【A8セミナーで認識した】今まで(サイト)アフィリエイトの稼ぎ方だと厳しくなる未来

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こんにちは、山崎です。

 

先日、付き合いのある会社に招待されて、

大手有名ASPの会社である「A8.net」さんが主催する

アフィリエイトセミナーに行ってきました。

 

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で、僕は「A8.net」さんが主宰するセミナーに行くのは二回目であり、

前回はこのようなことを記事にしたのですが、

 

今回も「A8.net」さんが主宰するセミナーで、

色々と感じることがありましたので、

それをシェアしていきたいと思います。

 

 

セミナーの内容は素晴らしかったが質疑応答が・・・

 

IMG_6462

 

今回のセミナーでも前回のセミナー同様に

A8経由で商品を販売している会社さんは、

 

・どのような層をターゲットとすれば売れやすいか

・どのようなキーワード選べば良いか

・どのようにしていけば良く売れるか

 

について非常に丁寧に解説してくれました。

 

しかも、今回はこのセミナーでは

 

「私たちがリサーチした結果、

○○○○というキーワードはまだライバルがかなり少なく、

圧倒的に上位表示しやすいので、かなり狙い目です!」

 

と、何と会社側でライバルが少ないかつ、

商品が購買やすいキーワードを予め探してきてくれて、

そのキーワードを教えてくれたのです。

 

中々ここまで教えてくれる会社もありませんから、

本当にアフィリエイターと協力して、

商品を販売していこうという姿勢が強く見られて

本当に素晴らしいと思いましたね。

 

そして、このように稼ぎやすい情報を、

かなり開示してくれたこともあってか、

 

「今紹介した商品の○○という成分ですが・・・」

「御社の商品は○○の含有量が豊富ですが、他社の製品と比べて・・・」

「この商品の原産地ですが・・・」

 

等、アフィリエイターがこの会社の商品を売るために、

必要な情報をさらに得ようと、

質疑応答の時間では上記のような質問が活発にされておりました。

 

で、僕はこの質疑応答でアフィリエイターの方の質問を、

色々と聞いていたのですが、

質問の殆どが商品の「成分や機能等の情報」に関することばかりであったことから、

 

「このような質問をしている限りは、

一時的に稼げたとしても厳しい道になるだろうな。。。」

 

と、正直思ってしまいました。

 

なぜなら・・・・・

 

機能的価値に特化するとイタチごっこになる運命

 

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確かに今回セミナーをしてくれた会社は有力な情報を教えてくれ、

Googleは理念として「ユーザーの利便性を第一にしている」と言うことからも、

 

その有力な情報を自分の作っているサイト(コンテンツ)に反映していけば、

有力な情報を書いた自分の記事がライバルがいなければ、

自然と上位表示されてアクセスが集まるので、

比較的に簡単に稼ぐことができることは事実です。

 

ですから「成分や機能等の情報」に関することを沢山聞いて、

それを自分の作っているサイト(コンテンツ)に反映することは、

決して悪いことではないのですが・・・・・

 

「成分や機能等の情報」に関することを特化する、

いわゆる「機能的価値」に特化しすぎると、

長期的に稼ぐことが物凄くキツくなるのが事実なのです。

 

なぜなら、

 

今後、自分よりも「機能的価値」が多く書かれた【ライバルサイト】が現れた時、

自分の作ったサイトはライバルよりも「機能的価値」が少ないことから、

自然とライバルのサイトの方が良いとGoogleに評価される結果、

 

ライバルサイトの方が検索エンジンで上位表示されてしまい、

自分のサイトへのアクセス数が減ることから、

売上が落ちる可能性が非常に高くなるからです。

 

そして、このような状態になった時、

「機能的価値」にしか視点を置いていない人は、

売上を保つためにはライバルのサイトよりも

記事(コンテンツ)内容で勝たなくていけないことから、

「ライバルサイトよりも機能的価値を多くしなくては!」

という状態になり、

 

上位表示されたライバルサイトをさらに上回る、

機能的価値を載せた記事を書く行為に走るのです。

 

そして、ライバルを上回る機能価値を書くことによって、

再び自分のサイトの方がGoogleに評価されて

自分のサイトの方がライバルよりも上位表示されるかもしれませんが・・・・・

 

この後、再び自分のサイトよりも、

機能的価値が特化したライバルサイトが現れた場合どうなるでしょうか?

 

Googleは一番価値のあるサイトを評価しますから、

再び自分のサイトではなく「機能的価値」が特化したライバルサイトが上位表示され、

結局、自分のサイトの順位は下がり、売上は減ってしまうのです。

 

ですから、自分のサイトの順位を上げるために、

ひたすら「成分や機能等の情報」のような

「機能的価値」を足していくと言う行為は、

 

最終的にライバルとの「イタチごっこ」のような状態になり、

せっかくネットビジネスで自由を掴もうと思って始めたのにも関わらず、

結局、労働から解放されない人生を歩み続けてしまうのです。

 

ちなみに、

ぶっちゃけサイトアフィリエイターには、

このように機能的価値に特化している人が多く、

 

中には数百万単位で稼いでいる人でも、

 

「いつ稼げなくなるかわからないから、

稼げるうちに稼いでおかなくては・・・・・」

 

と、言う人がいて、

日々機能的価値のサイトを作り続けている人がいらっしゃるのが現実です。

 

 

で、おそらくここまで読んだ方は

 

「そんなずっと記事を書き続けるとか地獄だよ。

何かもっと楽する方法ないの???」

 

と思っている方もいるかもしれませんね。

 

大丈夫です。

 

このような機能的価値を書き続けなくても、

数々のライバルに余裕で勝てる方法はあります。

 

それは・・・・・

 

感情的価値を使えばライバルは超えられる

 

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そう「機能的価値」に加えて「感情的価値」を使えばいいのです。

 

具体的に言えば、

アクセスして訪れた方が共感する・感動する自身のエピソードを書いたり、

物語性(ストーリー性)の強い文章を書いたりすることですね。

 

 

なぜ、このような要素を入れた方が良いのかといえば、

まず一つは「感情的価値」は「機能的価値」と違って。

真似すること(パクること)が難しいからです。

 

例えば、

「アフィリエイトでアクセスを上げる方法」

というタイトルで、

 

アフィリエイトでアクセスを上げる有力なテクニックを沢山書いた記事を作ったとしても、

真似すれば誰でも書けてしまう記事であることから、

容易にコピぺされたり、リライトされたりして、

せっかく自分がせっかく有力なことを調べて書いたとしても簡単にパクられてしまうのです。

 

 

いわゆる、さっきまで紹介していた

「機能的価値」に特化した記事(コンテンツ)のことですね。

 

 

しかし、

「自らの失敗の経験からわかったアフィリエイトでアクセスを上げる方法」

というタイトルで、

 

自分の失敗の経験した時の感情とエピソードを混ぜ、

そこからわかったアフィリエイトでアクセスを上げる方法を書けば・・・・・

 

自らの失敗した経験が元になっていることから、

誰でも書ける記事ではなくなり、コピペすることやリライトすることも

書いた人の失敗の感情やエピソードが入っていることから難しくなるのです。

 

そして、このような感情的価値が入った記事は、

当事者しか書けないことから、

自然とそのサイトには「オリジナル性」が生まれて、

周囲のサイトと差別化がすることもできるのです。

 

さらに、人間は「感情で判断して論理で正当化する」生き物であることからも、

機能的なコンテンツよりも感情的なコンテンツの方が購入の判断基準で優位になったり、

 

感情的価値を全面的に押した方が機能的価値の文章よりも読まれやすいので、

Googleの検索エンジンが評価基準としている

「滞在時間とPV数」も必然的に上がるので、

検索エンジンで上位表示もされやすくなるのです。

 

 

また、機能的価値よりも感情的価値が大事な理由は

世の中で売られている書籍である

「ビジネス書」と「漫画」の発行部数を比べてみれば一目瞭然だと思います。

 

お金を稼ぐ力を身につけるという現実的に役立つ「ビジネス書」は、

10万部行けばベストセラーと言われていますが・・・・・

 

読んでいて、楽しい!感動した!面白い!と言う娯楽性が強いが、

実生活についてあまり役立つことは少ない「漫画」は、

10万部どころか以下の画像のように「億の値」まで売れているものもあります。

 

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これからのことからも、

どれだけ「感情的価値」が「機能的価値」よりも人間にとって読まれる要素であり、

大切なことかがわかるかと思います。

(漫画は絵があるからという声も一部でありますが、

そのような方はラノベ(ライトノベル)とビジネス書の発行部数を見比べてみると良いかもしれませんね。)

 

 

現在のアフィリエイト業界の現状

 

現状に満足している

 

このサイトのわらしべストーリーを見ればわかると思いますが、

僕は2012年の夏からネットビジネスから始めて現在に至ります。

 

そして、僕がネットビジネスを始めた時と現在を比べた時、

現在のアフィリエイターの方が昔のフィリエイターの実力が上がってきて、

昔はノウハウ通りにやれば稼げたコンテンツも、

現在はノウハウ通りでは稼ぐことが厳しくなっているものが多いのが事実です。

 

だからこそ、今まで(サイト)アフィリエイトの稼ぎ方だと、

今後はドンドン厳しくなる未来が待ち受けている可能性が高いのです。

 

その中でも特に「文章を書くアフィリエイト」では、

昔は機能的価値の特化で簡単に稼げる現状であったのですが、

最近では先ほど書いた通り「イタチごっこ」なっているのが現状です。

 

ですから、もしもそのような中に自分も入ってしまうと、

ネットビジネスで自由を求めるどころか、

一生労働し続けなければならない状態になってしまうのです。

 

 

稼ぎ続けるために労働をし続けている状態・・・・・

せっかく経済的にも、精神的にも、肉体的にも、

自由になれるネットビジネスなのに

そのような状態になるのは絶対嫌ですよね?

 

 

ですから、ライバルに埋もれないためにも、

今回説明した「機能的価値」よりも大事となる

「感情的価値」の要素をしっかり使っていきましょうね。

 

ちなみに文章を書かないアフィリエイト(youtubeアフィリエイト等)でも

感情的価値の要素を使うと驚きの結果が出ますので、

是非、応用してみてくださいね^^

 

 

それでは、今回はこの辺で失礼いたします。

 

 

山崎でした。

 

 

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僕は現在パソコンに1秒も触らず月200万円の利益が出ています。
・・・と、言っても怪しいですよね。。。

けど、これは紛れもない真実なのです。

僕は失読症や対人恐怖症などのコンプレックスの塊で、
社会にうまく馴染めずに自殺も正直考えたこともありました。

けど、ビジネスを実践したことがきっかけで、
現在は自信もお金を持てるようになり、
本当に生きてて良かったと思えるようになりました。

この経験からも今がどんなに大変で苦しい人でも、
過去の僕のようにビジネスを通して人は変われると僕は確信しております。

コンプレックスの塊の僕はどのようにして、
自信を得て、稼げるようになった過程は以下の記事からどうぞ。

山崎がビジネスで月200万稼げるように変化した秘密

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4 件のコメント

  • 納得です。

    確かに、その商品のスペックを書くだけなら

    他との差別化を図りにくいですよね。

    それによくよく考えれば、

    そういったスペック面は販売サイトでこれでもかと

    語り尽くされているはずです。

    となると、紹介する側がすることは

    その商品を手にすることでお客さんが手にする未来、

    または回避できる危機を示して

    感情を動かすことですね。

    勉強になりました!!

    • 平野さんへ

      >そういったスペック面は販売サイトでこれでもかと
      語り尽くされているはずです。

      そうなんですよね。

      ですから、スペックなんて
      「詳しい詳細は販売サイトをごらんください」
      とか書いても全然良いんですよ。

      それは私たちが書く必要ないですからね。
      (販売サイトに書いてある場合ですが)

      ・何を書けばお客さんが安心して購入できるか
      ・何を書けば興味を持って購入までしてくれるか
      ・この商品を購入してもらってお客さんにどうなってもらいたいのか

      等、このようなところを考えるのがアフィリエイターとしての仕事だと僕は思っております。

  • 山崎さん、こんにちは。
    今日の記事について感想を書かせていただきます。

    現在、感情と価値観について学んでいるので、このような内容の記事はとても興味深いと思います。

    人が商品に惹かれる時って、その商品の良し悪しよりも、いかに価値があるように見せるかだと思うのです。もちろん悪いものなのに宣伝ばかり上手くても困りますが、全く同じものがあったら、それを使って結果が出たときのことを考えた時、どんな気持ちになるかな?まざまざと臨場感あふれる書き方の方が、人は速攻買いたいという気持ちになるように思います。

    開発側からしたら商品の具体的成分などは興味のあるところでしょうが、買う側は良い効果が期待できれば良いのですものね。

    またメルマガ楽しみにしています。

    • y.kさんへ

      >人が商品に惹かれる時って、その商品の良し悪しよりも、いかに価値があるように見せるかだと思うのです。もちろん悪いものなのに宣伝ばかり上手くても困りますが、全く同じものがあったら、それを使って結果が出たときのことを考えた時、どんな気持ちになるかな?まざまざと臨場感あふれる書き方の方が、人は速攻買いたいという気持ちになるように思います

      >開発側からしたら商品の具体的成分などは興味のあるところでしょうが、買う側は良い効果が期待できれば良いのですものね。

      これを過去に上手くやったのがappleですよね^^

      それに比べて世界を代表する大手AV機器メーカーであった日本の◯ニーは、ウォー◯マン時代に築いたブランドを崩し、今や自社ビルを売却する現状になっております。

      購入するのはいつの時代もお客さんであり、何が重要なのかが良く分かる例が社会にも出ておりますので、こういうところからも学んでいけますよ^^

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