけど、
普段話さない顔見知り程度の知り合いがいた時。

 

普通に「おはよー」とでも、
挨拶をして校舎にはいれば良い話である。

 

けど、普通に深く悩むんでしまうのだ。

 

普段、殆ど話したことない奴が
急に挨拶をして怪しまれないか?

馴れ馴れしく挨拶をしていいものなのか?

挨拶をして、
何アイツ馴れ馴れしく挨拶してんの?

あいつ調子こいてんなー。

とか思われたらどうしよう。

けど、挨拶をしなくて
感じ悪いと思われたりもするよな。

 

あぁぁぁ、僕はどうすればいいんだ!!!

 

どうしよ、どうしよ、どうしよ。

 

挨拶するべきか、しないべきか。

 

あぁー、誰か助けてくれーーーー!!!!

と、心の中で悩みまくるわけです。

 

もうハイパー自意識過剰ですw

 

で、結局、耳に入らないほど

 

超小さな声で・・・・
僕「・・・・おはよう(ボソ」
と挨拶。

 

そして、その顔見知りの知り合いは
他の人との話で夢中になっているせいか
僕の挨拶には完全にシカトでした。

 

というか、声が小さすぎて聞こえてないって話ですw

 

けど僕は、

 

聞こえなかったのかな???

待てよ、もしかしたら聞こえたけどシカトされたってこともある。

やっぱ俺、嫌われてんのかな。

嫌われるようなことした覚えないんだけどなぁ。

なんでだろ。。。

だけど、もしかしたら自分の知らない時に、
失礼なことをしていたかもしれない。

そういえば、この前、
たまたま包帯を巻く実習だった時に
冷たい態度だったかも・・・・
(接骨院の資格を取る学校だったためこのような授業があったのです)

 

と、まぁこんな風に、
被害妄想働きまくりボンバーでしたw

 

そして「トイレに行きたいです」とも僕は言えない

 

他にも被害妄想働きまくりボンバーだったので、
授業中にトイレ行きたくなった時も超困りました。

 

これも先生に
「先生、トイレ行ってきていいですか?」
とでも行ってトイレに行ってくりゃいい話です。

別に授業中にトイレ行くな!!!!

というスパルタ授業だったわけでもなかったですし。

 

だけど、僕はそのたった一言が、
なかなか言えなかった。

 

は???なんで言えないの???
と思うことでしょう。

しかし、当時の僕には言えなかった。

 

まず、トイレ行きたいのですけど、
というとクラスの皆の視線が集まる。

 

対人恐怖症の僕には、
この人の目線が集まるというのが
とてつもなく恐怖だったのです。

 

まず、授業の途中に
クラスの皆が僕に注目する。

 

皆僕のことをどう思っているのだろう?

トイレぐらい休み時間中に済ましておけよ。
とか思っているのかな。

もしトイレから帰ってくるのが遅ければ、
確実にうんこをしていたと思われる。

うわ、アイツ確実にうんこしてきたな。

きったね。。。あいつに近づくのやめよ。。。
とか思われるかもしれない。

特に女子に。

 

だから、

「トイレ行きたいです。」

このたった一言ことが言えなかった。

 

代わりにトイレに行きたくなったら、
教室の時計とずっとにらめっこしてました。

そして、

早く終われー。早く終われー。とw

如何に授業が早く終わるかずっと祈っていました。

 

だから、授業が早く終わる先生は僕にとって神であり、
休み時間にまで食い込む先生のことは憎む対象でした。

 

アイツ、ふざけんなよ。

うんこ漏らすだろ!!!くたばれ!!!!

 

と、ずっと、
従業が終わるのが遅い先生のことを憎んでいました。

 

今思うと、
お前の方こそくたばれよって感じですwww

というかトイレ行きたいって言えよとwww

 

いやー、今思い出して書いてるのですが、
過去の僕ヤバすぎですw

 

けど、これが過去の僕の真実です。

 

こんな挨拶もまともにできない。

そして、トイレに行きたい!とも言えない。

小学生だってこのようなことを言えます。

 

だけど、僕には言えなかった。

 

人に変な風に思われるのが怖くて。

人の注目が集まることが怖くて。

 

で、そのように人のことを変に意識するから、
かえって不自然になってしまった。

 

山崎は無口で何も話さないし、
暗かったりしていて、
変なヤツだと思われていました。

 

極端な自意識過剰のせいで、
もう完全に悪循環。

 

僕は負のループにハマっていました。

俺、マジで将来どうなるんだろう。。。。

ちゃんと働けるのか?

いや、それ以前にちゃんと人と話せるようになれるのか?

このようにずっと思っていました。

 

けど、そんな僕でも人生が変わった。最初は挨拶からだった。

 

で、それから、
今は10年近くの月日が経ったのですが・・・・・・

 

現在僕は一人で年収5000万円を稼ぐ社長になりました。

 

対人恐怖症ももうすっかり完治。

 

初対面でも全く緊張しないし、
対人恐怖症だった僕が、
100人の前でセミナーをする仕事とかしている現状。

 

10年前の自分が聞いたら、
超ビックリすることでしょう。

 

多分信じられないことかも。

 

けど、それが現実になった。

 

だから、自分の経験からも、
本当人間って変わるんだなって思います。

 

勿論、一朝一夕では変わりません。

 

けど、何か行動していけば、
毎日少しずつでも変化していくものです。

 

だから、毎日本当に些細なことでも、
実践しないと本当に勿体無い。

 

僕で言えば、対人恐怖症の頃は
朝、クラスメイトに

「おはよう!」

ということが始まりだった。

 

それが僕の最大の目標だった。

 

周りからすれば、
そんなの小学生でもできるわwww

 

と言われるかもしれないが、
それが僕にとっての当時の目標だった。

だから、挨拶できた時は達成感に満ち溢れました。

 

やった!やったぞ!

しっかり挨拶できた!!!

しかも相手も挨拶を返してきた!!

よっしゃ!!!!

一人、心の中が高揚してましたw

 

マジで僕はこんな感じで。

 

で、このような挨拶を目標にしていたレベルの人間が、
将来、年収5000万も稼ぎ出す。

 

僕も思えなかったし、
周りの人も微塵も思わなかったことでしょう。

 

実際に、両親にも
「まさかお前がそんな風になるとはな。。。」
とか言われますし。

 

だから、もし現状がダメだったとしても、
何か少しずつでも行動をしていけば、
絶対変わっていくと僕は思っています。

 

挨拶が目標って言っていたやつが、
こんな変わっているのだもの。

 

ちゃんと挨拶ができていて、
人と会話できる人間であれば、
余裕で人生逆転可能だと僕は思う。

 

本当、人生やるか、やらないかだけ。

 

僕は過去の自分は
本当にダメなことばかりやってきたなと感じるけど、

少しでも変わろうと行動したことだけは、
褒めたいなと思っています。

 

それがなければ今の自分はいなかったですし。

 

他人にはしょっぱい目標だったとしても、
前に進むために達成してきて正解だった。

 

最初はほんの少しでも行動すれば、
人生って変わっていくなとつくづく実感します。

 

ビジネスで言えば、
本を1日1ページ読むとかでもいいのです。

 

というか、僕自身がコレでした。

 

ほんの少し。ほんの少しづつでも前に進んでいけば良いのです。

 

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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。

けど、これは紛れもない真実なのです。

僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。

けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。

この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。

コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。

山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密

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