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まだ僕の
「第7章 人生オワタ?死ぬ気でアフィリエイトを実験した結果は・・・」
を見ていない方は先にそちらを見ていただければ幸いです。
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第7章 人生オワタ?死ぬ気でアフィリエイトを実験した結果は・・・
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Twitterにて数十万円稼げるようになった山崎。
その自信から僕は
「今の実力であれば何をやっても稼げるはずだ!」
と強く確信し、今まで稼げなかった
・トレンドアフィリエイト
・youtubeアドセンス
もTwitterと同じように一生懸命実践した結果・・・・・
無料ブログ開設後、たった3日間で
3000アクセス、7000PV集められるようになったり、
ブログ作成日
一日後
二日後
三日後
5分で作った動画が一ヶ月で約30万再生以上され、
1動画のみで、約3万円稼ぐことができるテクニック等が身につく等、
Twitterアフィリエイトで成功したことにより
「成功のコツ」をつかんだ結果、
ノウハウコレクターで稼げなかった時が嘘のように
他のアフィリエイト手法でも成果が出たのです。
そして、次々と成功したことで調子づいた僕は
「俺に成功できないアフィリエイト手法はない」
とすっかり天狗になっていました(苦笑)
そんなある日、
僕が初めてアフィリエイトで成功した
Twitterアフィリエイトの元となった商材である「フォローブースターpro」の
販売者の今村吉宏さんが主催のセミナーに誘いが来て、
僕はそのセミナーに「フォローブースターpro」で成功した
恩返しの意味を含めて、参加することにしました。
で、そこでは通常のセミナーと違って
グループディスカッション的なセミナーだったのですが、
その会場ではTwitterで既に成果を出している人が少なった為
僕「Twitterで稼ぐとか属性合わせれば簡単でしょ(ドヤァ)」
と、当時天狗になっていた僕は
自信満々で「Twitterなんて楽勝で稼げる」と言い放ちまくったのです(苦笑)
※今では恥ずかしい思い出です
その結果・・・・・
Aさん「属性合わせるって何ですか!?」
Bさん「どうしてそんなにフォロワーが集まるんですか!?」
Cさん「山崎のTwitterアカウント見てくれませんか!?」
と、1セミナーの参加者でありながら、
そのグループを超えてセミナー内で目立つ存在になってしまいました。
そして、その場ではもう一人Twitterで
数十万稼ぐ大学生の子(A君)と仲良くなり、
僕とA君でセミナーが終わった後の懇親会では、
「フォローブースターpro」の販売者である今村さんに
「もう少しノウハウを、このようにしたら良いんじゃないですか?」
「今Twitter市場はこのように変化していますよ?」
「こういう部分がツールであるともっと良いともいますよ」
と色々とドヤ顔で意見をしまくりました(苦笑)
そして、その場は満足して終わったのですが、
後日・・・・・
セミナーの場で仲良くなって連絡先を交換したA君から
LINEにて、このような連絡が来たのです。
A君「僕、今村さんから呼び出しがあったんですよ。山崎さん。
で、『山崎さんと一緒に来てくれ』と今村さんに言われたんだけど、
山崎さんはいつが空いてます?」
この話を聞いた時の僕は・・・・・
僕「ドヤ顔で色々な人に、Twitterのノウハウを言い過ぎたりして、
セミナーの空気を乱してしまって叱られるのでは( ;゚Д゚)」
・・・元々発想がネガティブな僕は、
今村さんに怒られると思って呼び出しを食らったと思ったのです。
僕「ひぃー、余計なことを言わなければよかったorz
今村さんは普段ダンディーで優しそうだから、怒るとめっちゃ怖そうだしな。
けど、呼び出しをくらって行かないのも後々怖いしなぁ・・・」
このようにネガティブなことばかりを思った僕は、
僕「今村さんの事務所行くの怖いよー (((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル」
このような状態になりながら年下のA君に
A君「大丈夫だよ。山崎さん。絶対そんな件で呼ばれないって^^;」
と、励まされながら今村さんの事務所にしぶしぶ向かいました(苦笑)
そして、今村さんの事務所についた後・・・
今村さん「おー、よく来てくれたね。2人とも。とりあえず座ってくれ。」
僕「はぃ・・・」
以前のドヤ顔はどこに行ったのか、
そこには完璧天狗の鼻がへし折れた自分がいました(笑)
そして、今村さんの口から出た言葉は
怒られると思っていてガクブル状態のビビっていた僕にとって
超意外となる言葉でした。
今村さん「今日君たちを呼んだのは、私からお願いがあって呼んだんだよ。」
僕「え?お願いですか?」
今村さん「実はこの前のディスカッション式のセミナーで君ら二人の実力はすごいと思ってね。
もし、良かったら私が作ったフォローブースターproの購入者を対象に
セミナーをやってくないかと提案したいと思って実は今日呼んだんだ。」
僕&A君「セミナーですか!?」
今村さん「そう、もし君らが無理と言うなら、もちろん強制はしないけど、
よかったらお願いできないかな?こっちでセミナーのやり方やら会場等はフォローするからさ」
・・・・・そう、今村さんの事務所に
僕ら2人が呼ばれた理由は「セミナー講師」の誘いの件だったのです。
数ヶ月前までにノウハウコレクターであり、
ネットで全然稼げなかった僕がセミナー講師・・・・・
正直、展開が急すぎてついていきませんでした。
なので、僕はこの話を聞いた瞬間に
僕「ちょっとだけ考えさせてください」
と今村さんにお願いしました。
そして、その後の数分間で、
僕はセミナーを「するか・しないか」について
知恵熱が出そうになるくらい考えました。
正直、話を聞いた最初は
僕「いやいや、俺がセミナー講師なんて絶対無理だし。
むしろ、俺あがり症だから人前とかで講義とかできるわけがねーよ。
もっと俺よりも適任者がいるはずだ。」
と思い、今回のセミナー講師の件を断りたいばかりでした。
しかし!
その反面、僕の心の奥底ではもう結論は出ていたのです。
なぜなら・・・・・
僕「正直、セミナー講師なんて不安だし、怖いし、断りたい。
けど・・・こんな話を持ちかけられることなんて滅多にないはず。
俺はこんなチャンスを本当に逃していいのか?
むしろ、ココで自分に言い訳して逃げたら今後一生後悔するんじゃないのか?」
・・・・・そう、今までの自身人生を思い返してみると
・ダメ人間だと思いが強く大きなことを何一つ成し遂げたことはなかった自分
・無難な人生を選んでしまって後悔を経験した自分
・とにかく勇気がなくて何も変えることのできなかった自分
等、このようにリスクを負うようなことを避けてきた結果、
自分の人生は何も変わらず「後悔だけ」が残った過去を知っている僕は
セミナー講師を依頼を断ることなんてできないことを、
最初から自分自身で知っていたからです。
だからこそ!
僕は考えたのちに今村さんに放った言葉は
僕「やります!是非やらせてください!全力で頑張ります。」
というものでした。
生まれて初めてのセミナー講師で不安や恐怖は「超」ありましたが、
自分の人生を変えるために「やるしかない」と結論しか、
僕にはありえなかったのです。
・・・・・こうして、
数ヶ月前までノウハウコレクターだった僕は
急遽セミナー講師としてデビューすることになってしまったのです。
そんな人生で初めてのセミナー講師をすることになった僕は
セミナーを作るために準備を色々としていくですが、
その工程が僕にとって非常に過酷なものになるとは
この時は思いもしませんでした。
第9章 はじめてのセミナー講師!超アガリの山崎の結末は・・・・・につづく