エベン・ペーガンのあなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法を読んでの感想

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こんにちは、山崎です。

今回は、先日、ダイレクト出版で購入した本の感想を書いていこうかなと。

 

その読んだ本はコチラです。

 

エベン・ペーガン

「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」

 

結論から言えば、この本は、

「ネットビジネスで稼ぐ為の基礎知識」

を学べます。

 

故にまだネットビジネスを始めたばかりの方、

またネットビジネスを実践しているけど全然利益が上がっていない方には、

オススメの本と言えます。

 

マーケティング、商品作成、セールス、ライティング等、

ネットビジネスで稼ぐ為に必要な基礎知識をこの一冊で学べるので。

 

正直、変な情報教材を購入するぐらいだったら、

この本の方が価格もお手頃ですし、数倍価値あるとかなと。

 

で、僕が個人的にこの本を読んだ中でも、

最も印象に残り、

重要だなと強く感じた部分は以下の部分。

 

新しい商品や新しいビジネスが失敗する最大の理由は、
顧客の欲求やニーズについての理解不足にあります。

あなたが顧客の欲求やニーズを理解していなければ、
顧客が実際に欲しいものをベースにするのではなく、
顧客が欲しいはずだとあなたが考えるものをベースにして商品を作ってしまうからです。

逆説的に聞こえるかもしれませんが、
デジタル商品における最大の過ちは
「あなた自身とあなたの専門知識を売ろうと努力すること」なのです。

 

いやー、これはデジタル商品だけに該当することではなく、

ネットビジネスで稼げない人の多いに該当する部分だなと。

 

で、ネットビジネスで中々稼げない人って、

顧客じゃなくて自分をベースにしてしまって、

コンテンツを作ってしまっている人が殆どなのが現実。

 

ちなみに、このベースの部分でミスると、

いくらライティングやらセールス等を勉強して、

アクセスが膨大に自分の媒体に集まったとしても、

残念ながら商品は全く売れていきません。

 

つまり、いくら作業をしても、

一切売上につながらないという地獄ような道が待っております。

 

というか、過去の僕自身がまさに、

顧客が欲しいはずだとあなたが考えるものをベースにして、

コンテンツを作ってしまい、

全く稼げなくて悲しい結果に終わったことがあります。

 

僕が殆ど稼げなかったお米のサイト

 

今から5〜6年くらい前の話となりますが、

僕はお米のサイトを作って稼ごうと決意し、

お米に関するサイトを作っていたことがあります。

 

ちなみに、このサイトを作った理由は、

「お米は日本人の主食だし、多くの人が食べるから売れるだろう!」

と、このようなノリ。

 

ぶっちゃけ、もうこの時点から雲行きがかなり怪しいw

 

けど、過去の勉強不足だった僕は、

お米でだったら日本人の主食だし必ず売れるとはずだと思ったので

お米に関する記事をドンドン書いていきました。

 

当時、副業でネットビジネスを実践していた僕は、

仕事が終わった後、疲労と眠気と戦いながら睡眠時間を削って、

夜中の2時〜3時とかまでお米のことを調べて記事をひたすら書く。

 

また、休みの日は朝起きてから、

飯とトイレと風呂以外はずっとパソコンの前に座って、

永遠と作業をし続ける。

 

このように空いている時間の殆どを、

お米の記事を書く為の時間に費やしました。

 

全てはお米を売って稼いで生き、

自由な生活を掴む為。

 

サイトを作れば、自由が訪れることを信じて、

当時の僕はコツコツと記事を書いていきました。

 

で、その努力の末に、

だいたい3ヶ月間で50〜60記事を書くことができた。

 

すると、記事が増えるについて、

サイトに集まるアクセス数が徐々に伸びていき、

三ヶ月後には1日100前後のアクセスが集めることができたのです。

 

このような結果から、この当時の僕は、

「もうこのサイトからお米が売れていくのは時間の問題だなと。」

と強く思っていました。

 

しかし、、、

 

その後、アクセスは1日100前後のアクセスは集まっているのですが、

肝心の僕がサイトで紹介しているお米が全然売れていきませんでした。

 

1日100アクセスでも集まれば、

1日1つくらいは紹介している商品が売れて行く。

 

と、僕は聞いていたこともあった中、

僕のサイトには既に100アクセス集まっているのにも関わらず、

商品が全然売れていかず。。。

 

そして、そのまま、

一週間、二週間・・・・・一ヶ月と、

時間だけが悲しく流れていきました。

 

隙間時間を使って一生懸命になって、

作ったサイトだったのに全く稼げない。

 

このことからも、当時は本当にショックでした。。。

 

また、アクセスが集まっているのに、

全然稼げないという悲惨な結果を受け、

 

結局、自分はセンスや才能がないからこそ、

ネットビジネスで稼ぐことは無理なのではないだろうと

当時の僕は思っていました。

 

今思ってみれば客のことを全然調べてなかった

 

このような感じで、

僕はお米のサイトを作りましたが、

全く利益が上がらない過去があります。

 

このことから当時は、

才能とかセンスがないから無理なんだと思いました。

 

が、振り返ると、

全くもってセンスや才能は関係ないなと思っています。

 

だって、過去の自分がお米が売れなかった原因は、

センスや才能ではなく、

ただただ「お米をネットで購入する人の気持ち」を、

全く理解していないことが原因なので。

 

例えば、過去の僕のお米のサイトのレビュー記事は、

「美味しい米がお得な値段で買えます!」

というような感じで、

とにかくお米を安く買えることを強調したレビュー記事でした。

 

確かに値段が安く買えることは大切な要素ではあります。

 

けど、ネットでお米を購入する人を調べてみると

 

・お米をスーパー等で購入すると持ち帰るのが重いからネットで購入

・お弁当を家族に作ることから冷たくなっても美味しいお米が欲しいけど近所にないからネットで探している

・農家から直送で送られてくるお米であることが多く、鮮度が高く美味しいからネットで購入している

 

などなど、

 

少しリサーチするだけでも価格が安いこと以外にも、

ネットでお米を購入する動機が沢山ございます。

 

また、リサーチするとわかるのですが、

お米をネットで購入する人の傾向としては、

お米に対するこだわりがある人が多いのです。

 

まぁ考えてみれば、

お米に対してそんなに興味がなかったら、

そもそもお米についてネットで検索などしません。

 

恐らく、その辺のスーパーで、

適当に買った安いお米を食べていることでしょう。

 

美味しいお米を食べることにこだわっていることから、

ネットで自分の好みのお米を探して購入しているのです。

 

で、ここが大事なポイントとなるのですが、

お米のリサーチを続け行ったところ、

 

ネットでお米を購入する人の傾向として、

多少値段が高かったとしても、

美味しいお米を購入することがわかったのです。

 

つまり、お米をネットで買う人は、

値段よりも美味しさとか新鮮さなどの情報を推していった方が、

購買意欲を引き立てる要素として強くなる傾向が高いわけです。

 

・・・・・で、こういう事実があるのにも関わらず、

過去の僕はそのようなところを相手に伝えずに、

値段ばかりのことを伝えていってしまったのです。

 

要はお客の気持ちを全然理解していなく、

自分の勝手な思い込みでコンテンツを作ってしまっていたのです。

 

で、結局全然売れずに終わる。

 

ホント僕はバカでしたね。。。

 

要は過去の僕がお米のサイトで稼げなかったのは、

センスとか才能が原因ではなく、

ちゃんと相手の気持ちのことを調べていないからという、

単純な理由だけだったのです。

 

そのコンテンツは誰に向けて作っているのですか?

 

このようなことからも、

(ネット)ビジネスでコンテンツを作っていく際には、

自分の考えと捨てて、

相手のことをしっかり調べることが大前提。

 

自分ではなく相手が求めることを、

常に出さないといけないのです。

 

むしろ、この大前提をしっかり守らないと、

いくら作業しても全く稼げないという、

悲しい結果に終わります。

 

ちなみに、この大前提を守っているかのセルフチェックとして、

自分の作っているコンテンツに対して

「そのコンテンツは誰に向けて作っているのですか?」

と、自分に対して問いかけることがオススメします。

 

で、この時に「誰」の部分に対して、

自分が具体的な答えが言えなかったらアウトです。

 

例えば、ダイエットのサイトを作っていて、

「痩せたいと思っているに向けて」が誰の部分でしたらアウト。

 

これだとものすごい抽象的なので。

 

ちなみに僕のコンサル生で鉱石を売ろう思っている方に、

「誰(ペルソナ)」の部分に関して、

以下のようなところぐらいまで具体的に書かせております。

 

それがコチラ

 

「え、、、ここまでやるとか超大変なんだけど。」

と思った人もいるかもしれません。

 

けど、このレベルまで書けるようになれば、

もう自分のお客さんの気持ちを手に取るようにまで理解している段階。

 

なので、お客さんに何を言えば響くのか、

また何を伝えれば購買意欲が沸き立つのかがわかるので、

後は作業をするだけで、楽勝で稼げる領域です。

 

また、もうお客さんの気持ちを理解しているので、

コンテンツを作って売れないということがなくなります。

 

さらに言えば、相手のことがわかることからも、

相手に売れるだけじゃなく、

響く記事や動画などのコンテンツも作れるようになる。

 

そして、その結果、

何を売っても稼げる状態になると言う最強の状態になるのです。

 

そして、ネットを利用すれば、

不労所得で稼ぎ続けることができるので、

経済的にも肉体的にも精神的にも自由な生活を送れるという訳です。

 

「誰(ペルソナ)」の部分を具体的にするだけで、

このようなメリットがあるのです。

 

ですから、是非とも「誰(ペルソナ)」の部分、

つまり、自分の顧客に関して

しっかりと明確化していきましょう。

 

・・・と言っても、なかなか筆が進まない人がいると思いますので

 

ここまでしっかり読んでくれた方は、

恐らく「誰(ペルソナ)」の部分の大事さは

理解できたと思うのですが、

 

肝心の「誰(ペルソナ)」の文章を

僕のコンサル生のレベルまで書くことに関して、

過酷に感じる人が多いことでしょう。

 

で、このような人に僕がアドバイスするのであれば、

最初は「3行」でも良いので書いてみましょう。

 

このようなことは小さなことかもしれませんが、

行動した人としていない人では、

その時の力の差は感じませんが、

半年、1年、3年後には天地の差が生まれます。

 

このことからも是非、

僕のコンサル生の「誰に(ペルソナ)」を真似て

実践してみていただけたらなと。

 

 

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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。

けど、これは紛れもない真実なのです。

僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。

けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。

この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。

コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。

山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密

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