社会現象になったポケモンgoから学べるブランドと共通言語の脅威

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こんにちは、山崎です。

 

連日、スマホアプリの「ポケモンgo」が、

日本でもリリースされて世間で大きな話題になっていますね。

 

そして、このポケモンgoが社会現象になったことによって、

様々な話題や問題が毎日のように出て、

世間を賑わせているわけですが・・・・・

 

あなたは既に「ポケモンgo」プレーしたでしょうか?

 

20160714194234

 

「話題になっているのは知っているけど、まだプレーしていない」

「流行りものに手を出すなんて情弱っぽいからやっていない」

「もう速攻でアプリをDLして、やり込んでいます!」

 

など、

 

このように「全くやっていない方」もいれば、

「やり込んでいる方」もいることでしょう。

 

で、僕は「このポケモンgo」のプレーに関して、

どう思っているのかと言いますと、

 

 

(ネット)ビジネスをしている以上、

世間で爆発的にヒットしたものには、

必ず時代の風潮や流行りの要素が詰まっており、

 

自身がコンテンツ(ブログや動画など)を、

より魅力的にみせたり、流行らせる為の勉強となりますので、

 

基本的に爆発的に流行っているものは「勉強の為」に、

どのようなコンテンツであるのかを確認する点で、

プレーした方が良いと思っております。

 

 

しかし、注意したいのはプレーする時は

「フォロワーの視点」ではなく

必ず「プロデューサーの視点」でプレーでなくてはいけません。

 

 

なぜなら、私たちは自分で

(ネット)ビジネスをしていく以上、

仕掛けられる側ではなく、

仕掛けていく側の人間にならなくてはいけないからです。

 

 

要は

「やった!珍しいポケモンgetしたぜ!!!」

というようにただ単純に楽しむだけではダメということです。

 

 

・・・・・例えば、僕はポケモンgoを既に軽くプレーしたのですが、

 

・モンスターボールが手に入りすぎることから、

ポケモンを捕まえる時にモンスターボールを外した時に緊張感がない。

もっとモンスターボールを手に入る数が少ない方が、

ポケモンを捕獲する時に緊張感が出て面白くなるのではないか?

 

・みんなのスマホ画面に平等にポケモンが現れるのではなく、

誰かがMAP状にいるポケモンを捕まえたら、

そのポケモンはみんなのスマホ画面のMAP状から、

消えるような設定にした方が、

競争性が出てもっと楽しくなるのではないか?

 

と、このようなことを思いました。

 

そして、この2つの問題点を抽象化すると・・・・・

 

・限定性や希少性の要素を入れないと価値が薄れる

 

・競争性の要素があると、

「人間は本能的に他人よりも優れた存在でありたい」

という根源的な欲求が存在することから、

 

他者よりも上に行く為に、

そのコンテンツに触れる時間が長くなり、

結果としてそのコンテンツによりコミットして行く。

 

と、いうことがわかることから、

自身のコンテンツを作る時に気をつけなければいけない点や

導入した方が良い点を学べるのです。

 

また、他にもっと広い視点で見ると・・・・・

 

ポケモンgoから学べる「ブランド」と「共通言語」の脅威

 

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先ほどは「ポケモンgo」のゲーム内の細かい視点から

学べることを述べていきましたが、

 

より広い視点で見た時に、

「ブランド」と「共通言語」が本当に脅威であることを

僕は「ポケモンgo」から学びました。

 

 

なぜなら、今回のこの「ポケモンgo」は、

「AR(拡張現実)」や「位置情報」を利用した

画期的な最先端のアプリゲームであることから流行ったと言う

風潮があるのですが・・・・・

 

 

実は「AR(拡張現実)」や「位置情報」を

既に搭載したアプリゲームは登場していたのです。

(Niantic社が開発した「Ingress」が業界では有名です。)

 

 

で、このアプリゲームは世間的に流行ったのかと言えば、

「ポケモンGO」とほぼ同じようなノウハウや機能が、

多く使われている作品にも関わらず、

 

 

アプリ全体のランキングで見ると「悪くはない」程度の立ち位置であり、

殆どコアゲーマー内でしか流行らない作品として終わってしまったのです。

 

 

ポケモンgoと同じような性能を持っているアプリゲームにも関わらず、

なぜ、このような格差ができてしまったのか?

 

 

そう、それこそ「ブランド」と「共通言語」が関係しているのです。

 

 

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まず、もう「ポケモン」と言えば

日本国民の子供からお年寄りまで多くが認知しているゲームであり、

 

さらに主にスマホを使用しているユーザー層であれば、

どのようなゲームであるかも殆ど知っており、

実際に今までのポケモンに関連したゲームをプレイして

ポケモンにハマった人も多いことでしょう。

(ポケモンシリーズの発売本数をみれば一目瞭然です)

 

 

そのポケモンが最新のスマホゲームとして登場する。

さらに、お金を払わずに基本無料でプレーができる。

 

 

・・・・・ですから、この時点で殆どの方が

先ほどの流行らなかったアプリゲームと比べて、

 

ポケモンgoは「ブランド」のおかげで、

多くの人がプレーすることが確定されたと言っても過言ではないのです。

 

 

また、皆が一斉に「ポケモンgo」をプレーすることにより、

職場や学校内にて・・・・・

 

「俺、もうレベル◯◯まで上がって、ジムリーダー倒したぜ!」

「もう50匹以上ポケモン集めた!」

「え?どこにミュウツーいたの!?」

 

など、ポケモンgoをプレーしている人同士が

上記のような話をして盛り上がることから、

 

元々ポケモンgoに興味がなかった人まで、

 

「何か皆プレーして盛り上がっているし、

プレーしないと話の内容が意味わからなくて、

話に加われないから私(僕)もやってみようかな。」

 

 

と、周りの人とコミュニケーションを取るために

「共通言語」を求め、さらに多くの人が

「ポケモンgo」をプレーするようになるのです。

 

 

それによって、

ポケモンgoをプレーする人がさらに広がっていき、

元々興味がなかった人の中にも、

プレーするうちにハマって行く人が現れて課金ユーザーとなり、

任天堂はキャッシュをドンドン得れるという訳です。

 

 

このことからも、

流行らなかったアプリゲームとポケモンgoを比べてみると、

機能面では差はなくとも、

このようなところで差が著しく出てしまっていることがわかるのです。

 

 

ですから、僕は機能的価値よりも、

「ブランド」と「共通言語」が本当に脅威であることを

ポケモンgoから学び、今後自分のコンテンツを作る際に、

積極的に、この要素を取り込んで行こうと思いました。

 

 

・・・・・というわけで、

 

 

今回は流行りの「ポケモンgo」から、

僕が学んだ点を色々な視点で述べてきましたが、

如何だったでしょうか?

 

 

あなたにとって、

何かのヒントや学びになることでしたら幸いです。

 

 

また、是非あなたも、

このポケモンgoから学んだことがありましたら、

教えていただけたらなと思います。

 

 

というか、しっかりアウトプットしないと、

「学んだつもり」になるだけで、

ここまで文章を読んだ時間と労力の無駄になってしまうので、

是非、やっていきましょうね^^

 

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。

 

 

山崎でした。

 

 

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5 件のコメント

  • 山崎さんへ

    いつも有益な情報ありがとうございます。

    今回もポケモンgoをテーマに山崎さんの
    斬新な切り口がとても面白かったですし
    自分の物事のとらえ方の勉強になりました。

    まだポケモンgoをダウンロードしていないので
    ・・・・というよりゲームしている暇あったら
    作業していた方がいいかな・・と思っていたので
    巷で話題になっていることとは裏腹な生活を
    しておりました。

    でも、たしかにネットビジネスをかじっている
    人間にとっては実際の任天堂の戦略やら
    ゲームの内容を見て売り込みの先にあるものを
    予測して自分の仕事にも生かしていく視点が
    大切だと思いました。

    そしてポケモンgoの商品としての
    いいところ、改善すべきところ
    等を大まかにあげて抽象化して
    考える癖をつけるということに
    気付かされました。

    日増しに山崎さんのメルマガ表現が
    とっても上手くて惚れぼれしてしまいます。
    溝江さんの言語講座を任されているだけ
    ありますね。

    多くの気づきをありがとうございました。

    伊藤和江

  • こんばんは、防後と申します。
    ポケモンGOが出たばかりなのに、
    こんなに素晴らしい文章が書けるのには、
    うらやましく憧れます。
    私は、スマホを持っていないのでやれません。

  • 確かに「仕掛人」の視点で今回の出来事を観察すると、

    またいろんなことが出てきますよね。

    「限定性」や「緊急性」をより付加すれば

    更に熱中する人が増えそうです。

    以前のワインのお話でもそうでしたが、

    ビジネスを学んでいると世の中を

    また違った目で観ることができて楽しいですね。

  • 山崎さん こんばんは
    いつも勉強になる記事をありがとうございます
    今回ポケモンGOで自分が気付いたことは
    ①外に出るという行動との組み合わせイイなあ
    ②フリックするだけの簡単動作は歩きながらでも楽しめるなあ
    ③他のユーザーと共同でモンスター追いかけたり出来たらな
    ④ちょっとかじっておくだけで話題広げられるんだなと実感(モンハン・パズドラ・モンスト未経験)
    ⑤ちょっとしたプレイ上の裏ワザをメルマガのタイトルに使えるかな
    の3つです

    山崎さんの記事を読むまでは問題意識が薄いままボンヤリと楽しんでいました。
    明日から違う視点で楽しめそうです。
    また、こうしてアウトプットを勧めて頂いたおかげで、
    自分の思考がかなりクリアになりやる気も出てきました
    改めてありがとうございます!

  • こんにちは、後藤と申します。

    ポケモンgoが日本で配信される!と楽しみにしていたのですが、残念なことに私の携帯ではDLが出来ないことが判明!

    本当に悔しいです。
    何故かというと、ゲーム自体を楽しむためにDLしたいのではなく、ビジネスとしてパロディーを作るために勉強したかったのです。

    カメラ機能がついていますので、ポケモンじゃなくて別のキャラを置いて撮影したり、新たなスタイルに挑戦したかったのですが。
    仕方ありませんので、別の方法で試したいと思います。

    山崎さんの分析力は的確で、先を見通す力はすごく必要なことなんだなと思いました。

    バーチャルリアリティーは、これからもどんどん進んでいくし、ある企業では眼球をバーチャルリアリティーに対応するために入れ替えることをすで行っているとの情報を聞いた時はびっくりしました。

    コンタクトレンズや眼鏡ならまだしも、体自体をとなると勇気がいります。

    バーチャルリアリティー以外にもロボットもどんどん身近なものになっていけば、脳だけは生身のロボコップみたいな機械人間なったりして寿命を大幅に長くできます。

    文明が発展するのは、大いに賛成ですが後戻りはできないことを覚悟しなくてはいけないと思います。

    人は便利や楽が当たり前になってしまうと、逆に原始的な生活ができにくくなってしまいます。

    環境汚染や自然現象などで、もし地球が今の便利さを維持できなくなってしまったことを考えたとします。

    冷蔵庫やテレビや洗濯機など今まで使っていた便利なものが、すべてない生活を送ることになったら、私たちは耐えることができるだろうか?

    そして逆にバーチャルリアリティーやロボットが当たり前の世界になった時、私たちは以前のような生活に戻ることができるだろうか?

    故に、文明の発展を受け入れると共に、バーチャルリアリティーやロボットに依存しすぎない思考力も必要だと思いました。

    お話が長くなりましたが、今まではブルーオーシャン探しに没頭していましたが、もっと大きく世間の芽をみて、ヒットする要因をとらえ、分析して今後のビジネスに役立てようと思います!

    ここまで読んで頂いてありがとうございました!

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