こんにちは、山崎です。
今回は僕のビジネス仲間で声優さんのプロデュースをしている方がいまして、
そもそも学生時代にニワカヲタだった僕はその話に興味を持ち、
そのビジネス仲間(Aさん)の誘いで、
声優さんの収録現場とオーディションに
わっきーさんと見学に行ってきたのですが・・・・・
Aさん
「せっかく山崎さんとわっきーさん見学に来るのでしたら、
オーディションの方は審査官としてご協力お願いします!」
と言われて、
まさかの急遽Aさんが今後プロデュースしていく声優さんの、
オーディションの審査員の一人として仕事をしてきました。
と言うことで、
今回は声優さんの収録現場とオーディションにて
感じたことをシェアしていきたいと思います。
声優さんの収録現場にて感じたプロの凄さ
まず最初は声優さんの収録現場の見学だったので、
声優さんの収録現場にお邪魔しました。
実際の収録場所です。これは恐らく見たことある人も多いかな?
そして、その場には今回音声を収録するために来ていた、
男性と女性の声優さんいたのですが・・・・・
見た目のはっきり言って、全く一般人と変わらない感じ。
で、僕は声優さんらと少し世間的な話もしたのですが、
特別にオーラとかそのようなものを抱いた印象は全くなく、
ちょっと声が良い誠実なお兄さんと可愛らしいおねーさん
って感じでした。
ですから
「本当にこの人たちってプロの声優なのかな・・・・・」
と、失礼ながら思ってしまいました。
そして、その後
Aさん「じゃ、そろそろ収録しましょうか」
とAさんの指示があり、
いざ、音声の収録が始まった途端・・・・・
「これは・・・・・声優のプロやべー!!!」
収録前と雰囲気と声が別人のように変わって、
僕らの耳に入ってくる声は、見たことやプレーしたことがある
アニメやゲームで耳にするような声が生で聞こえる。
いわゆる素人のマネ声というレベルでは、
恐らく出すことは不可能な声です。
ですから、第一印象のギャップもあったせいか、
改めて、プロの声優さんの凄さを僕らは認識しました。
いやー、まさに職人芸とはこういうことなんだなぁ
としみじみ感じてしまいましたね。
オーディションで感じたプロ意識の差
で、収録現場の様子の見学の後は
いよいよオーディションの審査だったのですが・・・・・
何とオーディションは公開オーディションだったらしく、
会場には約50人の声優の卵さんたちが待機しておりました。
で、オーディション参加者が、
10人ぐらいだと予想していた僕にとっては想定外。
ですから、あがり症の僕はもちろん緊張したのですが、
審査員が緊張してどーすんだよという感じですが・・・・・(苦笑)
審査員という立場上、
緊張していてナヨナヨしている姿を晒すことはできないので、
椅子に深く腰をかけて腕を組み少し偉そうにしながら(笑)
彼ら彼女らの
・声質
・トーク力
・雰囲気
を一人一人じっくりと審査をしました。
大勢の中でシナリオを演技してもらい、50人全員審査しました
そして、オーディション終了後、
近くの喫茶店にてオーディション合格者を選ぶために
ビジネス仲間のAさんらと合格候補の人物を上げていったのですが・・・・・
何と審査員が合格候補にあげた人が殆ど同じだったのです。
そして、更に審査員である僕らは、
・声質
・トーク力
・雰囲気
以外に何と合格の基準で求めるものが一致していたのです。
それは・・・・・プロ意識です。
今回のオーディションはAさんが今後プロデュースしていく、
声優さんを選考していく大事なオーディション。
ですから、
・声質
・トーク力
・雰囲気
以外にも、非常に短い時間の中で審査員の心を動かす熱意や
自分の思いどれだけ魅力的な形で伝えることができるか言うと点も
僕らは重視していたのです。
ですから、オーディションの中で
・楽しければそれで良い
・受かれば良い思っています
・まだまだ未熟なので・・・
等、このような発言をした人は、
問答無用で合格候補から速攻で除外しました。
「えー、それはちょっと厳しいじゃないの・・・・・」
と、感じる方もいるかもしれませんが、
厳しいもクソもありません。
なぜなら、趣味や遊びでやっているのではなく、
僕らは「ビジネス」をやっているからです。
それにオーディションに受かった時点で、
もう今後はプロデュースされて世間に露出していき、
第一線で活躍していく人物になる・・・・・いわゆるプロになるわけです。
そのような身になるにも関わらず、
・楽しければそれで良い
・受かれば良い思っている
・まだまだ未熟なので・・・・・
等、このような発言をしてしまう事態、
もうプロとして終わっているのが現実なのです。
わかりやすく言えば、お医者さんが
医者「僕、まだ新人で自信ないんですけど・・・・・手術しますか?」
とか言われているのと同じレベルです。
「自信ないとかふざけんな!お前医者だろ!なめてんのか!」
と、思わず言いたくなりますよね?
それと全く同じです。
ですから、もうオーディションに出る以上は
今の実績とか関係なく「プロ」としての意識を持っていなければならないのです。
そして、プロとして審査員に全力で自分の魅力を伝えていく為に
必死に考えて、必死で練習をして、必死に試行錯誤してアピールしていく・・・・・
そう、もはやこのような行動を取ることは言うまでなく、
「プロ」としては当たり前のことなのです。
ですから、このような意識を感じられない人は、
もう問答無用で落選というのが現実なのです。
ちなみにネットビジネスでも「プロ意識」はむちゃくちゃ重要です。
むしろ、
「うまく稼げない人はプロ意識が足りないだけだ」
と言っても過言ではないと思います。
なぜなら、しっかりプロ意識があれば
・隙間時間でラクして楽しく儲かれば良いと思っている
・あわよくば儲かれば良いなと思っている
・まだまだ自分には実力がないから・・・
このようなヌルイことは絶対に言いません。
・儲ける為には使える時間を割いて徹底的に作業する
・絶対に儲かる為にできることは何でもする
・実力がないなら、努力をして何が何でも実力をつける
等、このようにネットで稼ぐ「プロ意識」さえあれば、
自分自身を決して甘やかない思考や行動を自然と取るからです。
だからこそ、ネットビジネスで稼ぎたいのであれば、
是非「プロ意識」を持つことを意識しましょう。
この意識を持つだけで、
本当に日々の作業に対する姿勢や心構えが変わっていき、
成功にグンと近づいてきますよ^^
と言うことで、今回は
声優さんのことに関して色々と語ってきましたが、
如何だったでしょうか?
今回の記事のことで、
気になることや何か思うことがありましたら、
自分の成長も兼ねて、是非アウトプットしてみてくださいね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
それでは、今回はこの辺で失礼したいと思います。
山崎でした。
PS.声優さんのオーディションが終わった後は、
グルメなわっきーさんに紹介してもらって、
銀座でシュラスコを食いに行きました。
前々から食べたいと思っていたシュラスコが食べて、
ささやかな夢が叶いました^^
スタッフの外人お兄さんがイケメンで嫉妬しました(苦笑)
PSS.学生時代のヲタ友に今回のことを言ったら、
「馬鹿野郎!!!!なんで俺を呼ばないんだ!!!!!」
とものすごい剣幕で言われました(笑)
そんなこと言われても・・・・・ねぇ^^;
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。
けど、これは紛れもない真実なのです。
僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。
けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。
この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。
コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。
山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密
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