沖縄の離島の住民に聞いたリアルな離島事情と離島住民の暮らしから学べたことは・・・・・

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こんにちは、山崎です。

 

前々回前回の記事から引き続き、

僕は現在も沖縄の離島を転々と移動しております。

 

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※今回は沖縄の渡嘉敷島からお送りしております。

 

で、今回の旅では各離島を訪れている時は、

いつも「民宿」に泊まっていたのですが・・・・・

(というか、泊まる場所にホテルが存在しなくて民宿しかないのです^^;

 

その各離島の民宿の店主から離島の生活事情や、

離島の人々の生活を聞いて、色々と感じるところがありましたので、

今回はその事についてシェアをしていきたいと思います。

 

 

離島は遊びで行くには最高のところだけれども・・・・・

 

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各離島ではいつも民宿に泊まることから、

民宿の店主とはご飯の際に色々と世間話をしたのですが、

 

どこの民宿の店主も、

 

「離島は遊びに行くぐらいが丁度良いんだよ。

離島に住むには色々と大変なんだよ。」

 

と、おっしゃって来るのです。

 

なぜなら、その事情について詳しく聞いてみると・・・・・

 

・離島には働くところが殆ど存在しないので、基本的に生活するためには島から出て行かなければならない

(離島で働き口は、民宿・数少ない公共機関(郵便局等)・飲食店・漁師・ダイバーショップに選択肢が強制的に限られる)

・学校が小・中学校しかなく、高校になると強制的に本土に行かないと行けなくなる

・病院も小さな診療所しかないので、大きな怪我や急病になると非常に危険

・美容院や理髪店がないので本土に行かないと髪を切れない

・生活用品や食料品以外は本土に行かないと手に入らない

・しかも手に入る生活用品や食料品はフェリーを使って島に持ってくるので、輸送料金が上乗せされて基本的に高い

・娯楽施設(カラオケ・ゲームセンター・ボーリング場等)やイベントが一切なく暇である

 

等々

 

とにかく離島では本土よりも「インフラ」が整っていないので、

短期的に住むなら良いのですが、長期的に住むとなると、

上記のようなことからも様々なところで不便なところが出てくるみたいなのです。

 

ですから、民宿の店主は観光に来る人の多くは、

「都会から離れて、この離島のように海が綺麗で暖かくて静かなところに住みたい!」

と、発言するらしいのですが、

 

上記のような離島のリアルな事情を話すと

「やっぱり離島は遊びで行くのが一番かな。。。」

と、このような発言をする人が殆どと言っておりました。

 

で、僕もこの記事を書いている時点で離島に来てから、

既に一週間ぐらい経つのですが、

 

沖縄の離島に着いた当初は

 

「煩い都会の喧騒から離れ、

静かで綺麗な海や豊かな自然に囲まれて最高!」

 

と、普段は引きこもり系だった僕は、

とにかくテンションが上がりまくりだったのですが、

 

一週間ぐらいも滞在すると段々離島の景色に慣れてきて、

静かで綺麗な海や豊かな自然に囲まれて良いけど・・・・・

最初ほどの感動はなくなったかな」

と、このような感じになってしまいました^^;

 

ですから、スキューバダイビングやサーフィン等が好きでなければ、

静かで綺麗な海や豊かな自然に囲まれて良いところでも、

 

「インフラ」の整い具合から考えると長期間滞在することは、

微妙だと正直思ってしまいましたね。

 

 

普段の離島での暮らしに価値観を変える可能性を感じた

 

夕方

 

また、沖縄の色々な離島に来て、

僕がビビったのが

「離島に住んでいる人たちは仕事に対して情熱がなくてクソ緩い」

と言うことですね(苦笑)

 

例えば

 

・1 日11:00〜14:00と言う3時間しか空いていない店とかが存在する

・店のメニューが3種類しかない店が存在する

・昼間から酒(泡盛)を飲んでいるおっさんがそこら辺にいる

・飲食店でお客がいるのに普通に酒を飲みながら店をやっている

・店員の対応がお客さんに対して基本的に面倒くさそうに対応する

・22:00以降は空いている店が殆ど存在しない

 

等、こんな具合な感じですからね。

 

何ていうか、このような姿勢で本土で仕事したら、

速攻クビの対象となるだろうなと(苦笑)

 

しかし、そのような仕事に対する姿勢で成り立ってしまい、

むしろ「ゆるゆるな感じで仕事をする」のが離島クオリティーなのです。

 

ですから、この光景を目にして僕は、

 

当初は、

「こんな適当な仕事に対する姿勢では、本土に来たらやっていけないだろ。」

と、ネガティブ気味に思ってのですが、

 

離島で過ごす日が長くなるにつれて、

 

「人間関係などで精神的に参っている人が離島に来たら癒されるだろうな」

「暖かくてのんびりできる気候だと気分的にも真面目にやらなくなるよね」

 

と、最初にネガティブに思ったことが、

離島で数日過ごしていくうちにポジティブな思考に変わってきたのです。

 

ですから、頭の中ではわかっていたのですが、

今回離島で過ごしたことによって

 

人は環境が変わると価値観も変わっていくと言う、

「環境の人に対する影響力の強さ」を実体験を通して知ることとなりました。

 

だからこそ、今度は「環境」も重視して、

いろいろと活動していきたいと思いましたね。

 

 

・・・・・と、言うことで、

 

今回は

「沖縄の離島の住民に聞いたリアルな離島事情と離島住民の暮らしから学べたこと」

について述べてきましたが如何だったでしょうか?

 

何か感じることがありましたら、

気軽に感想を送ってみてくださいね

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。

 

山崎でした。

 

 

PS.現在は渡嘉敷島にいるのですが、

天気が良くて暑かったので・・・・・

 

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この綺麗な海でビーチランニングをした後に海で泳いでみました。

まさか11月でも普通に泳げるとは思いもしませんでしたね^^;

 

さらに、シーズンオフで人が全然いなく、

プライベートなビーチ感が溢れる環境でしたので、

以外にこの時期は狙い目かもしれません。

 

ゆとりが出来たら行ってみることをお勧めしますよ^^

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2 件のコメント

  • 山崎さん、はじめまして。

    うみぶどうと申します。

    私もダイビングが好きで沖縄本島に引っ越してきて住んでいますが、沖縄の離島ほどではないですが、山崎さんの記事に同感です。

    沖縄に観光で来て憧れで移住し、ブチ切れて帰っていくヤマトの人をたくさん見ています。

    • うみぶどうさんへ

      沖縄に限らず観光では良いところしか見ない人が多いですからね。
      実際に住むとなると色々と考えなければいけないかもしれませんねー

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