良書。世界最先端のマーケティングでライバルと差別化できる要素が超学べる

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こんにちは、山崎です。

 

今回も読んで非常に勉強になるかつ、

(ネット)ビジネスでも使える本がありましたので、

その本を紹介していきます。

 

それがコチラ

タイトルの通り、この本では

世界最先端のマーケティングについて述べられております。

 

この本では、主に「amazon」を軸にした、

具体的な世界最先端のマーケティングの事例が、

色々と紹介されております。

 

ですが、

 

個人的にはamazonの事例は物凄く勉強になるのですが、

amazon以外の事例について書かれたことの方が、

(ネット)ビジネスを実践している人であれば、

明日にでも使える知識が多く載っていたかなと。

 

というわけで、

 

今回はこの本を読んだ中でも、

個人的に私たちのビジネスでも使えそうな3つを紹介していきます。

 

ちなみに今回僕が紹介する部分を読むことによって、

 

・ライバルが多いから稼げない。

・もう飽和しているから稼げない。

 

というような、

(ネット)ビジネスを実践している人であれば、

誰もが一度は思ったり、発したりしたことあるであろう、

これらの問題を解決することができます。

 

それでは早速シェアしていきましょう。

 

最初から野菜が商品カートに入っているOisixの話

 

Oisixはググっていただければわかると思いますが、

野菜の通販サイトです。

 

で、この通販サイトの何が面白いかといえば、

なんと最初から商品カートに商品が入ってしまっているのです。

 

普通の通販サイトであれば、

まずはログインをして、そこから商品を選ぶ。

 

という形ですが、

 

Oisixではデフォルトで既に商品がカートに入っており、

そこから不要なものをカートから外すというスタイルになっているのです。

 

で、このスタイルが企業側から、

そして、お客さんから見ても凄く画期的なのです。

 

まずは企業側から見て何が魅力的かといえば、

カートに入った商品からいらない商品を外すというスタイルから、

様々なお客さんの心理状態が良くわかるのです。

 

例えば、通常の購入のスタイルでは、

お客さんがOisixの購入を止めた時の原因が良くわかりません。

 

希望しない野菜が届いていたり、

食べてみて美味しくない野菜が入っていたり、

また、量が多すぎて余ったからという理由をあげることができますが、

 

通常の購入のスタイルでは

「購入を止めた」というデータしか手元に残らず、

どうして止めたのかが理解することができません。

 

に対して、Oisixのスタイルでは、

数多くの老若男女のお客さんが商品を選択してから購入するというスタイルに取り、

顧客のデータを蓄積できる。

 

これによって、先ほどは無理であった

希望しない野菜が届いていたり、

食べてみて美味しくない野菜が入っていたり、

また、量が多すぎて余ったからなどの理由を予測することが可能。

 

これによって、

最初から商品カート入っている商品選定の精度を上げられ、

お客さんがOisixを止めることへの対策となるのです。

 

で、次にお客さんから見て、

不要なものをカートから外すというスタイルが画期的な点ですが、

それはお客さんの「選択肢を消す」という点。

 

で、選択肢を消すと言うとが、

良くない印象を持つ方もいるかと思いますが、

それは大きな間違いです。

 

その理由はお客さんの選択肢を消すと、

お客さんは考えなくて済むようになるので、

結果としてラクができるからです。

 

例えば、今回の野菜で言えば、

自分で野菜を選ぼうとするとすれば、

毎日の献立を考えてから、

その献立に必要なものを購入していかないといけません。

 

「今日はカレーがいいかな、

あ、でも肉じゃがもいいかもしれない。

いやいや、それとも今日はさっぱりと豚しゃぶが良いかな。

あー、どうしよう。。。」

 

と、このように、

作る料理のことを考えなきゃいけなく、

お客さんに負荷が掛かるのです。

 

特に主婦の方なんて、

毎日献立を考えなきゃいけないので、

そりゃもうこのようなことは手間でしかありません。

 

そのような中で、

最初から商品がカートに入っていれば、

その商品から逆算をして料理を作っていけば良いので、

何も考えずに購入することができます。

 

だから、最初から商品が決まっている方が、

毎日献立を決めなきゃいけない主婦の方にとっては物凄くラク。

 

このようなことからも、

選択肢を消すというのは効果的なのです。

 

ちなみに(ネット)ビジネス大きく稼いでいる人は、

皆、このスキル「選択肢を消す」を使いっています。

 

お客さんの余計な選択肢を消すことによって、

自分または自分の商品をより魅力的にすることができますから。

 

・・・ネットビジネスでわかりやすく例えると

 

転売の情報発信している人は、

皆転売以外のアフィリエイトとかをディスって、

転売以外の選択肢を消していたり。

 

アフィリエイトに情報発信で稼いでいる人は、

転売などのアフィリエイトに関係ない事業のことをディスって、

アフィリエイト以外の選択肢を消していたり。

 

このような感じで、売るのが上手い人は、

自分の都合の悪い手段以外のことは絶妙に消しています。

 

「食べた肉の量」でポイントが貯まるいきなり!ステーキ

 

これに関しましては、

以前、僕がこの記事で書いたことと、

もう殆ど同じようなことが書いてありました。

 

いきなりステーキでわかる。人を楽しませるとめっちゃビジネスは儲かりますよ。

 

やはりマーケティングで良い事例となる店は、

書籍でも事例と使われるのだなと。

 

詳しくは上記のリンク先の記事を見て頂ければと思います。

 

ちなみにこのことを、

この本では以下のようにまとめていました。

 

本当にロイヤルティの高い顧客は

「いつも、必ずしも」金銭的なメリットだけを追い求めているわけでない。

 

ホントにこの通りだなと僕も感じます。

 

良品計画「MUJI」の全く売れない商品をヒット商品に変えた事例

 

これも面白い事例でした。

 

ビー玉のような丸い氷を作れるトレーである

「シリコーントレー/ビー球」という不人気商品を、

あることによって商品の形を、

何も変えないまま人気商品を変えてしまったのです。

 

で、何をやったかといえば、

この商品は氷を作るというコンセプトの商品だったのですが、

氷ではなく「丸い樹脂のアクセサリーを作る為の型」として売り出したのです。

 

この経緯としては、

この商品を以前購入したお客さんが、

氷ではなく「丸い樹脂のアクセサリーを作る為の型」として、

使っていたことをお客さんのブログで発見したのです。

 

で、これはいけそうだと思って、

ECサイトにとりあえず商品を置いてみたところ、

何とバカ売れ。1日で完売してしまったのこと。

 

つまり、何が言いたいかと言いますと、

同じ商品だけど切り口を変えることによって、

爆発的に売れるようになるということです。

 

ちなみに、切り口を変えることをネットビジネスで言えば、

「hulu」と言う映画が無料で観れるサービスのアフィリエイトを以下のような感じで、

成約をめちゃくちゃ取っていた人がいました。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

映画を見まくると自然とストーリーの流れを掴めるようになり、

成約率を跳ね上げる要素であるストーリーを自由自在に操れるようになります。

 

ちなみにコチラのhuluでしたら二週間無料で映画が見れます。

 

何で、体験期間の二週間、コミットして映画を見まくって、

二週間でストーリーを習得しちゃいましょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

普通、映画といえば、娯楽で見るものです。

ですが、勉強として使って映画を扱っています。

 

このような感じで、

同じ商品やサービスでも切り口を変えることによって、

多くの利益を取れるようになるのです。

 

ライバルや飽和なんて関係ない、ビジネスの知識さえあればどうにでもなる

 

というわけで、今回は

 

・ライバルが多いから稼げない。

・もう飽和しているから稼げない。

 

というような、(ネット)ビジネスを実践している人であれば、

誰もが一度は思ったり、発したりしたことあるであろう、

これらの問題を解決できそうなものとして3つのことを紹介してきました。

 

正直、今回話した三つのことをマスターすれば、

十分ライバルと差別化できるようになれることでしょう。

 

というか、そもそもビジネスの知識さえあれば、

本当にライバルとか飽和とかどうにでもなるのです。

 

ですから、ライバルや飽和のせいで、

稼げないと感じているのであれば、

ドンドン知識を入れていきましょう。

 

正直、僕自身もライバルや飽和のせいで、

稼げないと思った時期がありました。

 

けど、本や教材を購入するなど、

知識に投資するようにして、勉強していきましたら、

楽勝でライバルや飽和なんて全然関係なく稼げるようになりました。

 

福沢諭吉の名言で、

「学びて富て、富て学ぶ」

とありますが、本当真理だなと。

 

さて、この記事もここで書き終わりますので、

これから僕は、また新しい本を読んでいきます。

 

 

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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
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けど、これは紛れもない真実なのです。

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コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。

山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密

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