ビジネスのセールスが上手い人と有吉弘行さんのアダ名の関係性

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こんにちは、山崎です。

 

前回、

物やサービスよりも情報。情報を制す者がビジネスを制す

という記事を書きましたが、

 

今回も如何に情報という物がビジネスにおいて、

むちゃくちゃ大事なことであるかについて述べていきます。

 

ちなみに今回の記事のことを学ぶと、

あなたが日常で読む文章や文字がすごく面白くなると思いますよ。

 

そして、なぜ物やサービスが売れていくかの理由も、

前回に引き続き深まりますので、

楽しみに読んでいっていただけたらと思います。

 

それでは、ここから先はそのことを早速書いていきますね。

 

お風呂の王様、再び

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最近、僕のメルマガを良く読んでいる人であればわかると思いますが、

僕は去年の暮れから日常で勉強をしまくることにコミットしていて、

現在、むちゃくちゃ楽しい毎日を送っています。

 

なぜ、楽しいかといえば、

日常のすべてのことを様々な視点からみることによって、

ドンドン脳みそに負担をかけまくって、

 

自分を脳みそが疲弊するまでガンガン攻めることにより、

視野がものすごく広くなっていることや、

頭の回転が速くなっていることを体感できているからです。

 

脳みそに負荷をかけまくることによって、

その時は物凄く大変なのですが、

今までとは比較にならないほどのビジネスなどのアイディアが、

ここまでポンポン湧き出てくる状態になるとは本当に驚きでしたね。

 

しかし、このことからも、

今まで僕が勉強することに対しての濃さや深さが、

非常に浅くて甘すぎたと痛感しました。。。

 

「俺、今まで何やってたんだ。クソだなー。」

って、自分のことを本気で思います。

 

・・・・・と、僕は今そんな感じであることからも

家に引きこもっている状態でも、

ポンポンとアイディアが出てくる状態なので、

外に出かけようものであれば、

もうアイディアが浮かびまくってトンデモないことになります。

 

例えば、前回の記事でお風呂の王様のことを、

題材に記事を書きましたが、

 

お風呂の王様を通して学べまくったことは、

前回のこと以外にも大量にあって、

記事にしたいことがまだまだあるんですよね。

 

と言うわけで、前回に引き続き、

今回もお風呂の王様をケーススタディーとして、

その一つを述べていきます。

 

で、前回は高濃度炭酸泉から発展したことを書きましたが、

今回は「不感温湯」から発展したことを書いていきこうかなと。

 

ちなみに不感温湯とは、

以下のような説明書きが書いてあったのです。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

不感温湯とは

体温に近く、熱くも冷たくもない不思議なお風呂であることから、

副交感神経が優位にして心身ともにリラックスの効果あり、

ヨーロッパのクアハウスでも使われている非常に素晴らしい湯です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

僕はこの説明書きを見た時、思わず

 

「あー、この説明書きはパッと見た感じは納得できるけど、

よく考えると全く説得力ない部分があるよな。

けど、こういう言葉で扇動されてしまう人とか多いよなー。」

 

と、感じたところがあったのです。

 

 

さて、僕がそのように感じた部分はどこでしょうか?

 

 

正解は下に書いてありますが、

少し考えてから見てみてくださいね。

 

 

このように答えがまだ出てない問題について考えることは、

脳みそに負担をかけることであり、

脳の神経の動きが活発的になって、頭の回転や発想力が強化されます。

 

 

・・・・・いいですかね?もう書きますよ???

 

 

それでは正解を語っていきますと、

僕が上記のように思った箇所は

ヨーロッパのクアハウスでも使われている非常に素晴らしい湯です

という部分です。

 

 

なぜなら、僕は

「ヨーロッパのクアハウスでも使われているから何なの?素晴らしい根拠は???」

と、思ったからです。

 

 

不感温湯に入って、

副交感神経が優位にして心身ともにリラックスの効果があるのは

論理的な根拠があるので体に良いとわかります。

 

けど、ヨーロッパのクアハウスでも使われているから素晴らしい、

と言っても、体に良いとは関係性がないです。

 

つまり論理的な根拠が全くないわけです。

 

というか、そもそもクアハウスって言葉は、

あまり馴染みのある言葉でないので、

知らない人も結構多いのではないかと思います。

 

しかし、、、

 

恐らく、クアハウスの意味を知らない人でも、

説明書きを見た殆どの人は

 

「ヨーロッパのクアハウスでも使われているのか。

クアハウスとは良くわからないけど、

ユーロッパで使われているとか不感温湯は体に良さそうだな。」

 

と、感じているかと思います。

 

 

その理由はなぜか?

 

それはヨーロッパという言葉に情報が込められているからです。

 

例えば、

「先日、プライベートでヨーロッパに旅行に行ってきたんだ〜」

と言ってきた人のことに対して、

あなたはどんなイメージを持つでしょうか?

 

 

恐らく、ある程度の金持ちを連想したり、

おしゃれな人を連想したり、

品がある感じを受けたと思うんですよね。

 

 

なぜなら「ヨーロッパ」と言葉の中に、

そのような情報が含まれているからです。

 

「え?ちょっとよくわからないんだけど???」

という人の方(というか昔の僕)の為に、

何個か事例を紹介してみましょう。

 

 

「俺、借金してるんだ。」

という言葉にどんなイメージを持つでしょうか?

 

恐らく、だらしない人間、

ダメな人間、お金に対してルーズな人間

など、負の感情を抱いた方が多いかと思います。

 

しかし、冷静に考えれば

「借金」という言葉自体には「お金を借りる」という行為を表す言葉であり、

マイナスのイメージもプラスのイメージも存在しません。

 

けれども、私たちは

「借金」という言葉を聞いた時に、

自然に負の感情を抱いてしまうのです。

 

 

そう、これが言葉に込められた情報の力なのです。

 

 

他にも負の感情を抱く言葉としては

「離婚」「麻薬」「残業」「遅刻」

など、このような言葉をあげるとわかりやすいかもしれませんね。

 

しかし、上記の言葉は

別れたり、薬の名前だったり、残って仕事したり、遅れたりなどを、

ただ表す言葉なだけです。

 

だけれども、

その言葉に込められているイメージ(情報)によって、

私たちは負の感情を抱いてしまうのです。

 

ちなみに勿論ですが負の感情だけではなく、

正の感情(良いイメージ)を抱くこともあります。

 

例えば、

「結婚」「真面目」「ハーバード大学卒」「皆勤賞」「英語話せる」

などが正の感情が当たりますかね。

 

 

これも負の感情のときと一緒で、

結婚していようが、真面目だろうが、ハーバード大学卒だろうが、

皆勤賞だろうが、英語話せる状態であろうが、

別に良いも悪いも関係ないんですよ。

 

 

むしろ、僕は「真面目」という言葉には、

悪い側面がむちゃくちゃ多いのに

世間的に良いイメージのバイアスがかかり過ぎていて、

非常に危険だと思っています。

(真面目に関しては今後に話そうかと思っております。今は長くなりそうなんで。。。)

 

 

話を戻しますと、今まで述べてきたことからも、

言葉には情報(イメージ)が含まれていることがわかったかと思います。

 

 

で、ビジネスにおいては、

この言葉に込められた情報(イメージ)をよく理解して、

言葉を自然に使いこなせるようになると、

人を扇動できる力がむちゃくちゃアップして、

アホみたいに稼げるようになります。

 

 

例えば、

 

以前、友達と一緒に、

怪しい投資のネットワークビジネスのセミナーに

市場調査の為に行ったことがあったのですが、

 

その時に一通りネットワークビジネスの説明にして受講者が、

「どうしようかなーやろうかなー。けど怖いなー。」

と思っていたタイミングにて、

 

講師の人が

「怖がる必要性はありません。

なぜなら、このシステムはfacebookも採用しているのですよ!

だから安全なんです!!」

と言った途端に、

 

「おぉ、それなら大丈夫そうだ」

と、会場の受講者の殆どが安全と認識して、

一気に会場の雰囲気が変わったんですよね。

 

で、そのネットワークビジネスに、

次々参加する人が現れ始めたのです。

 

 

ちなみに僕と友達は

facebookも採用しているから何なの?

facebookも採用しているから安全な根拠は何ですか?

と、いう状態でしたので、

言うまでもなく参加しませんでしたけどね。

 

 

けど、このように、

言葉に込められた情報の力によって、

結果的に人はむちゃくちゃ動かされるのです。

 

 

だからこそ、言葉に込められた情報の要素を知っているだけでも

お金をことに稼ぐことに関して、

既に大きなアドバンテージを取ったと言っても過言では無いのです。

 

 

・・・・・と、言うわけで、

今回も如何に情報という物がビジネスにおいて、

むちゃくちゃ大事なことであるかについて述べてきました。

 

 

ちなみに今回の言葉に含まれた情報を意味がわかれば、

(嘘ではなく)稼いでいる人の文章や売れている商材のセールスレターが、

なぜ、売れているかの理由がわかるようになります。

 

「あぁ、なるほど、

この言葉にはこういう情報が含まれているから、

この商品が欲しくなるようになっているんだなー」

 

みたいな感じですね。

 

ちなみに実際に僕はこのことがわかってから、

人の文章やセールスレターを見るのが超楽しくなりました。

 

「うぉー!この人超ライディングうめーな!

要素を真似すれば、僕も売れるようになるじゃん!」

 

となったり、

 

「これはひっどいライティングだなー。

自分もそうならないよう、

このレターを反面教師にして気をつけないといけないな。」

 

と、このように人の記事やレターなどの文章を見れば見るほど、

次々と自分の学びになり、ドンドン成長している感覚があるので、

むっちゃ楽しいのですよね。

 

 

また同時に僕は言葉に込められた情報の意味を知った時、

「マーケティングは科学である」と、

ある人が言った言葉を思い出し、

「こういう意味で言っていたのか!」

ということが物凄く理解ができました。

 

 

どういうことかと言えば、

「ビジネスでの成功は才能やセンスではなくて、

今回のような知識を知っているか、ないかだけ」

と、言うことです。

 

 

要は水を火であっためると必ず沸騰するという科学的なことと同じように、

ビジネスもしっかりと原理原則を勉強すれば、

人間の根本的なものは決して揺るがないので、

当たり前のようにお金を稼げると言うことです。

 

 

ですから、もしあなたが今ビジネスで、

思うように成果を上げていなかったとしても、

今回のような知識を抑えることができれば、

ビジネスの成果を大きな確率で出すことができるのです。

 

 

なぜなら、世の中のネットのビジネスの市場では

 

「◯◯という言葉を使えば反応率が上がります!」

「稼げるキーワードを100種類教えます!」

「今激アツで売れる商品を教えます!」

 

等というように、

原理原則とは懸け離れた枝葉のテクニックしか言っている人が殆どなので、

まだまだ楽勝で追い抜くことができるからです。

 

 

ちなみに枝葉のテクニックのようなことしかわからない人は、

基本的に応用力がないので、

ずっと枝葉のテクニック追いかけないと稼げない悲惨な状態になります。

 

 

その代わりに、今回のような原理原則の知識を学んでいけば、

放置でも楽勝に月100万円以上自動で稼げるシステムを組める力がつくので、

本当にアホというか勿体無いなーと僕は思いますね。

 

 

その反面、ちゃんと原理原則の大切さに気づいた人は、

現状がどんだけアホであっても、

しっかり勉強を続けていけば余裕で稼ぐことができるようになります。

 

 

僕なんてその良い例かもしれませんね。

 

 

低学歴、対人恐怖症によるコミュ障があった、

そして、現在もなお失読症を抱えているのにも関わらず、

今は完全放置で最低でも月100万円以上、

自動で入り続けている現状があるわけですからね。

 

 

ですから、変な情報に惑わされずに、

正しい情報を得て、やることをしっかりやれば、

この僕のような元々ダメな人間でもいけているので、

誰でもしっかり学べばいけると僕は確信しております。

 

 

それにこんなに長々書いた僕の文章を、

ここまで読んでくれているという

勤勉さがあればなおさらですよ。

 

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。

 

 

山崎でした。

 

 

ps.少し古い話になりますが、

お笑い芸人の有吉弘行さんのアダ名付けの芸が流行ったのは

この言葉に込められた情報の力を駆使した面があります。

 

例えば

 

木村拓哉さんのあだ名「月9バカ」は、

一見、木村さんをバカにしているように見えますが、

月9のドラマの主演をできる俳優なんて数える人しかいません。

 

むしろ、月9のドラマの主演をできる俳優である自体すごいわけです。

 

ですから、木村さんにバカとは入っていますが、

言葉に込められた情報としては褒め言葉の要素があるんですよね。

 

このように二つの意味の要素が「月9バカ」に込められているからこそ

有吉さんのアダ名は深みがあると見なされて

「うまいな〜」「秀逸だな〜」となり、

世間で大ヒットした面があるのです。

 

まぁ上島竜兵さんのアダ名のように

「豚の死骸」などのただの暴言もみたいになっている場合もありますけどねw

 

けど、そこら辺も暴言を言って大丈夫なラインと、

ダメなラインの引き際が見極めているのが流石だと思いますね。

 

本当、どの業界も一流の人からは学べますね。

 

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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。

けど、これは紛れもない真実なのです。

僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。

けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。

この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。

コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。

山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密

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1 個のコメント

  • 人間社会の歴史が積み重なる中で、

    言葉ひとつひとつに実は

    強烈なイメージが込められているのですね。

    だからこそ上手に使えば、

    下手なライティングテクニックに頼るよりも

    自然にお客さんの心に入っていけると

    感じました。

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