こんにちは、山崎です。
先日、新田祐士さんの暗黒大陸のセミナーに行った時の記事を書いた後、
(詳しくはコチラの記事をご覧ください)
速攻で
1.相手を自分のコミュニティに引き込み、オファーを成功させるステップ
のお問い合わせが来て、
これはもしかすると多くの需要があるのではないかと思ったので、
問い合わせがあった方に僕が送信したメールの内容を今回特別にシェアします。
あと、この記事を読んで勘違いして欲しくないことは
新田さんが話していたことを僕はそのまま書いているわけではなく、
新田さんがホワイトボードに書いてくれたキーワードを
僕のフィルターを通して説明しているものとなります。
ですので、その辺を踏まえてこの記事を読んでくれたら幸いです。
それでは、ここから
「相手を自分のコミュニティに引き込み、オファーを成功させるステップ」
について述べていきたいと思います。
相手を自分のコミュニティに引き込み、オファーを成功させるステップ
※以下の内容は問い合わせのメールの回答になります。
まずはざっくりした流れを書くとこのような感じになります。
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1.自己紹介して、ラポール形成(相手のことを知る)
2.危機感や不安を話す(自分の話をする、自身の挫折した経験)
3.コミュニティ(アイテムの提示 ※自分の強み、活動内容)
4.成功(興味があれば、ここの時点で質問される※恋愛と同じ)
5.オファー
対面の場合は4.で相手が興味を示すまでは、絶対にオファーをしてはいけない。
(メルマガの場合は仕方ないが)
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では、この箇条書きをわかりやすくするために、
ここからもっと具体的に説明していきますね。
1.自己紹介して、ラポール形成(相手のことを知る)
まず初対面では、相手は少なからず警戒心を抱いているので、
まずは軽く自身の紹介(自己紹介)から始めます。
(この時、少しユーモアのあるエピソードを入れて、相手を和ませるとか良いです。)
そして、自身の紹介が終わった後に、相手にも自己紹介させ、
その相手の自己紹介で、自分との「共通点」を探してください。
例えば、趣味、出身地、年齢等なんでも良いです。
そして、それを会話に混ぜて話をしてください。
「◯◯さんは◯◯出身なんですね!この前私そこに訪れました!良いところですよね〜特に名物◯◯が・・・」
「◯◯さんは、テニスが趣味なんですね。私も最近、錦織選手をみて興味を持って・・・」
と、こんな感じですね。
このようにして相手と距離が少しずつ縮めていきましょう。
2.危機感や不安を話す(自分の話をする、自身の挫折した経験)
お互いの自己紹介が終わったら、次に
「なぜ自分はこのコミュニティを開いたのか」
を話します。
で、この時に何かしらの危機感や不安感を
相手は抱いていて、あなたのコミュニティに来ているので、
その危機感や不安感に共感するようなエピソードを
自分のことに置き換えて話します。
例えば、ネットビジネスのコミュニティを例で軽く書きますと
「僕は過去にサラリーマンとして働いていたのですが、常に何らかしらの危機感を持っていました。
なぜなら、テレビや新聞などのメディアを見れば、 常に景気の悪い話しか聞かないし、
知り合いや同い年の友達がリストラされるなど、
そのような話を年を追うごとにすごく多く耳にするようになったからです。
だからこそ『これからは会社に頼らず自分自身で稼がなければヤバい!』と思い、
そこから奮起して僕は稼げるようになりました。
そして、その過程で僕は色々なことを学び、その学んだことが
これからビジネスを始める人の為になると思うのと、
一人でやるより大勢でやった方が、寂しくないし、より楽しくできると思い、
今回、僕はこのコミュニ ティを開いたのです。」
と、言うような感じですね。
(あくまでもイメージですよ)
この時に間違っても
「このままだとあなたはマズイです!このコミュニティに入ったほうが安全です!」
と、煽ってはいけません。
このようなことを言うと、
その時点で相手は引いてしまってコミュニティに入らなくなりますからね。
3.コミュニティ(アイテムの提示 ※自分の強み、活動内容」)
2.危機感や不安を話す(自分の話をする、自身の挫折した経験)
を話した後に続くのは「自分のコミュニティのアピールポイント」を話す部分です。
例えば、
「僕のコミュニティに入ってもらうと、
僕が今まで成功してきたアフィリエイトの手法を全て知れることは、もちろん、
僕の知り合いで月に数百万稼いでいるアフィリエイターさん達が
クローズドで開いているセミナーにも無料で招待します。
また、僕は全てのアフィリエイトジャンルに挑戦してきているので、
アフィリエイト初心者さんでも、その人がどのようなアフィリエイトが合っているかの判断ができ、
その人にあったアフィリエイト手法をこのコミュニティでは教えています。」
と、このような感じですね。
ここではとにかく
「僕のコミュニティは、他の人のコミュニティとは違います。圧倒的に利点があります。」
と言うことを、とにかくココで相手に悟らせてください。
この部分で自分のコミュニティにいかに
興味を持たせられるかどうかが勝負となります。
4.成功(興味があれば、ここの時点で質問される」)※恋愛と同じ
で、1~3の過程を相手に行った時に
相手から
「このコミュニティっていくらなんですか?」とか
「このコミュニティっていつまでやっているんですか?」
等のコミュニティに興味を示す質問がくれば、
この後のオファーは下手なことしなければ、ほぼ成功します。
なぜなら、このような質問をしてくる時点で
相手は既にこのコミュニティにかなり強い関心を持っている状態であり、
もしコミュニティに興味を持っていなかった場合は
相手から質問すらされないからです。
むしろ、興味がない場合は
「早くこの場から立ち去りたい」という動作し始めます。
(時計をキョロキョロみる、落ち着きがない等)
で、もし相手がコミュニティに興味を示してなかった場合は
その時点で相手をコミュニティに参加させることを諦めた方が無難です。
なぜなら、このような人を無理やりコミュニティにいれると
コミュニティに入れた後で、
不平不満を爆発されて、
周りの人に悪影響を及ぼす可能性が強いからです。
ですから、相手に自身のコミュニティが興味もたれなかったら
1〜3を徹底的に考え直しましょう。
ちなみに僕はココの過程は「恋愛に似てるな」と思いました。
なぜなら、僕は過去に恋愛を人に教えていたのですが、
恋愛の告白で圧倒的に成功確率が高い時は
何も用事がなくても「相手から連絡が来る時」なのです。
具体的に言うと「今何やってるの?」とか「今日は◯◯があったんだよー」等
こちらから話を振ったわけでもないのに連絡がくる状態の時です。
で、この状態になった時に後は
デートの帰り道にでも告白するとほぼ成功することから
ここの過程は恋愛に似てるなと僕は思ったのです。
ですから、必然的にモテる男はオファーがうまいでしょうね(笑)
5.オファー
で、最後のオファーですが
これは4.成功の時に
「このコミュニティっていくらなんですか?」とか
「このコミュニティっていつまでやっているんですか?」
と言われた時点で、
相手の脳の中ではあなたのコミュニティに
入りたい方向にシフトしているので、
「今はいるとこの特典が!」
「実は今日はいるとこんなメリットが!」
とか、あまり強くオファーしなくとも大丈夫です。
むしろ、緊急性、限定性等のテクニックを使ってコミュニティに入れると
変な人が入る確率が上がるので、このようなことをやるのはなるべくやめましょう。
むしろ、誘導したいのであれば
「このコミュニティでお金を取る理由は、無料にすると
『無料だし、別にこのビジネスやらなくても損はしないから適当に活動すればいいや』
と言う意思が低い人を入れなくないが為にお金を取っています。
なぜなら、このコミュニティにはいる以上は、
本気で実践して欲しいし、全員が成果を出して欲しいからです。
だから◯◯円と言うお金を参加条件として取っているのです。」
このような感じに言うのが良いです。
そして、オファーも
「今まで色々話してきましたがどうですか?もちろん無理に入らなくて大丈夫ですからね^^」
こんな感じなオファーでokです。
というか、話している時点で
あなたのコミュニティが魅力的であれば
「このコミュニティに入れさせてください!」
という人も出てくると思いますけどね^^;
と、言うわけで今回は僕のメールの回答をシェアしてみました。
ちなみにメルマガではこれ以上に
もっと踏み込んだ内容を話しているので興味のある方は
是非、登録してみてくださいね^^
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それでは今回はココで失礼します。
山崎でした。
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